NEW ARRIVAL(MUSIC) Ⅱ
Nina Pastori
「Navegando」 2021
デビュー25周年を記念して出された3枚組ベスト盤。
49曲入りで聴きごたえ十分。スペインのシンガーです。
Nina という名前ですが、もうそれほど若くありません。
Nina の aの上にミミズが這ったようなフニャフニャな線が
ひかれて、ニーニャと読みます。女の子を総称です。
肝心の中身は現代のスペイン音楽ポピュラー音楽にフラメンコ
が上手にブレンドされています。デビューから順番に
並べてくれればよかったんですけどねえ。一体どんな基準で
並べたのか不明。も、最高に満足の内容!
Ninaさん、今後も時々チェックします。
Dan Penn
「Living on mercy」 2020年
Dan Pennさん、いくつになっても渋い。
完全無欠のゴキゲンサウンドです。
歌唱、少し高音部が出にくくなってますが、そんなの関係ねえ!
ってくらいのDan Penn 節 健在です。
いつまでも元気でいてください! 提供 Backyさん
大貫妙子
「MIGNONNE」 1978年
大貫さん、どれも好きです。この「Mignonne」以降はヨーロッパ志向
が強くなってきますが、これはPANAM/CROWN時代の前2作にまだ近い感じ、
いや、完全に狭間感があるか・・・しかし内容は各段にスケールアップ。
歌唱力もアップした感じです。(失礼!)
この時代の演奏が聴けるコンサートをぜひやって欲しいですねえ~
私的にはシティーポップの金字塔だと思っています!
GAL COSTA
「CANTA TOM JOBIM」 2000年
1999年のライブ音源です。全曲、Jobimの曲です。
バックの演奏陣、半端じゃないです。Gal の歌唱を完全にサポート、
演奏は勿論、アレンジもスバラシイ!
ライブ音源をCD化する前提で録っているためでしょう、音も相当いいです。
マイクを通したGal の声もスバラシイの一語!使用しているマイクは
Sennheiser の MD-431。やっぱりな。
2CDですがしゃべりは一切なし、24曲ぶっ続けで歌います。
中南米のライブでは必ず、客と歌うシーンがあり、ちょっと興ざめ
することがありますが、このライブでは大丈夫です(ぎりぎり)。
こうやってまとめて聞くとやっぱりJOBIMの曲はいいなあ~ と、再確認。
DIXIE CHICKS
「GAS LIGHTER」 2020年
妙なジャケですが、14年振りのDIXIE CHICKS です。
もう聴くことはできないのかと思っていた彼女らからの新譜です。
Natalie加入後の1st CDの大ヒットから全米一成功した女性バンド
として名をはせ、グラミー賞受賞なんと13回! テイラー・スウィフトが
9歳で聴いた彼女らのCDが、今のテイラーを生んだと本人がいうほどの
スーパーバンドでした・・・が、14年も空いていたとは・・・
音楽もですが、彼女らの言動は注目の的です。
2003年のアメリカのイラク侵攻の際にはアメリカ人のほとんどが
ブッシュを支持する中で、彼女らは強烈にブッシュを非難し、世間からの
すさまじい非難と脅迫を受けるも、強靭な言動で反撃しました。
このCDも発売早々、相当な評判のようです。が、
私的には、いまいち・・・・音が少ないなあ・・・もう少し
弾いてほしいなあ、という感想です。
25年ほど前のデビューから聴いてます~ 提供 坂下さん
ALISON KRAUSS & UNION STATION
「ALISON KRAUSS & UNION STATION LIVE」 2002
事あるごとに聴き返す音楽がこれですかねえ。
結局、生涯で一番聴いたCDになるかもしれません。
Led Zeppelin の再結成話を断ってまでもロバート・プラントが
デュエットしたかった声の持ち主が、ジャケのの美女、Alisonです。
念願かなって作ったCDはめでたくグラミー受賞となりましたが、
日本では全く報道されず仕舞い。それもそのはず、Alisonがやっている音楽は
日本では全く馴染のないブルーグラスだからです。
このCD 勿論Alisonの声も聴きどころですが、メンバーの演奏技術が
ハンパじゃありません。インストが数曲入ってますがグルーブが徐々に
盛り上がっていくところの演奏は感涙ものです。
DVDも出てます。
ブルーグラスとはいってもAlisonのそれは少しPOP寄りですから、
どなたにもおススメです。
Monsieur Perine
「Hecho a Mano」 2014年
これは大発掘(自分的には)ものですねえ。
コロンビア出身の7人組。
ジャケにある通りのいわば「コロンビア風SWING」ですが
前出の↓BUIKA同様、いろんな音楽が隠れてますねえ。
フレンチポップもあればジプシースウィングもあるし、レゲエの
リズムもあったり、三拍子のワルツもあり。
コロンビア出身とはいってもフレンチによる歌唱はあるし、英語でも
唄ってます。このCDはこのバンドの1st CDらしいので即、2ndも注文しました。
最新の三枚目は入手不可能。Amazon Spain UK USAでは手に入りますが
送料が高い!
