シナリオ ほぼ完成
合わせて 絵コンテを 製作中
変わった「ものがたり」です。
誰が 主人公なの?
この絵コンテが
トランスパレントペーパーの 切り重ね絵
みたいになりましたね。
色を重ねたことで、影絵にも見えますね。
これから、どう展開しましょうか。
お供の さる、いぬ、きじ
お供の次は誰かな?
村人たちですね。
さて、次は?
姫!
さて、 さて、 つぎは、
あれ、一寸法師
桃太郎の鬼退治のイラストとの間違いを訂正しちゃいました。
あれ? 桃ちゃん!・・・姫と、紙芝居画風 むかし的?
雑学 『街頭紙芝居』
1929年(昭和4年)アメリカで起きた世界恐慌は、日本でも昭和恐慌を起こし、
資本も要らない平絵紙芝居に多くの失業者が飛びついた。
紙芝居屋は子供たちからは紙芝居のおじさんと呼ばれていました。
紙芝居のおじさんは自転車に紙芝居と煎餅などの駄菓子を積んで街頭を回って、
拍子木を打ったり法螺貝を吹いたりして子供を集めて駄菓子を売り、
人数が集まれば紙芝居を始めました。
紙芝居のおじさんはたいてい話が佳境に入ったところで
「続きはまた来週」と話を止め、次回に期待させました。
紙芝居屋が町を回って子どもを集め、駄菓子を売って紙芝居を見せる、
という営業形態が成り立つのは、小銭を持って子どもが簡単に集まってくる場所に限られた。
農村には紙芝居はなかったとのことです。
ウィキペディアの「紙芝居」街頭紙芝居より