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2017-10-22 13:26:00
ディスクドッグ フリースタイル練習風景♪
皆様にもこのディスクドッグのフリースタイルというドッグスポーツ競技を知ってもらいたいと思い、アップいたしました!
一般的に思うのが、ディスクドッグといえばスローしてキャッチするといったことをイメージされる方がほとんどではないでしょうか。
しかし、フリースタイルは、多彩な技を繰り広げ、大好きな愛犬と呼吸を合わせるディスクドッグ競技で、意思疎通を交わしたコミュニケーションをとるための、究極のツールのひとつだと思っています。
一つ一つの細かい動作にも可憐(愛犬の名前)に合図を送っているのです。
パートナーは人ではなく、動物の犬であるのに、人と犬がまさに会話をしているようですね。
ここがフリーの楽しさであり、一体感がたまらなく、醍醐味なんです。
しかし、流れで行ってしまうと、必ず呼吸が合わなくなってきたり、学習していたことも少しずつ崩れていきます。
これでは、しっかりコミュニケーションが取れていない、会話ができていないのと同じなのです。
ただ流れでトスやスローをしているわけではなく、犬に合わせているのではなく、(合図を送っていないのに勝手に走った先にディスクを投げてしまうなど) こちらの合図で動き、学習するようにトレーニングでは意識をしています。
そこも注目しながら、ごく一部ですが、ご覧下さいませ。