お教室だより(Blog)

2024-06-10 11:26:00
初めて楽譜を見て弾くときのコツ

 

 ピアノを習い始めたばかりの時の

初めて楽譜を見て弾くときのコツ。

 

 

それは

分解して組み立てる

 

 

 

お子さまも、大人の方も同じです

 

 

 

楽譜を読んで弾くということには

とてもたくさんの要素が含まれています

 

 

①楽譜を見る 

 後頭葉 視覚

 

②情報を読み取り、分析する

  ※音とリズムの同時処理

 前頭葉 判断

 

③適切な感情、状況、音のイメージなどを頭に描く

 前頭葉 情緒コントロール

 

④弾こうとする

 前頭前野(前頭葉) 実行機能

 

⑤10指を違う方向に高速で動かして

 小脳 運動機能 

 

⑥弾く

  ※鍵盤の位置や距離

 頭頂葉 空間認知 

 

⑦出したい音のために更にコントロールする

 小脳 運動機能

 

⑧体全体が指の動きをサポートするために動く

 小脳 運動機能

 

⑨聴く

 側頭葉 聴覚

 

⑩音の理解・処理

  ※弾いた音、なっている音が「ドだ」と理解する

 側頭葉 言語理解

  

⑪この動作の一つ一つを決定づけ記憶する

 側頭葉 記憶

 

 

 

ピアノを弾くっていうことは

これらのことを

無意識ながらも瞬時にしているんですよ

 

 

 

 

 

今ピアノを弾いているあなた。

 

そして

あなたのお子さまは

 

 

とっても凄いことをしている。

 

 

 

 

ピアノは脳にいいといわれているのにも納得ですね。

 

 

 

無意識のうちに

脳全体が活性化され

脳にいいことをしているって嬉しいですよね

 

 

 

 

でも

ピアノを習い始めてすぐに

これらのことを一気にするのは

ちょっとハードルが高いです。。。

 

 

難しいことに

挑戦することも大切ですが

 

毎回毎回大変すぎると

ピアノを弾くことが嫌になってしまう可能性も。

 

 

 

 

 

だから分解します。

 

 

 

 

*右手の部分

 

*左手の部分

 

*リズム

 

*音

 

などと、まずは分けちゃいます

 

 

 

 

 

 

①リズムうちだけをする

②音だけを読む

 

 

このように1つ1つのことを出来るようにします。

 

 

 

1つ1つすることで

 

「このリズムが分からないなぁ」

「この音を読むのに時間がかかるなぁ」

 

などと

自分が苦手なことを見つけることが出来ます

 

 

 

リズムと音がしっかり分かったところで

 

③リズム打ちと音読みを同時にする

 

 

ここではまだ弾きません。

 

2つのことを同時にすることで

さっき出来ていたことが出来なることも多いからです

 

 

 

 

 

そして、①~③まで出来て

初めて

④ピアノを弾く

 

 

③まで出来ていても

ピアノを弾くということは

弾く音の鍵盤を探して、左右違う指を動かす

ということがプラスされます。

 

そして

ただ「弾ける」だけでなく

表現、音色といったこともプラスされていきます

 

 

 

 

それぞれの段階で

新しいことに挑戦しているのです

 

 

 

 

長年ピアノを習っていると

①~④の段階を同時にすることが出来るようになります

 

 

でも

習い始めたころは

出てくる音が少ないとはいえ

これらのことを一気にするのは大変です

 

 

 

バラバラに分解してから組み立てて弾いた方が楽

 

 

そして

実はこの方法は

めちゃくちゃ弾く力がつくんです

 

 

 

 

楽に弾けて

将来的に弾く力がつく

 

 

 

 

段階的にすることが「面倒くさい」と思われる方もいるかもしれませんが

 

結果的に近道になるので

 

絶対におススメです。

 

 

 

ルーチェピアノ教室でのレッスンでも

声かけしていっています

 

 

 

おうちでも

楽譜を瞬時に見て弾けるようになるまでは

この方法で弾いてみてくださいね

 

2024-05-19 12:32:00
シールが16枚も貼ってある!!その意味は?

ピアノを習い始めて5カ月。

 

5歳のHちゃんの楽譜に

シールが16コも並んでいました

 

 

 

そう

1回練習したら1コ貼っていった結果です

 

 

 

前回「おうちで弾いてきてね~」と言った曲は数曲。

 

その中でも

この曲が好きだったみたいで

たくさん練習してきてくれました

 

 

 

新しいリズムも出てきた曲だね

 

 

 

とっても上手に弾けました

 

 

 

 

Hちゃんはどの曲も

毎回たくさん練習してきてくれます

 

 

 

ピアノを弾くのがとっても楽しいんだって。

 

 

練習という目に見えないものを

シールを貼ることで

「見える化」しているのもいいですね

 

 

 

 

Hちゃん自身の

モチベーションアップにも繋がります

 

⤴⤴

 

 

もちろん

回数だけでなく中身も大切なのですが

まずはピアノの前に座って

 

毎日1曲1回からでも

コツコツと積み重ねられる力をつけると

 

近い将来のことなら

勉強をする時

 

やりたくない気分のときでも

たんたんと勉強できる力や

 

誘惑に勝つ心

 

忙しい毎日の中での時間の使い方 など

 

身につくことがたくさんあります。

 

 

 

 

 

これって将来

勉強や仕事など

 

生きていく上で一生役に立つ力

 

 

分かってはいるけど

なかなか出来ない・・・

 

そんなことも多々あると思います。

 

 

 

そんな時の私です!

