2021年　11/14（日）　仲町台地区センター　において、「第30回ネットインリーグ」を、１年9ヶ月ぶりに開催しました。

今回は、サレジオ学院中、大船中、茅ヶ崎台小、富士クラブ、アイリス卓球場から17名にご参加いただき、

コーチとの1～2ゲームマッチ＋アドバイスを受けながら、Ａリーグ、Ｂリーグに分かれ、１人3～5試合を行いました。

☆　試合の様子　☆

☆　結果　☆

Ａリーグ優勝　：　馬場さん（富士クラブ）

おめでとう！

Ｂリーグ優勝　： 

辻くん（サレジオ学院中）

鈴木くん（大船中）

おめでとう！　

ネットインリーグは、地区センターの体育館を利用していますが、現在、コロナワクチンの接種会場となっているところが多く

体育館利用の抽選の倍率は、今までの何倍何十倍という狭き門となっています。

今回は、たまたま地区センターの体育館にキャンセルが出たようで予約ができたため、急遽、ネットインリーグを再開することに。

中学の定期試験が重なっているとのことで、当初は人数が集まるか不安な状態ではありましたが、募集をかけてみました。

結果、今までにご参加いただいていた方や、中学から、早々に申し込みがあり、なんとか開催できる人数が集まり、無事開催の運びとなりました。

長いこと開催していなかったのに、覚えていていただき感謝です。

Ａリーグは、

2年と少し前、当時ネットインリーグに参加していた中学生だったお兄ちゃんと一緒にきていて、Bリーグデビューした小学生が、優勝しました。

Bリーグで最初は負け越しだったこと、インハイに出場しているコーチに負けて泣いていた（笑）ことなどを思い出し、

この2年の成長には本当に驚かされました！

Bリーグは、部内戦のような状況だったので、なるべく部内以外の子と対戦させようとしたところ、同じ対戦相手と再戦という組み合わせミスをしていまい、しかも1勝1敗という結果だったため二人優勝としました。

足立コーチのお話：

カットマンと対戦するときのポイントをお話いただきました。

まずはカットマンがどんなことをされると、やりにくいかというお話。

いろいろな回転をかけられるとやりにくい、ミート系の選手でも回転をかけるようにした方がカットマンはやりにくくなる、

ということでした。

また、フォア前サーブから３球目はバックに長く打つ、などカットマンを前後左右に動かすような展開にもっていくと

カットマンはやりにくくなるという具体的な戦術のお話もありました。

逆に、同じようなミスをしてくれる選手は、カットマンとしてはやりやすいということなので、一度ミスをしたら次は別の方法で返すことを意識していきましょう。

ネットインリーグのOBとして初のコーチ☆　言葉だけのアドバイスではなく、動作をつけて、丁寧にゆっくりと

アドバイスしてくれたので、よく理解できたのではないでしょうか？

久しぶりのネットインリーグ、参加者のほとんどが初参加、しかも初めて使う地区センター、更に感染防止対策もしなければならないということで、

3試合できればいいかと考えていましたが、選手はもちろん、引率の方々のご協力があり、ほとんどの選手が4試合以上行うことができました！

ご協力ありがとうございました(m_m)

片づけも、バドミントンネットをはずさないなど、最初から片付けに時間がかからないようにしていたこともあり

5分前には完全撤収ができました。

モップがけなど、ご協力いただいた方々、本当にありがとうございました。

次回いつ地区センターの予約がとれるかわからない状況ですが、これからもネットインリーグは続けていきますので

今後ともよろしくお願いします。

今日は、久しぶりに中学生の卓球の試合を見て、たくさんの元気をもらいました(*^_^*)

尚、HPよりスコアを確認するための合言葉は、お配りした試合の説明のプリントの最後に書いてあります。