ようこそ、漢方小町堂薬心へ

紅葉の美しさとは裏腹に、忍び寄る冬、そして冷え。

冷えは、万病のもとと言われますが、なぜ冷えると病気になってしまうのでしょうか?

それは、冷えることにより人間の体は熱が体外に逃げるのを防ぐため、血管の面積を減らす、つまり血管を縮めます。そうすると、血管が狭くなって血の流れが悪くなり、体の臓器、例えば肝臓や腎臓などのみならず手足の先に至るまで、血液が運ぶ酸素や栄養素が届きにくくなります。

そのため、冬になると手足がしびれる、腰が痛い、頭が痛い、おしっこに行く回数が夜間は特に増えるなどがおきます。

ということなので、体が冷えると病気になるということなのです。

もし冷えが気になったら、中国の毛沢東のために開発された素晴らしい漢方薬もありますので、ぜひ、薬心へお越しください。

お待ちしております。

 

 

 

健康の道先案内人、漢方小町堂薬心です。

皆さん、お元気ですか?

特に湯沢市の皆さん、お元気ですか?

 

今日は、ホームページの有効活用ということでお知らせします。

当店のホームページには、いくつかメニューが上にありますが、

 

①スタッフ紹介で代表の今までの漢方での経験例をみることができます。

②店舗情報では、お店の営業時間や住所、電話番号が分かり電話予約の時に役立ちます。

③インフォメーションでは、最近の更新のお知らせや景気の上げ方など有力な情報を見ることができます。

④漢方小町堂薬心の紹介では、問屋さん、クラシエさん、救心さんでのお店の紹介をみることができ、問屋さんのページが第2のホームページと言っていいくらい詳しく書かれています。

⑤ブログ　漢方的な考え方で病気をとらえるとどうなるのか、漢方の初歩の考え方を紹介しております。

⑥メニューでは、代表が塾長を務める小町塾の紹介や遠方や来店できない方のためのオンライン漢方の方法などが値段とともに書かれています。電話での対応も致しております。

⑦子宝相談、皮膚病相談　子宝に恵まれるための考え方の基本や皮膚病に対する考え方と全国的に信頼のおける和歌山と岡山の薬局の紹介をしております。

⑧漢方について　クラシエ薬品の専門的な漢方薬を取り扱っている専門店の集団　漢方療法推進会と漢方と病にまつわるお話をみることができます。

⑨伝統生薬研究会　どうき、息切れ、気付けのきゅうしん、きゅうしんで有名な救心製薬の動物性の漢方薬を扱っている専門店の紹介を上部で見られ、かつ漢方薬の元となる生薬の紹介をみることができます。

⑩小町塾　代表　金　寛英が東京大学大学院教育学研究科修士課程修了後、地域に塾が少ないので教えて欲しいというご家庭の要望をくんで生み出した塾です。中学生の英語を中心として教えますが、20代からの大人の学び直しにも最適です。 

⑪Facebookやインスタグラムそしてツイッターもホームページ右上のマークから飛んでみることができますし、ホームページトップ画面でも下のほうにフェイスブックが見れるように先日、改良したのでよかったらご覧になって、いいねを押していただけたら幸いです。

 

寒くなりますが、今後とも漢方小町堂薬心を何卒よろしくお願い申し上げ奉ります。

 

　ようこそ、漢方小町堂薬心へ

　更新がご無沙汰になってしまい申し訳ありません。

　本日は、午後からの営業となりました。

　7月位から湯沢市を中心として、電話等でご予約いただいたお客様の漢方カウンセリングを順次行っております。

　漢方カウンセリングは、30分から60分ほどお客様のお話を伺い、漢方的な視点で症状や病気の原因を食事や睡眠などの養生も含め一緒に見出していくものです。

　これにより、薬を飲むだけでは改善しにくい病気の症状を少しずつ良くして行ける可能性が出てくる場合があります。

　お体でお悩みの方は、ぜひ漢方小町堂薬心までお越しください。

　　

 

　

　

 

ようこそ、漢方小町堂薬心へ

　お元気ですか?

