4月28日に歓迎会を行いました。本年度は6年ぶりに新卒の社員が入社いたしました。入社より１ヵ月が経過し会社の雰囲気にも慣れてきたころでしょうか。良いタイミングでの親睦会となりました。新卒社員の入社は本人はもとより、指導していく先輩社員の皆にとっても成長する良い機会になると言われています。社員一同、新鮮な気持ちを思い出して自分自身も会社も成長できるように精進してまいります。

渡り鳥のツバメがやってきました。飛んでいる姿を見ると「あ～、この季節になったなぁ」などと思いまよね。昔からツバメが家に巣をかけると縁起が良いとされていますが、会社に巣作りされるのは困りものです。やたらと飛び込んできますし、泥や糞で汚れてしまいます。卵や雛を狙って蛇もやってきてしまいますし、お客様にも迷惑をかけてしまいます。なのでツバメには気の毒ですが、鳥獣除けのネットを張りました。あまり見栄えの良いものではありませんが仕方ありません。でもツバメの巣に雛がいて、親が懸命に食事をさせている姿は微笑ましくて大好きなので、ほかで見れるのを楽しみにしています。

建設産業安全大会では毎回“愛の献血　助け合い運動への協力”と題して献血に協力しています。今回は私も献血してまいりました。事前予約の特典として写真の“トミカ”をいただきました。前々からずっと楽しみにしていたのでとてもうれしいです。短時間で社会貢献でき、健康管理にも役立ちます。皆様もぜひ機会があれば献血してみてはいかがでしょうか。ちなみに“ラブラッド”というアプリを利用すると予約も簡単にできますし、血液検査の結果も早く見ることができ大変便利ですよ。

令和5年4月20日に十日町市総合体育館において第40回十日町・津南地域建設産業安全大会が盛大に開催されました。コロナ禍でここ数年は開催できずにいましたが、実に4年ぶりの開催となりました。また大会に合わせて事業場優良賞・安全功績賞・衛生功績賞・職長賞の表彰も行われました。受賞された皆様おめでとうございます。記念講演では中里出身のオリンピアン“服部勇馬選手”に講演いただきました。高校・大学時代の駅伝ではタスキを繋ぐ重圧に必死に耐えていたことや、マラソンの五輪選考大会であったMGCでは人生を賭けてレースに臨んだことなど大変貴重なお話を聞かせていただきました。講演後にはサプライズとして履いていたシューズのプレゼントがありました。希望者でのじゃんけん大会の結果、なんとわが社の社員がシューズを手に入れることができました。 普段より「安全第一」を合言葉に日々の安全を心がけていますが、この大会を契機に参加者一同労働災害根絶の決意を新たにいたしました。

新年度を迎え労働保険の年度更新の時期がやってきました。馴染みのない方にはわかりづらいかもしれませんが、昨年度の賃金額を確定し保険料の精算を行う手続きです。 我々建設業の場合には整理する資料が多く、手間のかかる作業となります。 大事な労働保険の手続きですので、しっかりとやっていきます。 ちなみに労働保険とは…労働者災害補償保険（一般に「労災保険」といいます。）と雇用保険とを総称した保険制度のことで、働く人とその家族ばかりではなく、会社を守るためのものです。