手足口病の警報が全県に発令されています。令和６年第３７週 9/9-15の報告によると、定点あたりの報告数が全県で7.71と前週の5.64に比べ増加しました。国の示す警報基準（定点あたり5）を超えています。乳幼児を中心に流行しますが、大人に感染することもあるので大人も感染予防が必須です。普段からの石鹸と流水による手洗いが効果的とのことです。みんなで手洗いを励行し感染予防に努めましょう。

秋の全国交通安全運動が実施されています。期間は9/21～30となっています。夕暮れの早まりと秋の行楽期が重なる時期に交通事故が多発することから、交通安全の意識を高めて事故防止の徹底を図ることが目的とされています。今季のスローガンは「秋の道　ゆとりとマナーで　事故ゼロへ」です。まだまだ気温も高く夏の感覚を引きずりがちですが、日暮れはどんどんと早くなっています。自動車を運転される方は早めのライト点灯やハイビームも活用し、特に横断歩行者への注意を高めてまいりましょう。

今年は天候に恵まれて、例年よりも早い時期に稲刈りが始まっています。心配していた台風10号もこちらでは猛威を振るわずに助かりました。今のところは倒伏している稲も少なく刈りやすいとのことです。品質も上々で収量も例年並みが期待できそうです。米価もコストに見合った価格に引き上げられるということですので、生産者のみなさまは安堵しているのではないでしょうか。美味しい新米をいただける日が今から楽しみです。これからも穏やかな天気が続くと良いですね。

8/25に開催された標記のイベントに今回も協賛企業として名を連ねました。今回は日本各地から８５０人の方が参加されたそうです。各エイドステーションにて厚いもてなしがあったようで、参加された選手の皆様には大変好評であったとのことでした。午後には激しい雨に見舞われたそうですが、ゴールのミオンなかさとでは中里中学校の全校生徒がボランティアに参加し、吹奏楽部の演奏やハイタッチなどで参加者を労ったそうです。参加者及びスタッフのみなさま本当にお疲れ様でした。

あんなに暑かった夏も終わりを迎え、少しずつ過ごしやすい気候になってきました。気温が下がったおかげかトンボもよく見かけるようになりました。撮影日は8/30です。稲刈りまであと半月ほどですね。前日の雨で稲が倒れてしまったところも多数あったようです。台風１０号が九州に上陸してこちらも気候が荒れ模様になってくるようです。稲刈りに支障が出ないように、こちらに来る頃にはおとなしくなってもらいたいですね。台風１０号には「サンサン」という名前がついています。少女の名前が由来とのことですが、最強と呼ばれる台風の名前には似合いませんよね。