河辺雄和商工会女性部

男鹿・南秋・潟上・河辺地区商工会女性部連絡協議会では、それぞれの地域情勢や活動などの情報交換をすることで、互いの女性部活動が更なる発展をすることを目的に女性部長会議を開催いたしました。
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北秋田市にある「ワッフルＣＡＦＥリーフ」を会場に部長会議を開催。
今後の事業スケジュールや各女性部の事業遂行状況について意見交換を行いました。

今後の事業スケジュールとしては広域交流会について、担当商工会女性部である潟上市商工会女性部より実施内容の説明を受けました。今回は女性部員のお店を中心に視察するので、我が地域の商売の参考にと、たくさん参加したい内容でした。

続いて、各女性部の事業遂行状況について説明があり、他の女性部の積極的な活動を聞く事ができました。これらを参考に我が女性部でも更なる発展的な活動を実施していきたいと感じたとても良い機会となりました。

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河辺雄和商工会女性部ではエコ活動の一環として
毎年、学校給食の廃油を利用したエコ石けん作りを行っています。

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毎年恒例「完全防備」スタイルで行われる石けんづくり。
今年は、突然の通り雨に遭ったものの、一生懸命に石けん作りを行いました！

出来上がった石けんは、商工会員の皆様に配布。
「頑固な汚れがよく落ちる」と喜んでいただいております。

　一生懸命に混ぜています

　石けんを流し入れます

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7/27（金）、女性部は北秋田市・仙北市を視察してまいりました。

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まずは、和田駅から奥羽本線で大曲駅へ、続いて大曲駅から角館駅までは秋田新幹線「こまち」そして、角館駅より秋田内陸縦貫鉄道に乗車と、たくさんの電車に乗って阿仁マタギ駅へ。

内陸線の車内には、今や世界的にも人気の「秋田犬」の写真やイラストのラッピング、座席のシートにも秋田犬をモチーフにした模様が描かれ、ほっこり気分に。
車内モニターには内陸線や沿線地域の四季折々のＰＲ動画が放映されるなど、何度も訪れて乗ってみたいと思わせるプロモーションに女性部員のみなさんは感心していました。　
また、見ごろを迎えた「田んぼアート」を車窓から楽しみながら、元気な観光アテンダントの田んぼアートの解説や鑑賞記念としての「手作りしおり」のプレゼントなど、数々のおもてなしから「おもてなし活動」のヒントを頂きました。

続いて、大自然に囲まれたマタギの里に佇む打当温泉マタギの湯へ。
到着後、今年完成した新どぶろく工房を見学。施設を見ながら自家製のどぶろくの製造過程を学んだ後、昼食では山の幸を堪能。地域資源の上手な活用と魅力発信など参考になる事がたくさんありました。

秘湯のかけ流し温泉を堪能した後、再び秋田内陸縦貫鉄道へ乗車し角館駅へ。
「みちのくの小京都」とも呼ばれる古い街並みや武家屋敷が多く残っている角館の玄関駅周辺を散策したのち、安藤醸造へ。女性部員のみなさんは、無添加・天然醸造の醤油や味噌、漬物などの試食コーナーなどの販売方法に感心を寄せていました。
 

猛暑の中、元気に視察研修を終えた私たち女性部は、今回の視察研修で経験した地域資源の活用・ＰＲを参考に、河辺雄和地域の魅力の発信と更なる女性部活動の発展に努めてまいります！
 

　秋田新幹線「こまち」と一緒に

　秋田内陸縦貫鉄道に乗車します！

　打当温泉マタギの湯にて

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6/11（月）、「“絆”感謝運動」として国際教養大学周辺のクリーンアップを行いました。

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「“絆”感謝運動」は、各地で発生した災害における復興支援活動等でも改めて確認された青年部と地域との「絆」と感謝の想いをさらに強化していくことを目的として、6月10日の「商工会の日」に全国の商工会青年部が一斉に実施している地域貢献事業です。
秋田県では県青連・県女性連創立50周年を記念した事業として昨年度は、青年部だけでなく女性部も実施しましたが、今年度も引き続き、国際教養大学周辺を清掃致しました。
昨年に比べて、落ちているゴミが少なく「昨年度のクリーンアップ効果が出たのではないか」と嬉しく感じながら清掃活動に取り組みました。

私たち女性部はこれからも地域貢献につながる活動を通して地域との「絆」を深めてまいります。

　小さなゴミも見落とさずに

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６月６日（水）、秋田ビューホテルで開催された「商工会女性部主張発表第16回秋田県大会」において、佐藤泰子副部長が堂々の発表をされました。

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秋田県内の１２８名の女性部員が集まる中、「女性（わたし）から見た我が地域・わが商売」として、佐藤副部長は「サードプレイス『もう一つの癒しの場所』から地域と女性に輝きを」をタイトルに、商売への想い、地域、女性部への想いを発表。

商売人人生の始まりや地域とのかかわり、女性部事業を通じて得られた「地域の元気は女性から」という気づき、地域のため、女性部のために今やるべきこととしての「バナフィ憩い広場」づくりへの挑戦などを立派に発表されました。

また、「出会い」という名の種を大切に育て「繋がり」という名の根をしっかり張り、大輪の花が咲き誇るように地域と女性に輝きを与え続けたいと優しく、そして、熱く締めくくり、会場のみなさんを引き込みました。

佐藤副部長、感動をありがとうございました！！
 

　堂々の発表

　優秀賞をいただきました

　8人のブロック代表のみなさんと

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