お教室だより(Blog)
年少の生徒ちゃん。
おうちでの練習では
猫ちゃんも応援しています。
お母さまから話は聞いていましたが
オンラインレッスンで
実際に見ることが出来ました。
まだまだ何で練習しなくちゃいけないのか
わからないお年頃。
「気持ちが乗らない」っていう時には
猫ちゃんが登場するそう。
「Aちゃんのピアノを聴きたいニャー😸」と
応援します。
そうするとAちゃんはピアノを弾いてくれるとのこと。
見ていてほのぼのしました。
こういう姿が見られるのも
オンラインならではの楽しいところ!!
猫ちゃんも大人しい。
お母様も いろいろな工夫をしてくださり
ありがとうございます。
猫ちゃん
これからもよろしくね❤
ピアノのレッスンが終わったら、ソルフェージュの時間ですね。
短いメロディーを歌ったり、リズムカードを並べたり叩いたり・・・。
先生が弾いたメロディーを5線のノートに書いたり歌ったり・・・。
5線ノートに音を書き取る時間を楽しみにしている生徒さんもいます。
ソルフェージュの経験を積み重ねることで、譜読みが早くなったり、
自分が弾いた音を注意してよく聞けるようになりますよ。
あなたはソルフェージュの時間で何をするのいちばん好きですか?
先日、テキストが1冊終わった生徒さん。
最近、音がしっかりしてきました。
そのことをお母さまにお伝えしたら
「少しずつですが、毎日練習頑張っています!
発表会の楽譜を見たら、今まで以上にモチベーションが上がっているみたいです。
これからもよろしくお願いします!」
と嬉しい返信がありました。
毎日少しでも練習すると、大きな進歩につながりますね。
発表会の曲がモチベーションアップになるのも嬉しいことです。
さあ、これからも頑張っていきましょう!
「ありがとう」は「有り難う」とも書きますね。
つまり「有り難い」。
「滅多にないこと」
「奇跡のようなこと」
というのが語源だそうです。
...ということは、
その反対語は
「ありふれたこと」
「どこにでもあること」
「当たり前」になりますね。
日常とは本来「ありふれたこと」の連続ですから、
つい「ありがとう」の気持ちを忘れてしまいがちです。
けれど日常が平穏に続いていくことが、
実は奇跡の連続だったのだと・・・
コロナ禍が思い出させてくれました。
感染が広がり
近くの小中学校でも
休校になるところが
増えてきました。
そういう場合は
外出が制限されるので
生徒さんを
オンラインレッスンに変更しています。
何気ない日常にも感謝を!
一瞬一瞬を大切に!
今日1月27日は
神童と呼ばれた天才作曲家
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの誕生日です
モーツァルトといえば
あなたは何を思い出しますか?
チョコレート?
音楽を思い出す、という人も多いと思います。
有名な曲はたくさんありますが
♪トルコ行進曲
(ピアノソナタ第11番第3楽章)
♪オペラ「フィガロの結婚」より序曲
♪アイネ・クライネ・ナハトムジーク
♪きらきら星変奏曲
この4曲が
聴きやすくておススメです♪
モーツァルトの誕生日の今日、どれか一曲、聴いてみませんか?
モーツァルトは
こんな素敵な言葉も残していますよ
『夢を見るから 人生は輝く』
私たちも
明るい未来を信じて進みたいですね