   私はお陰様で、元気に今日も働かせて頂きました。

　今日も予約のお客様が来られましたし、近くのいつもの薬を買うお客様も複数来られ、ありがたかったです。

　漢方小町堂薬心では、健康の駆け込み寺として、皆さまの健康回復や維持に向けてのお気持ちを漢方の知識と人としてのこころで応援しています。

　

　現在力を入れているのは、薬や治療を受けているのに思うように症状が改善しない方に対し、その症状を改善するためにはどのようなことが足りないのか、あるいは必要なのかを漢方の専門的知識とカウンセリングでお客様と一緒に見つけていこうとすることです。

　お客様は、基本的に湯沢市雄勝地区の方が多いのですが、最近は10㎞位離れた旧湯沢市の方が訪れはじめ、100㎞以上離れた所からもいらっしゃっております。

　

　県外も含めてお客様は各地にいらっしゃるのですが、一度いらしていただいた方は、電話で注文を受けつつお加減や相談を受け、郵便局の代引きサービスなどで商品を定期的にお送りさせていただき健康維持をされている方がいらっしゃいます。

　人口は全国でも減っておりますが、自動車道や宅配サービスの普及で便利な世の中になったので、秋田県や東北全体で考えると人口が減っても50万人から500万人位はいることになるので、そのお客様により良い漢方を基軸としたサービスを提供できるようになれば、面白い未来が待っていると期待が持てます。

　

　先日、皆瀬ミートセンターさんの配達で大変おいしい肉を食べることができました。とても柔らかく、こんなにおいしい肉が食べれるのは湯沢・雄勝に住むメリットだと思います。

　まだまだ、知らないその地域の良さを全国の人が住む場所から見つけて幸せになれる社会ができたら嬉しいです。

　お盆休みは、8月13日から15日までの期間となります。それでは、また。

　

ようこそ、漢方小町堂薬心へ

　皆さん、お元気ですか？

　夏バテはしていないですか?

   私は、昨日は土用の丑の日ということで、近くの魚屋さんでウナギを焼いてもらって食べました。

　実は、土用の丑の日は、古来中国の暦とも関わり、中国を起源とする漢方の世界とも通じているのです。

 

　ちなみに、土用ってどういう意味かご存じですか?

   土用は、年に4回あり春夏秋冬の季節の変わり目を意味します。

　暦の上では夏から秋へということなのですが、旧暦とは2ケ月ほどずれがあるので、今の新暦では春から夏へという体感になると思います。2月3日前後位が季節を分ける節分や立春となり、昔は2月が正月でした。

　暑中見舞いも8月7日が秋の暦上の訪れ立春なので、8月6日までですし、8月7日以降は残暑お見舞いになります。

　また、土用期間は7月19日から8月6日までで、この期間、昔は農作業を休み土を触らない期間とし、その間はお祭りをしたそうです。そういえば、湯沢の絵灯篭、秋田の竿灯や青森のねぶた、仙台の七夕、山形の花笠など、他の地域も含め基本的には土用期間に行われていますね。

　さて、暦のお話はここまでとし、本題に移ります。

　当店では、「あきらめない気持ちを応援します」、「健康になりたい方募集中」を目標に湯沢市、秋田県、日本の健康に生きたい方のこころとからだを自然の漢方の力と考え方で応援しています。

　最近、口コミやネットを見て10㎞以上離れた所からだけでなく100㎞以上離れた所からもお客様が当店を求めて複数ご来店するようになってきています。

　お薬は、実は飲んでいる方は多いのですが、その飲み方はもちろんのこと薬を胃で消化し腸から吸収させ、血流に乗せる基本的な体作りがストレスや食事などにより十分でないと、どんなに良い高価な薬を飲まれても効果は、体の臓器の状態によって十分に発揮できない場合があります。

　一生懸命治療しても効果が体感できないのは、薬や食べ物をよりよく吸収し体を病気に勝てるようにする体作りがうまくいっていない場合があり、その点も含め病を生み出す現在の食生活や生活習慣などの環境要因を理解し、漢方薬や体に必要なミネラル等の摂取も含め当店では漢方カウンセリングでお客様と一緒に、症状の改善のヒントを探していきます。

　ぜひ、ひと味違う当店の漢方カウンセリングとそこから生み出される目からうろこの食事での養生方法と漢方の高貴薬のミックスを体験して頂けたら幸いです。

　また、近隣への周知に関しましては、8月9日月曜日、地元さきがけ新聞の折り込みチラシにて「ゆざわ小町商工会商業部会員有志での集合チラシ」が秋田県湯沢市雄勝、稲川、皆瀬地区へ折り込まれますので、もしよろしければご覧ください。

　店舗の近くへのチラシの配布は、湯沢市小野の珈琲焙煎バルーガ、小町園、仙秋プラザ給油所、高岩商店、道の駅雄勝屋外・西村食品、ゆざわ小町商工会雄勝支所等にありますので、良かったらご覧ください。

　また、小野の田原商店内にもチラシを掲示させていただいております。

　では、暑さに負けずに体に気を付けてお過ごしください。