06/11/2013(tue)

「無事帰還」

 世界ロングディスタンス・トライアスロン選手権大会、参加しました。

 本日帰還。 詳細は、追い追いいたします。

2/18/2013(mon)

「申し込み終了」 　

 8/31(sat)北海道、洞爺湖を会場に行われるIRONMAN JAPAN の申し込み終了。

 おととしのWALESに続く二本目のIRONMANレース。

とはいっても、去年の佐渡AはIRONMANよりもBIKEが10km長かった。 　

 1月から6/1のフランスの世界大会に向けてトレーニングをしているので8/31は 問題ないだろう。気力の問題だけだ。 　   

 本日のトレーニング 　

 RUN 30km(2゜45')

  SWIM 3.5km 疲労困憊。

  11/12/2012(mon)

  「シーズン3本目」

  地元、宮古の「サーモンマラソン大会」出場しました。

 津波の影響で今年から新コース。名物だったシーサイドコースはなくなりましたが、 折り返しを二か所に増やし、

 選手同士が二度行き違えるコースになって 選手の皆さんからは概ね好評のようでした。

  私はハーフの部に出場。

 結果は、 総合の順位61/662 種目順位(50歳代）8/135 チームメイト二人と最後まで競ったおかげで、

よい結果になりました。 ゴール一時間後には「杉山清貴」さんのライブのPAを担当。

仕込みは 朝7:00からやってましたのでかなりのハードスケジュール。 ライブが2:00に終了して、

30分でバラシを終わらせて、 3:00からは3Fでランナーの打ち上げ会。7:00に散開後、

PA機材を3Fに運び上げ、やっと長い一日が終了 銭湯にいって汗を流したのが10:00。後、就寝。

  10/28/2012(sun)

  「シーズン　2本目」

　隣町、岩泉町での駅伝に参加。

 仕事の都合上、例年通り1区を走り、 区間8位、去年より30秒遅かったですが、

まあ良しとしましょう。2区以降の選手が 粘ってくれて、チームは3位。

私は 走り終わった後、送迎バスにも乗らず そのまま走ったコースを引き返して（６．５ｋｍ） スタート地点に戻り、即仕事。 　

少々疲労が残っていますが、心地よいものです。 　

 再来週はいよいよ今シーズン〆の、地元で行われる 「サーモン・ハーフマラソン」です。

 

 

10/25/2012(thur)

 

「申し込み完了」

 

　来年６月、フランスで行われる

「世界ロングディスタンス・トライアスロン選手権大会」

の有資格者のページに自分の名前を発見！！！

苦節８年、ガンバッた甲斐があったというわけです。

　今申し込んでも、金もかからず、キャンセルも自由ということなので

さっそく申込みました。

　JTU（日本トライアスロン協会）が参加人数をある程度、

把握したいための仮申し込みのようです。

　まあ、来年のことなのでまだまだ紆余曲折がありそうですが

少し、燃えてきたぞ！（ここのところサボりっぱなし）

 

 

 

 

 

10/23/2012(tue)

 

「無人の町で、夜、11:00に・・・」

 

昨日は隣町（とはいっても50km)、釜石に出かけ

JazzLiveを堪能。坂田明（Sax) 本田珠也(Dr)　高岡大祐(Tuba)

のフリージャズをお寺で。市内のJazz喫茶「タウンホール」にて打ち上げ

参加。メンバーの方々とも楽しく話ができました。いい夜でした。

　が・・・、帰路、鵜住居地区のT字路で赤点滅の信号を無視し、パトカーに

捕まりました。えー、津波で住民のほとんどいない鵜住居、交通量皆無の

夜、夜中、何でパトカーが張ってるの？まあ、赤点滅無視は規則違反だけど

凄いなあ、警察。よくやるよ、ご苦労様です。反則金七千円なり！早く忘れたい私は

今日さっそく、払いました。ああー、後味悪いなあ。 

 

 

 

 

10/14/2012(sun)

 

「シーズン突入、一本目」

 

