金 寛英
代表 漢方カウンセリング担当

ようこそ漢方小町堂薬心へ

代表の金寛英(かねひろひで)です。現在は秋田伝統生薬研究会 幹事です。

平成24年(2012)年1月から医薬業界に就職し、素敵な先生の元で 一からお薬や人体のことを学び始めました。

平成26(2014)年4月から漢方療法推進会に入会し、漢方を本格的に学び、最初は、山形県のお客様の肘が曲がらない症例を担当し、数ケ月後に症状が良くなったそうです。

その後、秋田県湯沢市のめまいのお客様の相談を受け、数ケ月後に症状が改善しました。

 

また、70代の膝を付けなくなった女性に合った漢方薬を選び、法事などでも膝を付けるようにいたしました。

便秘などでお困りの方の福島県のお客様を山形県の妹さんから紹介され、改善した症例もありました。

 

平成28(2016) 年からは、漢方療法推進会の少人数制不妊特別セミナーに参加し、子宝相談を山形県と秋田県のご夫婦の相談を受けました。

また、東京から秋田県に帰県された方の重い皮膚病の相談にのってある程度の改善が見受けられました。

同12月に伝統生薬研究会に入会し、本格的に漢方の中でも動物生薬を中心に学び始めました。

平成30(2018)年には、7年も治らなかった皮膚病の相談を受け、家庭内でのストレスの対処法などと動物系の漢方薬の組み合わせで、一月ほどで痛みもなく夜も眠れるようになりました。

 

 令和2(2020)年からも治療を受けているのに症状が改善しないご夫婦の漢方カウンセリングを行い、ひと月ほどで発作があまりおこらないようにしたこともあります。

 

令和4(2022)年2月からは右ひざ下から足先にかけてしびれ、右足首もあまり上がらない60代男性を3週間ほどで右ひざから足首までのしびれを改善し、2か月後には右足首もだいぶ上がるようになり、歩いたりかるく走ったりできるようになりスポーツ大会に参加できるようになるまで改善しました。

令和4(2022)年11月からは、重い病気の再発で悩む50代女性の相談を受けています。病院からのお薬の強い副作用に吐き気や痛みなどでお困りのようでしたが、漢方薬を活かした養生法を提案し、副作用を軽減しながらお仕事を継続されています。

令和5(2023)年4月秋田伝統生薬研究会の幹事に就任し、他の先生方にも講演を行うようになりました。

令和6年(2024)年3月から、疲れや睡眠、抜け毛などでお悩みの60代女性の相談を受けています。体に必要な栄養素の補助を食養生の一環として行って頂き、2月後髪の毛が抜けにくくなったり、夜ぐっすり眠れて体調がよくなっているそうです。嬉しいです。

 

その他、痔や不眠、授業中に落ち着きのない子など症状が改善した例があります。もしより健康になりたい方がおられましたら、ぜひご予約の上いらしてみてください。

病は気から、心が治れば病も良くなる可能性があります。ぜひ、お悩みの方はご相談ください。お待ちしております。