◆終了した講演会◆令和 8年1月25日
第一部
演題:縄文社会と弥生社会
講師:設楽 博己氏(東京大学 名誉教授)
(講演前に挨拶する設楽先生)
縄文社会と弥生社会の特徴を祖先祭祀から考える講演でした。
先生の結論として、
縄文時代の祖先祭祀に関して、
「■縄文時代のムラと墓は、血縁的①親族集団により分割され、
■累積した住居や墓地は、②世代の深度の深さ
■集骨墓・大湯の日時計③④モニュメント
■縄文時代の墓地は、祖先祭祀の要件に合致
■縄文時代の墓地の特徴として、居住域、あるいは
その中心に位置する。
■祖先とともに暮らす」
以上を列挙しています。
弥生時代:
弥生社会の葬送は、再葬墓の社会でもあることを強調しています。
「■大型壺を蔵骨器に用い、
複数の土器を土坑に埋納するのが特徴的。
■システム化された遺体→遺骨処理
■通過儀礼+祖先祭祀→縄文文化の伝統
■寒冷化による社会の引き締め
■縄文社会の延長+雑穀栽培→独特な弥生文化
■この地域では、弥生時代中期中葉以降、
低地で大掛かりな水田耕作に乗り出す(高崎競馬場遺跡など)」
第二部
対談
設楽 博己氏と右島 和夫氏(歴史と文化を学ぶ会 特別顧問)
(対談中の右島氏と設楽氏)
上毛新聞系の新聞{タカタイ」に両先生の記事が掲載されました。
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ー終わりー




