◆「(一般社団法人)高麗1300」との交流
「(一般社団法人)高麗1300 」
高麗1300の方々が47名、群馬の古墳と歴史博物館の見学にやってきました。
高麗1300がバスツアーを企画したのは、
高麗1300始まって以来初めてのことだそうです。
10月2日(水)8:00に高麗神社を出発。バスは一路群馬へ。
■ 群馬県歴史博物館
(群馬県立博物館にて右島館長の出迎えと挨拶。高麗1300群馬の古墳巡りより転載)
(見学会に先立つ数か月前、群馬県立博物館にて打ち合わせ)
今回の見学会では、上記の写真の奥正面にいる深澤学芸係長に説明していただきました。
観音山古墳からの出土品コーナーでは、
深澤係長の説明のもと、三人童女や武人埴輪を熱心に見て回りました。
(埴輪 三人童女)
■ かみつけの里博物館にて
群馬県立博物館の後は、やはり高崎市にある保渡田古墳群、
そして古墳群と関連した出土品を治める「かみつけの里博物館」を訪ねました。
博物館では、また野外の保渡田古墳群では、
博物館次長の清水先生の説明をいただきました。
(館内にて清水先生の説明)
(保渡田古墳群 八幡塚古墳)
(保渡田 八幡塚古墳をバックにして全員の記念撮影)
■ 最後の訪問は、群馬県埋蔵文化財調査事業団でした。
「甲を着た古墳人」について見学しました。
はら事業局長が出迎えてくれました。
また「甲を着た古墳人」の発掘と調査を担当した杉山上席研究員の説明を聞きました。
実際に現場で調査をした担当者ならではの迫真に迫る説明でした。
(二号甲)
■ 最後に
群馬県立博物館の右島館長、深澤係長、
そしてかみつけの里博物館の清水次長、
群馬埋文の原事業局長、杉山上席研究員
ほんとうにありがとうございました。
今回の訪問に際し、厚く御礼申し上げます。
ー終わりー