CDタイトル「Hecho a mano」 の通り、音質が少し悪いですねえ。まあ、手作り感を
出すためにワザとやったかもしれませんが、もう少し良い音で聴きたかったかな。
私のドツボ的音楽です。
BUIKA
「EN MI PIEL」 2011年
なんと BOOK OFFで見つけました!
私にはとって、二枚目のBUIKAさんです。
スペイン、マヨルカ島で育ちましたが、両親は中央ギニア共和国出身です。
歌唱はスペイン語ですが、まあまあ、いろんな音楽が入っていますねえ。
すべてのポピュラー音楽が少しづつブレンドされてる感じです。
16曲中5曲が自作。単純に歌手として規格外です。
スペイン語圏での活動が主のようですが、すでにラテン・グラミー賞は二度
受賞済み。本家のグラミーにだってノミネートは、されてます。
このCDの後も、もちろん大活躍中!今後、大飛躍があるかもしれないぞ。とはいっても
大人のサウンドなので大爆発はないか・・・
Mark Knopfler & Emmylou Harris
「ALL THE ROADRUNNING」 2006年
Mark KnopflerがやるとなんでもMark節になってしまう訳ですが
これもその例に漏れません。が、何かEmmylouに対するリスペクト
を感じます。Mark節がほんのわずかですが薄い気がします。
全曲、このCDの為にMarkが書き下ろしました。それだけでも、
Emmylouに対する気遣いのように思ってしまいます。楽曲それ自体が
Emmylouに寄せている気さえします。というわけで、少し、カントリー臭が
します。
いつどんな状況でも安心して聴ける心地良い音楽が展開されてます。 乾杯~
Dr. HOOK
「Greatest HIts and more」 1987年
YOU TUBE で1960年代のヒット曲を見ていたら、
よく出てきていたアメリカのバンドで、知らなかったので買ってみました。
大正解!ソフトロックとでもいうのでしょうか覚えやすいメロディ-と
聞きやすいバンドの音量です。
50's ~ 60's ~70's はいい曲が多いですねえ。 80'sになるとなんか
聴き飽きする曲が増えると思うのは私だけでしょうか?
JAMES TAYLOR
「AMERICAN STANDARD」 2020年
文字通りのスタンダード14曲。
いよいよ枯れてきましが、余裕が感じられる音です。
自信から来る余裕に他ありません。
プレイヤー陣もジャズ界、ブルーグラス界の実力者ばかりです。
安心して何年後も聞き続けられる一枚です。さすがJT。 提供 坂下さん
CARO EMERALD
「THE SHOCHING MISS EMERALD」 2013年
この方、既に有名なんでしょうか?
よくわかりませんが久し振りの大当たり!!!
え~と、なんともうしますか、よくわからないジャンルです。
このCDデザイン通りの音楽です。というのは説明になっていないし・・・
第一次大戦後の音楽?ちょっとヨーロッパの匂い。ジプシー臭もするし・・・
とにかく只今、絶賛ヘビーローテーション中!
