◆「日本モーリタニア協会と渋川市」との交流
◆ 2021年2月1日(月)
群馬県の渋川市が、今回のオリンピックのモーリタニア国ホストタウンとして名乗りを上げました。
それに伴い、アフリカのモーリタニアから在モーリタニア特命全権大使が渋川市へやってきました。
江原 功男(えはらのりお)さんと云います。
また元特命全権大使の東 博史(あずまひろし)さんも一緒にやってきました。
この機会に「歴史と文化を学ぶ会」では、両大使との親睦を深め、
また群馬の歴史と文化をいろいろな機会を利用して発信するため、
現職大使と元大使に同行して渋川市を訪ねました。
渋川市には、数多くの有名な遺跡があり、
また県の埋蔵文化財調査事業団などもあり、
群馬の文化遺跡の中心的な位置を占めています。
渋川市がモーリタニア国とオリンピックを通じて交流が始まれば、
何らかの形で私ども「歴史と文化を学ぶ会」も、
モーリタニアの人たちに、群馬の歴史遺産を伝えることができたら、
幸いだと思い、この機会に同行させたいただきました。
日本とモーリタニアに幸あれと祈っています。
ー終わりー