◆終了した講演会◆令和 6年6月1日
演題:須恵器から見た古代東国
講師:酒井 清治氏(駒澤大学名誉教授)
(講演中の酒井 清治氏)
■ 馬・須恵器・かまど
4世紀末 朝鮮半島から日本へ渡ってきたものがあります。
馬・須恵器・かまどです。
はるばる船に乗って、この日本まで運ばれてきました。
馬は、交通や運搬、軍事の分野で驚異的な進歩をもたらします。
須恵器は、轆轤を使い、1200度の高温で、登り窯で焼成します。
日常生活や祭儀において、須恵器は革命的な進歩をもたらしました。
またかまどは言うまでもなく、日常生活において革新的でしした。
(先生の講演資料から抜粋)
馬は朝鮮半島から大阪の蔀屋北遺跡に入り、
そこからまた東国へ向かって馬の飼育は広がり、
東国の中でも群馬はその中心地でした。
また須恵器も、大阪の陶邑窯に始まり、東国群馬へと広がりを見せます。
東国群馬では、須恵器を焼成し、日本の内地諸国へ輸出もします。
東国群馬での須恵器の生産に焦点を当て、
先生の講演は熱を帯びていました。
須恵器から見た古代東国 .pdf (0.45MB)
酒井先生の講演会が上毛新聞6月13日号に掲載されました。