MAYRA ANDRADE
「MANGA」 2019年
はい! 待ってました。MAYRAちゃんの通算5枚目。
タイトルは 「MANGA」 まんが?です。
前作からレゲエ臭がきつくなってきましたが、この作品も
その延長上ですね。とはいっても、曲が粒揃い。相変わらず
何語での歌唱なのかわかりません。
世界は広いなあ~
CHICO & THE GYPSIES
「CHEB AISSA」 2012年
ご存じ、GYPSIE KINGS のリーダー?だった CHICOが
イスラムのメンバーと組んだCDです。
GYPSIE KINGSのボレロとイスラムサウンドがほどよくMIXされていて
心地いいです。
DUBAIへ向かう飛行機の中で聴いて、チョイスした一枚です。
MONITA TAHELEA
「DANDELION」 2016年
若くて美しいインドネシアの歌姫です。
サウンドは至って現代的西洋音楽ですので、すんなり
聴けます。
何と、日本でも発売済みです。
紙ジャケなので、整理に困ります・・・
1st CDもいいですよ~、こちらは入手相当困難!
DIANA KRALL
「LIVE IN PARIS」 2002年
結構前に購入していたのですが、初めて聞いたのが
つい最近。 いやいや、いい内容ですねえ。だいぶ大き目の箱でのライブ
のようですが、演奏は勿論、録音も非常によく、大音量で聴いてます。
どれも落ち着いてゆったりしたナンバーですが、聴いてる方は興奮してきます。
近年で一番成功した女性JAZZ VOCALなのでしょうが、なるほど、頷けます。
LIVEが聴いてみたいですねえ。
ZAZ
「RECTO VERSO」 2017
フランス人です。結構売れてます~
ポップですが、ジャンゴ・ラインハルトや
ステファン・グラッペリの音が隠れています。
フランス人、やるなあ~って感じの音づくり。
これは誰が聴いても、楽しいはずです。
超おススメ。
EDDY TUSSA
「KASSEMBLE」 2015
いやぁ、これだから音楽探しは止められない。
アンゴラのセンバという音楽らしいです。
太鼓叩いて歌うといった民族音楽ではありません。
今風にアレンジされたのでしょう、電気バリバリです。
何度聞いても爽やかです。歌詞は勿論意味不明ですが・・・
このCDを世界中のamazonで探しましたが、ゼロ!
ストリーミングで入手可能でしたが、CDは皆無でした。
ところが、渋谷の EL SUR RECORDSにCDの
現物があるというではありませんか!!!恐るべし EL SUR。
という訳で入手できた、貴重な一枚です。 EL SUR万歳!!!
Chris Hillman
「Bind' My Time」 2017
America音楽界の生きる伝説男です。
まだ元気なようで安心です。
「Bind' my time」なんてタイトルは
彼の音楽人生の集大成を思わせます。
内容は彼そのもの、BIRDSそのものです。
元気でいてください、Chris!!!
Nataria Lafourcade
「Hasta La Raiz」 2015
こちらはMexicoの歌姫。
以前はRock畑で活躍していたらしいですが
このCDではジャンル分け不能な音楽をやってます。
とはいっても、まあ、POPSの範疇です。
本国では絶大な人気を誇るとうのもうなずける
出来、相当聴きました、が、飽きません!
ISABEL PANTOJA
「HASTA QUE SE APAGUE EL SOL」 2016
スペインの美空ひばりです。
でも、マフィアに絡むマネーロンダリングの罪で、只今、服役中。トホホ
あっ、内容ですよね。そりゃあもう、素晴らしい歌いっぷりです。
メキシコ企画、メキシコMusican演奏、メキシコの歌、歌唱です。
Pruduced by Juan Gabriel です!
HIBA TAWAJI
「ya habibi」 2015
久し振りのアラブものです。
レバノン、ベイルート出身の今年(2017)30歳になる彼女、
今やElissa 姐さんを凌ぐ人気だといいいますから
その人気度が知れます。
オーケストラあり、小編成あり、ミュージカルっぽいのもあり、
バンドありの素晴らしく楽しめるアルバムです。
歌唱は文句なし!
