本情報は、県内12商工会で実施した中小企業景況調査の集計結果(180企業)をまとめたものです。

【2021年10～12月期の実績・2022年1～3月期の見通し】

－－－－－－－－－－－－－－－景況概要－－－－－－－－－－－－－－－

◆売上◆

今期改善を示したのは、

「サービス業」（１３．３ポイントの改善）であった。

今期悪化を示したのは、

「建設業」　　（１０．８ポイントの悪化）

「小売業」　　（５．２ポイントの悪化）

「製造業」　　（０．８ポイントの悪化）であった。

来期の見通しでは、改善を示したのは、

「製造業」　　（２５．７ポイントの改善）

「サービス業」（２０．５ポイントの改善）

「小売業」　　（１０．６ポイントの改善）であった。

悪化を示したのは、

「建設業」　　（２６．０ポイントの悪化）であった。

◆採算◆

今期改善を示したのは、

「サービス業」 (１４．７ポイントの改善)であった。

今期悪化を示したのが、

「建設業」　　（１８．５ポイントの悪化）

「小売業」　　（６．３ポイントの悪化）

「製造業」　　（１．２ポイントの悪化）であった。

来期の見通しでは、全ての業種で改善を示し、

「製造業」　　（２０．０ポイントの改善）

「小売業」　　（１４．６ポイントの改善）

「サービス業」（９．２ポイントの改善）

「建設業」　　（２．６ポイントの改善）であった。

seizou_2021.10-12.pdf (0.52MB)

kensetsu_2021.10-12.pdf (0.52MB)

kouri_2021.10-12.pdf (0.52MB)

serviece_2021.10-12.pdf (0.53MB)