第26回ネットインリーグ結果
11/16(土) 都筑地区センター において、「第26回ネットインリーグ」を開催しました。
今回は、港北クラブ、横浜太洋ジュニア、近藤クラブ、つつじヶ丘SS、御幸中(川崎市)、
新吉田小、清新小(相模原市)、つくば明光などから
21名にご参加いただき、コーチとの1~2ゲームマッチ+アドバイスを受けながら、
Aリーグ、Bリーグに分かれ、1人3~4試合を行いました。
☆ 試合の様子 ☆
☆ 結果 ☆
Aリーグ優勝 : 近藤(快)君(横浜太洋ジュニア)
おめでとう! (通算9回目☆)
Bリーグ優勝 : 馬場 さん(新吉田小)
おめでとう! (B優勝 2回目☆)
今回は、中学生の定期テストと重なり、人数も少なめ、小学生の多い回となりました。
地区センターから再三、片付けの遅さを指摘されているため、いつもより早めに片付けを始めることにし、
3試合しかできない選手が数人出てしまいました。ごめんなさい。
Aリーグは、全国大会に出場している小学生たちが安定の強さを発揮する中で、中学生やBリーグから昇格した選手が
1ゲームでも多くとろうとする熱戦が繰り広げられました。
Bリーグは、初参加の中学生が生き生きと試合をしている姿、ケガが治った選手が本来の強さを取り戻し元気に試合をしている姿、
複数回参加している選手が急激に伸びてきている姿が見られました。
望月コーチのお話:
今回は技術的なお話がありました。「上回転系のラリーが得意な選手が多かったので、下回転系のラリーの練習もした方が良い」という
お話がありました。
「下回転系のラリーが加わることで、できることの幅も広がる」「回転をかけることで安定感もます」というアドバイスもありましたので
回転を意識して練習に取り組んでいきましょう!
また、「決勝戦をしていた選手はしっかり声を出して戦っていたので、見習ってほしい」というお話もありました。
コーチ自身、試合で声を出すことの重要性を身をもって感じているのだと思います。
所感(久しぶりに):
今回は、中学生のテストと重なったこともあり、人数が集まらなかったのですが、ネットインリーグを始めた当初を
思い出し、このくらいの人数もなかなかいいかなと感じました。
選手のみなさんは、相変わらず試合に審判にと忙しかったと思いますが、進行係は試合を見たり、引率の方々と
会話をする余裕があり、コーチも休憩する時間がありました。
試合なのでピリッとした雰囲気は大切かもしれませんが、試合以外のところでピリピリしているのは何か違う、
と感じてはいるのですが、人数が多いとどうしてもピリピリしてしまうので、そこは反省です<(_ _)>
(実際には、ピリピリした進行の試合もあるので、そういう状況に慣れるという意味ではいいのかもしれませんが。)
今回は、片付けのことで地区センターからの注意をうけることなく、気持ちよく終了することができました。
複数回ご参加いただいている選手が、率先して準備、片付けをこなしていく中、初めてご参加いただいた選手や
引率の方々が、すばやい撤収に協力していただいたおかげだと感謝しています。
選手たちがなるべく多くの試合ができるように配慮していきますが、地区センターの方々にご迷惑をおかけしない
ことも大切だと思いますので、今後ともご協力よろしくお願いします。
尚、HPよりスコアを確認するための合言葉は、お配りした試合の説明のプリントの最後に書いてあります。