　マラソン、駅伝のシーズン到来。

　というわけで、今日は近隣、宮古市内

（とはいっても旧川井村）で行われた、

第２回早池峰マラソン、10kmに参戦。

　本当は山岳コースの20kmに出たかったのですが、

仕事の都合上、10kmで我慢しました。

　3km,5km,10km&20kmというカテゴリーに

参加ランナー合計118人という極めてローカルなレース。

　私の記録は43'52"。去年より2分も遅かったです。

下りを「楽」しすぎたのが原因だと思われます。

　これから少し、スピード練習で追い込んでいきたいです。

　次のレースは翌々週の岩泉駅伝、１区です。

　

　

 

 

 

09/05/2012(wed)

 

「無事、生還す」

 

　佐渡トライアスロンから帰ってまいりました。

気温34°、海水温27°！！！という非常に

厳しいレースでした。私の出場したAタイプ

（swim3.8km  bike190km  run42.195)

の完走率は73.8%という低さ。皆、大変でした。

　

　結果は

  総合順位      125位/750人

  エイジ(50-54)      11位/97人

 

　来年フランスで行われる世界ロングディスタンス

トライアスロン大会の出場権がエイジ部門上位12位

まで与えられますので、ぎりぎり獲得しました。出るかどうかは

未定です。六か月の練習の成果が出せたと思います。

　少し休んで、RUNからまた再開します。これからは

駅伝、ロードレースシーズンです。

07/01/2012(sun)

 

「ガムバリマス」

 

　

　今年のトライアスロンレースは09/02の佐渡にしました。

レース一週間前に50歳の誕生日を迎える私にJR東日本の

「大人の休日プラン」という大変お得なプランがあるらしい。その実施日に

今回の佐渡トライアスロンの日程がガッチリ合致したというわけです。

　宮古ー新潟を往復して￥15000というから驚き。使わない手はないでしょう。

　そんなわけですから4.5日お店は休業いたしますのでご勘弁を。

　詳細は、近くなってからお知らせいたします。

　

七月度のトレーニング実績

SWIM  23km

BIKE   801km

RUN    300km

 よくできたでしょう　◎

 

　八月の目標

SWIM  30km

BIKE  1000km

RUN    350km

 

ガムバリマス！

 

 

 

 

6/6/2012(wed)

 

　「彼ら、相当、適当」

 

　私には思い出したくない事故がある。

　約二年前の08/11/2010。

　湾内を水泳トレーニング中の事。

　クロールする私の頭の上を小型漁船が通過していき、

　船外機のスクリューが私の右足を巻き込んだ。首だったら

こうして呑気にバカ話を書いてなどいられないわけだが・・・。

　それから二年、いまだに当局は何かといってくる。

　「何しろ、あまり前例がない事故でして・・・」

　先日来た手紙には、「同封しました船舶事故調査報告書

の記載内容を確認して頂き、内容に関する意見の有無について

御回答ください」とある。ところが、同封されているはずの事故調査報告書

が何処にもない。もう賠償も済んでいるし、特にこれから何かを蒸し返す

つもりもないので、「同封されているはずの物が入っていませんでしたが、

何も文句を言うつもりはないですよ」と電話に出た女性に伝えると、

「それでは、この電話を以て、報告書に意見はないという事を確認した

ということに致します」だとさ。うわっ、そんなに適当なのあなた達って・・・。

　二年も経って忘れた頃、故意に報告書を同封せずに送りつける。

「もういいです、どうにでも処理してください」と私がいうのを見越して・・・。

　実はその報告書の内容は当局の都合のよいように書き直された内容が記されていた・・・。

　この国の当局、そのぐらいの事はやるだろうな。

　　

 

 

5/25/2012(fri)

 

　「そりゃないよ」

 