一時は入手困難だったCDですが、なんと今では国内版も
入手できますが、¥10000ほどします!ダウンロードすれば¥1500です。
最近、新しいのも出しました「30」というタイトルです。そちらも
要チェック!
世界にはまだまだ、よい音楽が溢れていますねえ。
ALISON KRAUSS
「WINDY CITY」 2017
これ、昨日発売でした。Union Stasion とは別ユニット、ソロ盤です。
ソロ名義としては1999年の「Forget about it」以来。
カントリーのスタンダードを歌ってます。こう来たか・・・。
Fiddleを弾いてるのは一曲のみ、歌唱に徹してます。相変わらずの天使声。
来日していない唯一のSuper Musuican。来たら、店休んで聞きに行きます。
JUAN GABRIEL
「LOS DUO」 「LOS DUO2」 2015
両CDとも16曲入り、男女問わず合計32の組み合わせによる、
JUANの曲をDUOで歌う構成、極めつけの出来です。
ラテンの国々の有名どころが勢揃い。さすがJUANの企画と
思わせる顔ぶれです。JUANとのDUOの企画をを断るラテンの
シンガーなどいるはずもなく、まさにスーパーな企画&出来です。
「LOS DUO」の#15 Natalia Lafourcade との「Ya no vivo
por vivir」 は鳥肌ものです。
LESLIE GRACE
「LLOVIENDO ESTRELLAS」 2015
いやっ、いや こっちが今年のNo1か!
メレンゲ(卵の白身を泡立てたものとは別物です、念のために)
かと思いましたが、調べてみるとバチャータという音楽らしいです。
いやいや、ラテン好きにはコタエラレマセン!
ドミニカ系アメリカン人、若干20歳!
「バチャータの新女王」!
ほとんどの曲作りに本人参加。
これからしばらく彼女から目が離せませんよ。
ラテン好きは買いです!
なんと¥907(7曲入り)!!!
INDIA
「Intensamente con canciones de Juan Gabriel」 2015
ひえー! どツボです。
サルサの女王INDIAがメキシコ稀代の作曲家Juan Gabrielの曲を
Sergio Geogeのプロデュースで歌うっていうんですから、買いですが、
ジャケットではワタクシ買えません(スンマセン)。
これが今年のNo1か?
elissa
「タイトルはアラビックの為、不明」 2014
アラビック・・・続きます。
アラブの女性シンガーでは文句なし
ナンバーワンのelissaの最新版!
何と日本盤も出ています。
レバノン出身。胸部が恐ろしいほど突出しています!
アラブPOPS、シャハービ―、ここに極まるって感じの出来です。
ANTONIA ADNET
「Tem+BOOGIE WOOGIE no SAMBA」 2015年
えーと、なんといいますか・・・。
ボサノバ以前のサンバをボサノバにしました?
て感じですかねぇ。解説も歌詞もすべて、ポルトガル語でして
意味不明。内容は最高!
(当店のようじゃない)おしゃれな都会のcafeで流れていれば
雰囲気サイコ―なCD間違いなし!
日本発売してませので、輸入盤でどうぞ、超おススメ。
ズクナシ
「ただいま」 2015年
このCDから3人組になりました。
プロデュースにモアリズムの中村さん。
しっとり大人のR&B。好感度 up&up。
妙齢のメンバーの方々、音と詩が完全に
合致している感があり、完成度高い感じですね。
聞けば聞くほど味が出ます。
色気もムンムン!!!
SHERINE
「HABEAT」 2009
エジプト、カイロ出身。エジプトの伝統的な楽器を使って
伝統的な唱法で歌う、現代的な歌、「シャハービ」と
いうジャンルです。 けっこうリズム打ちがきついですが
メロディーはきれいです。私のアラブ趣味の始まりが
このSherineです。CDジャケットにはアラブ表記しか
ありませんので何が書いてあるのか皆目不明。
勿論、歌っている内容もまったくの謎。
これ、ほとんど入手不可能のCDだと思われます。
DOMINGUINHOS
「DOMINGO MENINO DOMINGUINHOS 」 1976
ブラジルのアコーディオン奏者。
いやあ、こんな方がいたんですねえ、勉強不足!
