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2022/11/17 20:22

鎌倉小町庵より 日いちにちと寒さが厳しくなり エントランスの花々は

鎌倉小町庵へお越しいただける皆さまへ、

季節を感じていたでける花々を

とは思っていましたが、

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なぜか、ハイビスカス原種の白い花がまだまだ咲き乱れています。

花芽(かが・はなめ)がつくのが遅かった事と、昨年より花芽が多かったので、

まだまだ蕾があります。

いつまで咲くのでしょう?

越冬する準備の「その時」を待っています。

 

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挿し木の「紫陽花」も花をつけています。

 

お迎えの花たち

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この時季、皆さまをお迎えするエントランスでは ホソバヒイラギナンテン(細葉柊南天)の花が咲き

お待ちしております。

花言葉は『優しい暖かさ』 『過敏』

まる1ヶ月遅くなりましたが、10月17日、10月18日の誕生花です。

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黄色の薔薇も歓迎模様です。

 

このサボテンは

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来年 2023年の干支 「うさぎ」

 

HPおちゃめなうさぎのミーちゃん4.docxのコピー.pngおちぇめな うさぎのミーちゃん

絵本ノ村 「おちゃめなうさぎのミーちゃん」の足と尻尾に似ているもで

衝動買いしました。

尻尾のサボテン『マグニフィスカス』は「刺座(しざ)」棘が成長して痛々です。

足の形に似たサボテン『バニーカクタス』は刺座はあまり成長しないようです。

 

もう直ぐ、クリスマス そしてお正月です。

月日が流れるのは早いものですね。

 

因みに

サボテンのトゲは葉が変化したものであり、刺座(しざ)と呼ばれるサボテン特有の器官から発生します。

他にトゲを持つ植物というとバラが有名ですが、バラのトゲは茎の表皮組織が変化したものであり、

組織の由来は全く異なるものです。中部大学 園芸研究室の形態より