 

 

一緒に考えて行動していきましょう

 

 

 

 

おうちでのコツコツ練習が難しくても

 

ピアノ教室に

長く通い続けるからこそつく力もあります

 

 

本人やご家庭の事情など

ひとりひとりに合った方法で

 

ピアノを通して

今からの時代を「生き抜く力」もつけながら

 

成長していってほしいと思っています

 

 

2024-04-21 17:59:00

皆さま、こんにちは✨

 

【ルーチェピアノ教室】では

 

4月20日(土)「小黒恵子記念館」にて

ピアノ発表会🎹を開催しました🎉

 

 

今回は、ステージデビューの生徒さんが15名。

 親子連弾やヴァイオリンの演奏でも盛り上がり、

アットホームな発表会となりました♪

 発表会後は、たくさんの保護者の皆さまから

メッセージをいただき、いつも嬉しく思っ

ています💖

 

ありがとうございます🥰

 

明日からまたコツコツと積み重ねて、

 来年もいっしょに音楽で幸せになりましょう😊💕

 

 

2024-04-08 22:33:00
リベラルアーツって?

忙しい日常の中で、

お子様のピアノ練習をサポートすることに

お悩みの保護者の皆さまへ。

 

 

ピアノ学習は、家での練習が

不可欠とされがちですが、

 

リベラルアーツについてちょっと見ていきましょう。

 

 

リベラルアーツとは、単に一般教養というだけでなく、

 

全人格的な教育を意味します。

 

この概念が日本で広く紹介されるようになったのは、

 

ハーバード大学の音楽教育に関する一冊の本からでした。

 

ハーバード大学は「音楽」で人を育てる──

 

21世紀の教養を創るアメリカのリベラル・アーツ教育

Amazon.co.jpによる

詳細はこちら

https://www.amazon.co.jp/dp/4865591257/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_N6tgFbQC2D0Z2

 

 

「ハーバード大学が音楽を通じて人を育て、

 

21世紀の教養を形成していく」

 

 

アメリカのリベラルアーツ教育の精神を

 

紹介するこの書籍は、

 

リベラルアーツの本質とその重要性を

浮き彫りにします。

 

 

リベラルアーツの教育理念や

ハーバード大学の事例から、

音楽教育が持つ真の価値を

見直していただけたらと思います。

 

 

音楽、特にピアノ学習は、

単に技術や演奏能力を高めるだけではなく、

 

全人格的な成長、創造性、集中力、そして

 

学業成績にも良い影響を与える可能性があります。

 

 

忙しい毎日の中で、お子様が自宅で練習する時間を

 

確保するのが難しい場合でも、

 

教室でのレッスン時間を最大限に活用し、

 

音楽を通じた学びを深めることが可能です。

 

 

また、音楽学習のプロセス自体が、

 

お子様の自律性や自己管理能力を育む

 

素晴らしい機会にもなります。

 

 

例えば、短い時間でも毎日コツコツと

 

練習する習慣を身につけることで、

 

タスク管理や時間管理のスキルが

 

自然と養われます。

 

 

これらのスキルは、学業はもちろんのこと、

 

将来的にお子様が社会で生きていく上で

 

貴重な資産となり得ます。

 

 

教室でのレッスンだけでなく、

 

音楽に触れる様々な機会を通じて、

 

お子様が音楽の喜びを感じ、

 

学びの多様性を体験できるよう、

 

教室側もサポートを惜しみません。

 

 

ご家庭での練習が難しいときでも、

 

教室でのレッスンや音楽を楽しむ様々な活動を通して、

 

お子様の成長を見守り、支えていきたいと考えています。

 

2024-04-01 21:16:00
人生に「遅い」ということはない!

ある雑誌で

90歳のご婦人が

人生で一番後悔したことを話していました。

 

彼女が後悔したことは

「60歳の時にピアノをやらなかったこと」

 

「やりたいと思ったのに、もう遅いと思ってやらなかった。

あの時始めていたら30年も演奏できたのに」と言っておられました。

 

何歳になっても人生に遅いということはなくて

「やりたいと思った今」がベストタイミングなのです。

 

 

当教室にも90歳のご婦人が生徒でいらっしゃいます。

65歳から再開されて今ブルグミューラーを弾いていらっしゃいます。

とっても若々しくてお話が大好き!

私の理想の「おばちゃま」です。

 

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