　↓　の話を書いてはや一ヶ月。LOUISVILLEに向けて

トレーニングの毎日です。ガムバッテオリマス！

　ところが、一昨日、佐渡トライアスロン実行委員会から

妙なメールが届きました。「二次抽選の結果を郵送にて

お知らせいたします。ご確認ください」。今更、俺に何の用だ？

　そして昨日、郵便が届きました。

「あなたは佐渡トライアスロンへ参加が内定いたしました」。

ひえ～、なんだこの気持ちは・・・。喜べないぞ。嬉しくないぞ。

　佐渡のレースははLOUISVILLEの一週間後。両方出るのは自殺行為。

といいますか、お金がかかります、だいぶ。資金は佐渡の方がLOUISVILLE

の1/3で済みそうです。おまけに店を閉める日数も佐渡は4日で済む。

そう考えて、LOUISVILLEをやめると仮定すると、既にエントリー済みの

LOUISVILLE大会のキャンセル、予約済みの飛行機のキャンセル、

ホテルのキャンセルで7.5万円かかることが判明。それを思い切ってドブに

捨てる覚悟を決めたとしても、佐渡に出る方が断然安い・・・か。

　二次抽選とはいいながらも4倍の難関を突破したと素直に喜べばいいのであるが・・・。

　去年の話。3.11の後、当店に電気が通ったのは約１カ月後、しかし佐渡の申し込みは

すでに終了していた。「たった今、電気が通ったばかりなんです。何とか申し込みさせて

いただけないでしょうか」とかけあったのですが、事務的で、つれないNOの返事。

そんな具合ですので佐渡さんとはなんか相性が・・・、と思っておりますが、

背に腹は代えられず・・・。ただいま、熟考中。

4/23/2012(mon)

 

　「ちくしょう～」

 

　申し込んでいた、佐渡トライアスロン大会Aタイプの

抽選結果が届いた。「落選」！　　じぐじょー！！！

去年の大会でタレントが挑戦したらしく、「俺も出てみるか」

といった人達が増えたらしい。そんな訳で今年の倍率は

約４倍になってしまった。東京マラソンの10倍超といい、

何か釈然としないなあ。この憤懣やるかたない思いはなんだ。

トレーニングをしてもそれを発揮する場が無い・・・。

　と、いうわけで、急転直下、IRONMAN LOUISVILLE

を申し込みました。登録終了。8/26(sun) アメリカ、ケンタッキー州です。

キャホー、ガムバリマス！

 

 

 

3/31/2012(sun)

 

「難民になって」

　

岩手、宮城、福島、三県は今日正午を以て地デジ化された、らしい。

そう、ワタクシ正午を以て、「地デジ難民」になりました。で、何が不便か？

今のところまったく・・・。あっ、そうだなあ、スポーツ番組を見られないか。

3/9/2012(fri)

 

「高校生卒業ライブを終えて」

 

　いつの間にやら、恒例になっている卒業ライブ「学生撲滅ライブ」を今日終えた。

これは三年生が我が店を借りて企画、実行するライブイベントで

かれこれ５、6年続いている。今日も130人の大入り。酸欠状態が続く

非常に危険でスリルに満ちた、汗ベトベトライブイベントである。このライブを終えて

三年生は宮古から旅立つ。高校生活最後のイベントに彼らは全力投球する訳で

演奏の上手い下手はこの日ばかりは問題にされない。私もいいステージにしてやろうと

いつも以上、失礼、いつもと同様に頑張るのであった。

そしてライブが終えるとほんのちょっと、　切ない。

　若人よ、世間の風は厳しいぞ、負けるなよ！

「これってただの偶然です」

　先日、このHPに直木賞作家、池井戸　潤さんの

「空飛ぶタイヤ」の読後感を書きました。十年ほど前に実際あった

三菱自動車のリコール隠しとタイヤ脱輪による死亡事故の

ノンフィクション風、フィクション物で一気に楽しく読みました。

　最後に、著者の経歴を読むと何と旧、三菱銀行マン。

リコール隠し以前に、著者は銀行を退職してはいたものの

あまりのおもしろさに、もしかしてこの著者本当に何か知っていたのでは・・・。

と思わせるほどおもしろかった。

　そして、昨日である。自宅に三菱自動車から封書が届いていた。　

　私は津波で流された車の代わりに三菱の軽ワゴン車を去年、

三月に中古で購入している。開封して中身を読むと、あなたの車はリコール対象車です。

盛岡の三菱自動車まで持ってきて下さい、という内容の短い手紙。ひえー！

これって偶然にしても凄いなあ、と思ったのだが、盛岡まで来いといったってここ宮古からは

往復4時間、200km、その辺の事はどう考えているんだろうか？

　なんか釈然としないぞ、三菱さん！

1/11/2012(wed)

