第28回ネットインリーグ結果
1/13(月) 都筑地区センター において、「第28回ネットインリーグ」を開催しました。
今回は、港北クラブ、横浜太洋ジュニア、荏田南中、茅ケ崎中、金沢中、南が丘中、野川中、玉縄中、
グリーンスポーツ、R&M、東京テーブルテニス、TTC玉縄、新吉田小、出雲小、清新小などから
36名にご参加いただき、コーチとの1~2ゲームマッチ+アドバイスを受けながら、
Aリーグ、Bリーグに分かれ、1人3~5試合を行いました。
☆ 試合の様子 ☆
☆ 結果 ☆
Aリーグ優勝 : 渡辺君(玉縄中)
おめでとう!
Bリーグ優勝 : 須永くん(出雲小)
おめでとう!
今回は、人数が定員に達し、しかも初めて参加する選手が半分以上という回でした。
優勝決定戦まで終わるか危ぶまれたため、いつも接戦が多く時間がかかってしまうAリーグの人数を
減らして進行してみました。
Aリーグは、県大会でベスト16、ベスト32に入る選手を中心に、東京から参加してくれた選手の活躍も
光っていました。
Bリーグは、1年生が試合に慣れてきて、自分の力を試せることを楽しんでいる様子が見受けられました。
原コーチのお話:
試合をしたあと、「課題は?」と聞くと、答えられない選手が多かったとのこと。
練習試合をする上で課題をもっているのと、課題をもたずにいるのでは、伸びが違ってくるので、
「今日はこれをやってみよう!」と意識して練習試合に臨むように、とアドバイスいただきました。
次回のネットインリーグのときには、ぜひ課題をもって参加してくださいね!
原コーチが高校で急激に伸びた裏にはこのような取り組みがあったんだなと感心しました(^^)
これまで5回、原コーチにはネットインリーグのコーチをしていただきましたが、今回で最後となります。
本当にありがとうございました!
相川選手のお話:
「自分の得意なパターンを作って、そこにもっていけるようにする練習をするとよい」というアドバイスがありました。
相川選手は「フォアが得意なので、相手がバックに球を送ってきても、思い切って回り込んでフォアで打つ」という
パターンを得意としていたとのこと。
その上で、「相手からの返球が、自分が予想していたものと違った場合、ただ入れるのではなく、相手がとりにくい球で
返すことを意識し、そこからもう一度、自分のパターンにもっていけるようにしていた」というお話でした。
まずは自分の得意なパターンを作ることを意識し、それができたら、そのパターンにもっていくための練習をして
いきましょう!
今回は、Aリーグの人数を減らしてみましたが、それでも保護者の方やBリーグの選手のご協力がないと
全員が4試合を終えるのは難しいと感じました。
これは接戦が多いということでもあるので、喜ばしいことでもありますが(^_^;)
ご協力いただいた方々に感謝申し上げます。
初参加の選手が多いことも心配でしたが、説明をしっかり聞いて、審判の交代も嫌な顔ひとつせず、
ご協力いただいたおかげで、Bリーグは優勝決定戦まできちんと行うことができました。
ありがとうございます。
また、毎回のように出場してくれている選手や保護者の方が、準備や片付けを率先して行っていただき、
今回もギリギリまで試合を進めつつ片付けを終えることができました。
これからも、ご協力のほど、どうぞよろしくお願いします。
尚、HPよりスコアを確認するための合言葉は、お配りした試合の説明のプリントの最後に書いてあります。