2024年　4/14（日）　北山田地区センター　において「第44回ネットインリーグ」を開催しました。

今回は、港北クラブ、ファンタブル、サレジオ学院中、茅ヶ崎中、川和中、新田中、美しが丘中、富士クラブ、相模原市立大野南中、狛江一中、船橋市立旭中などから27名にご参加いただき、１人4～5試合を行いました。

☆　試合の様子　☆

☆　結果　☆

 Aリーグ優勝　：　杉本君　（港北クラブ）

　おめでとう！（4回目）

 Bリーグ優勝　：　佐々木君　（港北クラブ）

　おめでとう！

今回は、当初、申込みが少なかったのですが、新学期が始まると続々と申込みがあり、定員を超えての開催となりました。

Aリーグは、優勝候補が順調に優勝しました！　1ゲームもとられず優勝、と言いたいところですが、5試合目で1ゲームとられてしまいました(^_^;)

Bリーグは、同じクラブの選手との決勝戦を制した選手が優勝となりました！

☆表彰式☆

小松コーチのアドバイス：

「全体的にレベルが高かった。

ただ、粒で返したボールをうまくカット打ちできない選手がいた。

カットマンと対戦するとき、相手がどっちのラバーで返したか、また回転をかけたのか、かけていないのか見極めることが大切。」

というお話でした。

小松コーチのような、バック粒のカットマンと対戦するときは、バック側に続けてボールを返されるとカットマンとしてはやりにくく感じる、

という試合をする上でのヒントもいただきました。

今回、小松コーチには、27人＋αと対戦していただきました。

3ゲーム先取の試合を9試合以上行ったことになりますm(_ _)m

最後まで 真剣に相手してくださり、ありがとうございました！

進行に関して：

今回は2面で、Aリーグ4台・Bリーグ4台で進行しました。

Aリーグは全員4試合を終え、組み合わせの関係で5試合していただいた選手もいました。

Bリーグも順調に全員4試合行うことができました。

今回、初出場の選手がネットインリーグの試合のやり方を理解するのが早く、また、慣れている選手は、審判の交代のときに、交代する選手の次の動きを指示してくれるなど、柔軟にご協力いただいたおかげで、スムーズに試合を進行することができました！

また、Aリーグは、余っている選手が一人の状態で進行していたので、コーチとの試合に回す選手を出すことが難しいときもあったのですが、引率の方が審判をしてくださったおかげで、常に審判がいる状態で試合をすることができました。

ご協力、本当にありがとうございます。

準備や現状復帰は、これまで港北クラブの選手が率先して行ってくださっていましたが、お手伝いの輪が広がり、いろいろな選手がどんどん手伝ってくれるようになってきました。

以前に比べて、準備や現状復帰にかかる時間が減った分、試合にかけられる時間が増えたと感じます。

ご協力いただいた皆さん、本当にありがとうございました。

 ＜所感＞

これまで、長机は地区センターの方で前もって体育館に運び込んでくださっていたのですが、やり方が変わって、利用者が運び込むことになったということでした。

別の建物の地下から運び込む途中で嫌な思いをすることがあり、へこんでいたのですが、皆さんが元気に試合をしている様子を見て、復活しました笑

地区センターは、それぞれローカルルールがあったり、そのルールもときどき変わったりすることがあり、その度に戸惑います(>_<)

新学期が始まり、皆さんも環境が変わって戸惑うことがあるかもしれません。

また、試合ごとに注意事項が違っていることもあると思います。

どんな環境でも集中して試合ができるよう、いろいろな経験を通して柔軟性を鍛え、広い視野を持って試合ができる選手になっていってください。

ネットインリーグは、これからも、選手の皆さんが、短い時間になるべくたくさんの試合ができるよう、がんばっていきます！

 尚、HPよりスコアを確認するための合言葉は、お配りした試合の説明のプリントの最後に書いてあります。