「駅伝はそれでも走らないといけない」

　1/9、大船渡市で行われた駅伝大会に参戦。

　1:00am就寝、4:30am起床。漆黒の闇の中、

車の中からジョギングシューズを手探りで探し当て、

そのままリュックサックに放り込み、集合場所へ。

三台の車に乗り合わせ、9人で出発。私は車中、寝ることにした。

　現地へ到着後、皆で五キロのレースコースを試走することになった。

　リュックサックからシューズを取り出して、ビックリ仰天！

何てこった、右がアシックス、左がミズノだ！これで走れるのか？

いや、両方右、あるいは左のシューズだったら万事休していたはずだ。

違う、これは不幸中の幸いだ。（我ながら、切り替えが早い？）

　氷点下の気温の中、駅伝は始まった。ひとり4km、4人による10マイル駅伝だ。

私は二区担当。我がチームからは男子が3チーム、女子が1チーム参加。

私は「宮古ACマスターズ」で参戦！喫茶店のマスターだからその名前なのだろうと

安易に思っていたが、聞くと「年寄り」の意味らしい。俺って、オヤジなんだなあ・・・。

年甲斐もなく、へそを曲げ足元の小石を蹴る。

　しかしそこへ、第一走者のM川さんがたすきを振りかざして、

「いとうさん、よろしく頼みますーーー！」と絶叫、虫の息、今にも泣きそうな顔だ。

　チクショウ、俺まで泣きたくなってくるぜ、M川さん。そういえば、彼の娘さんは当店の客だ。

こりゃ、いじけてる場合ではない。M川さんの汗にまみれたタスキを受け取り、

「お疲れ様です、任せてください！」といって走り出した。

15人を抜いてチームを46位（141チーム中）に躍進？させた。区間49位。

　宮古AC　 Aチームは7位、Bチームは27位、我がマスターズは50位、女子は4位。

　走り終わって、皆、満足顔。いいなあ、駅伝。

　こんな、ローカルレースでも感動いっぱい、箱根だけが駅伝じゃないんです。

1/04/2012 (wed)

「いつ飲むか」

　年の暮れにやってきた友人からボルドー、

セント・ミリオンの小さなワイナリー産の1962年もの

をもらった。50年の代物だ。斯く言うワタクシ、今年で

50歳、という訳で1962年物をくれたのだと思うが、もったいなくて

飲めないよなあ。下品を承知でネットで価格まで調べてみたら・・・、

ギャー、ますます飲めねえなあ・・・。

　閑に任せて、過去にその友からもらった数々のワインを

引っ張り出して次々にネットで価格をチェックした。5万円超がゴロゴロ。

その中にあった一本、2002年のシャトー・ラトゥール、ビックリ仰天の18万円なり！！！

はっきり言って当店のワイン・コレクション、凄いです・・・、が飲めません。

12/15/2011(thur)

「酔っ払い運転の果てに」

　トレーニング中は、一日200km、自転車で走っても何ともない私ですが

一昨日、焼鳥屋を出て、自転車に跨った次の瞬間に、大コケ！

左薬指、第一関節を強打、紫色に腫れた。二軒目に行く気力も萎え、

トボトボ、退散。帰宅就寝。骨をやったかと思ったが、今日の時点で

腫れもだいぶひいた。大事には至らなかったようだ。

　酔っ払い運転はやはり、いかんなあ。猛省！

10/21/2011(fri)

　二、三日前の新聞によると,今、地球の外周を回っている衛星は

約6000個！　そしてそのうちの約3000個が近い将来、

地球に落下予定だそうだ！（何で読んだかは失念した）

10/14/2011(fri)

　来週、今度はドイツの衛星が地球に落下するという。

　勝手にしろ！！

10/06/2011(thur)

ボールペンのインクを変えた。お気に入りのペンなのでインクを変えながら使い続けている。

もう３回目のインク変えということになる。この瞬間が例えようもなく好きなんだなあ。

「ささやかな幸福に充足し暮らしてゆく、それこそが知恵なんだ」と言った人の言葉を思い出した。

今年も薪ストーブが燃え始めた。

09/25/2011(sun)