やっぱり70'sは凄いや。少しファンクも感じますね。
何と今年、2015年、初CD化だそうです。それも限定。
そして¥1000!
2013年に亡くなっているとのこと・・・。
SARA EVANS
「SLOW ME DOWN」 2014
いやぁ、好きなんだよなあ、この顔!
内容ですか? まあまあっすね。
・・・でも聴いてたら結構、いいかもって感じ。
Chris Thile & Edgar Meyer
「BASS & MANDOLIN」 2014
2008年の一作目に続く、第二弾。
とにかく楽器が良く鳴っています。
自在のふたりですねえ。気持ち良さそうに
演奏する姿が目に浮かびます。
Gisele De Santi
デビュー作。
ブラジルからはいつの世もいいSSWが出てくるんだよなあ。感服!
おまけにお決まりの美女!
NICKEL CREEK
「A DOTTED LINE」 2014
再結成! 後、初CD。
ひえー、こりゃヤバいっしょ。 もともと、ブルーブラスの範疇からは
少しはみ出していた感がありましたが、こりゃ、30年前のNEW GRASSの再来
ですね。CDでこれだけのグルーブを出すなんて、この若い衆やはり只者ではありません。
来年は初来日だろうな、バラカンが呼ばなきゃ、誰が呼ぶ!
TONY BENETT & LADY GAGA
「CHEEK TO CHEEK」 2014
ひえー、驚愕の一枚です。80歳を過ぎてこれほど歌える
TONY BENNETTは勿論ですが、GAGAのスウィング感、
凄いっす。妙な化粧をしたGAGAしか知りませんでしたが、
しっかり歌えるんですねえ。なんか、アメリカの底力を
思い知らされます。
MAYRA ANDRADE
「LOVELY DIFFICULT」 2014
出ました!待ってました!
MAYRAの四枚目。ちょっと雰囲気変わりました。
レゲエが得意のプロデューサーだそうでそういった曲調が多いです。
今月(sep/2014) 何と初来日。富山と東京で歌ってます。
カーボベルデ出身らしく、英語、フランス語、ポルトガル語で歌ってます。
日本盤でも出てますよ。大人のサウンドですから、オコチャマには理解不能。
超おススメです。
上原ひろみ
「ALIVE」 2014
ひえー、こりゃスゲエや。
凄いとは聞いてましたが・・・。弾きまくり、いい音してます。
JAZZというジャンルでくくられると、もったいないですねえ。
SIMON PHILLPSさんはJAZZっぽくないし。
小さい箱で生を聴きたいと思わせる音です。(無理でしょうが)
先週、(sep/2014)盛岡に来てるんですが、3000人のホールなんで
興味半減、行きませんでした。
世界中で年間150本ライブやってるっていいいますから、ほんと凄いっす。
Hiromiガンバレ!!!
BEBEL GILGERTO
「tudo」 2014
私にとっては二枚目のBEBEL。 一曲目、いきなり英語で歌ってますが違和感・・・。
立派なボッサではありますが・・・まあ、相変わらず美しいからヨシとするか。
ニールヤングの「Harvest Moon」 はちょっとびっくり。
入日茜
「そして、この扉をあけるのは私」 2014
おおっ、入日さん新境地開拓!
フルアルバムとしては三枚目。
アルバムタイトル通りの積極姿勢で楽曲の振幅が大きくなった印象です。
SS&Wとして生きていく覚悟が感じられる内容。いい出来ですねえ。
確実にキャリアアップしてます。
今年も当店でのLIVE決定です。
oct/12/2014 7:00pmからです。
皆さんどうぞ、いらして生声を聴いてみてください。
しらいしりょうこさんとの2マンLIVEです。