今年は花火大会だね!
絵本の村の四季 『夏』
画面を拡大して、少し斜めにして見てね。
夜空が少し暗くなり、花火大会の雰囲気が増すよ!
お家で、線香花火もいいね。
線香花火の燃え方には、
段階によって、それぞれの呼び方があること!
知ってました?
まずは・・・、点火すると
蕾(つぼみ)
着火後の火球(玉)体が炭素の燃焼による気泡の破裂と球体に戻ることを
繰り返し、揺れているようすを
花の蕾にたとえられた。
牡丹(ぼたん)
火球内の燃える火薬が温度の上昇により液体状に変わり、
火球が破裂した際に火花となり、飛び散る
美しく咲く誇る牡丹の花にたとえられた。
松葉(まつば)
多くの火花が四方八方に激しく飛び出す。
直線的で蜜集する松の葉にたとえられた。
柳(やなぎ)
火花の勢いが衰えて、火花が細くなり
柳の枝葉にように
「しなだれる」ようすにたとえられた。
散り菊(ちりぎく)
消える直前、火花が次第に分裂しなくなって
最後に火球が燃え尽きる。
最後に花弁をひとひらずつ落ちて
菊の花びらが散る際をたとえている。
豚の蚊取り線香、蚊に吠えてます。
縁台に腰掛けて、井戸水で冷やした西瓜を食べながら、のんびり過ごした 夏休みの想い出。
今日、神様トンボに絵本ノ村で出逢いました。
お盆のこと、可憐にひらひらと舞う 全身黒いトンボは、
神様の使いで縁起が良いらしいです。
神様トンボ 羽が黒いハグロトンボの愛称で、
トンボ全般のスピリチュアルなメッセージは
「変化」「勝利」など、
ハグロトンボは羽の開閉の様子が
神様への合掌のようで、
さらにその意味合いが強くなりました。
因みに、
「ハグロトンボ」の名前の由来は、
平安時代に遡りますが
当時の貴族の女性たちの身だしなみの化粧方法
「お歯黒」が、
このトンボの「羽黒」の姿と似ていることから
「ハグロトンボ」になったとの言い伝えがあります。
◆
「ハグロ」と聞いた瞬間のインスピレーション通りかな?
もうそこまで、夏が来てます。
絵本ノ村に 南部風鈴が「チーリン チーリン 」と鳴り響き はじめました。
浴衣を着て、縁側で かき氷 ひやむぎ そうめん ・・・ を食べ
風流だね!
怖いお話をしながら、影絵遊び。
きゃー、きゃー、 ぞ〜 と、 ゾクッ〜 ゾクゾク! 「ひんゃり」としますね。
『こまっちーと大きなクスノキ』の『夏のお話し』
鎌倉小町庵を題材にした絵本、懐かしね!
『夏の海』 鎌倉の材木座、由比ヶ浜、稲村ヶ崎海岸
波が高い時は海には入らない。
光明寺裏展望台からの鎌倉の海
鎌倉から見た湘南海岸イメージ
この季節、夕立の後で虹と出会す機会が多くなりますね!
虹の日 7月16日なんです。
「ナナ(7)イ(1)ロ(6)」(七色)の語呂合わせと、
梅雨が明けるこの時期に虹が出ることが多いことが由来なのだそうです。
2022年は、早々と6月の梅雨明けでした。 困りましたね。
虹が現れたら、
夢や希を 『誓い』
今日は神様トンボを見たので、夢を叶えられるかな、
線香花火、ハグロトンボ情報資料:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
鎌倉の植木屋さんから頂いた梅雨の花
季節を運ぶ花たちが『絵本ノ村』に・・・。
絵本ノ村の花壇で見つけた
小さな小さな 茎と葉に
大きなピンクの花弁
観る角度によっては、大地から花が咲いているようにも見えました。
不思議なことが起きる『絵本ノ村』です。