アメリカの使い古した衛星が落ちてくるらしい。それに当たって死んだらどうしてくれるんだろう？

当たる確率は確率上、確実に存在する。これからはそんなことがちょこちょこあるに違いない。

そしてそのうち誰かに当たる。それが俺かもしれない、あなたかもしれない。どうなってるんだろう？

まったくやってられないよ！

09/20/2011(teu)

予定日（何か妊婦のようだが）を1日オーバーして帰国。

3階でバンド練習を予定されていた方々にご迷惑をおかけ致しました、お詫び申し上げます。

小生、時差ボケがまだ治らず、昨日は10:00pm就寝も1:00amきっちり起床。

その後,テレビというものを久しぶりに鑑賞、5:00am再度就寝.目が覚めたら1:30pm!!!　

　2:00pmの開店に間に合わず。若い頃は太平洋を横断しても時差ぼけなんてなかったのになあ、経年劣化か。

閑を見て、イギリス、ウェールズにおける、「アイアンマン　ウェールズ」大会の様子を報告致しますので、

来店の際に「マスター、どうでしたイギリス？」と聞きたい気持ちをぐっと我慢、

ここを読んでその代わりとして頂ければ幸いです。さもなくば、ワタクシこれからこの先半年間、

同じ話を300回繰り返すことになります。「それがチミの務めだよ」と言う神の声が聞こえますが、

「それって案外大変なんっすよ」とあえて神に返答する。

06/27/2011(mon)

「紙ジャケ強し」

　CDを整理していていつも思うのは、紙ジャケの収まりの悪さ。

 どれもが微妙にサイズが違う。そして盤の取り出し方がまた、どれも違う。

 紙の間から無理やり引っ張りださなきゃいけない盤があれば、

 レコードを真似た内袋に収まったものもある。かと思えば表は紙ジャケ

 なのに中身がプラだったり。紙ジャケは本当に始末が悪い！・・・・

 ところがです、地震で棚から落下し、ケースがバラバラに壊れ、

 中身が飛び出し、行き場を失って始末におえなくなったCD達、

 実は彼らこそが今まではきちんと行儀よく棚に収まって、

 優秀と思われていたプラケース入りのCD達だったのです。

 　翻って、震度⑥を経て尚、泰然自若とした姿を見せる紙ジャケCD達の

 その凛々しい姿は、災害に強い街作り、災害に強い政治、災害に強い〇〇、

 という昨今おきまりになっているフレーズを使うならば、

 まさに災害に強いCDジャケット！ということになる。状況が変われば、

 物のアイデンティテーもまた変化するという訳だ。

 「それ見たことか、プラジャケなんて体裁はいいけど、

 いざっていう時になると始末に追うない奴なのさ」

 という紙ジャケのささやきが聞こえ、少しだけ、紙ジャケを見なおした

 震災だった。

　2011/5/1(sun)

　GW真っ只中、暇な夜を過ごしています。
　　
　

宮古市内中心部ではいまだにライフラインが

復旧していません。今更ながら被害の大きさに

驚いています。当店は今現在、3/11以前の姿を取り戻し、

こうして商いできていますので、町中心部とのその差にはビックリするばかりです。
　
　

　震災直後は音も文字も必要性を感じていませんでしたが、

最近はやっと音楽が耳に馴染みはじめました。しかし、まだ

いっこうに文字を追う気にはなれません。音楽は流れていれば

耳に馴染むものですが、文字は積極的に向き合わなければならず、

気持ちが完全に安息状態でなければ営めない行為なのだ知らされました。

　市内の交通渋滞にはうんざりさせられます。

2011/4/6(wed)

　

　本日11:00am　約一カ月ぶりに電気、ネット、電話回復致しました。

　皆さん元気でしょうか？

　当店は店主はじめ、大勢の従業員一同、皆、達者にやっております。

　当店は幸い二階＆三階に店舗がありますので津波の被害は

ありませんでした。地震で物が落ちて壊れた程度で済みました。

　宮古の街は惨憺たる有様です。

　とりあえず、報告まで。