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オーナー様の疑問 Q&A

Q) 『しつけ』について、飼い主が一緒に行うするタイプとホームステイのタイプがあると思いますが、その主な違いについて教えて下さい。
 
オーナー様と一緒に行うタイプは、オーナー様自身が愛犬としっかり向き合い、愛犬の気持ちを察し、接し方や伝え方をオーナー様が学ぶためのレッスンになります。
私自身は その愛犬の背景にある状況をしっかりとヒアリングし、愛犬やオーナー様にとって一番ベストで最善なアドバイスをしていきます。
あくまできっかけ作りとしてアドバイスをし、オーナー様自身で愛犬と向き合っていただきます。
結局はオーナー様自身が変わらないと、愛犬の気持ちも動きません。
愛犬を変えようとするのではなく、オーナー様自身がしっかり向き合おう、歩み寄ろうとする気持ちを持つことが一番です。
まずはその心構えも持つことが大事で、基本はオーナー様と愛犬と一緒にレッスンをすることをオススメしています。
 
一方で、ホームステイは、愛犬の『しつけ』のゼロからイチを一般のオーナー様が行うのが難しい場合があるので、ホームステイという形でゼロからイチもしくは二の『しつけ』をトレーナーが行い、次のイチから先をオーナー様が行えるようにサポートするというものになります。
アニファンのホームステイには、大きく分けてレッスンをしない一般的なお預りとレッ スンをするお預りがあります。
レッスンをするお預りに関して、その愛犬の背景によってオススメをしています。
 
①まだ仔犬で、犬同士の遊び方や知らない人への馴致など、社会性を養うため
②オーナー様に依存しすぎてしまう愛犬に、自立心や好奇心を養うため
③人と暮らす上でのルールとマナーを身につけるため
④問題行動(犬にとっては問題ではない。この言葉は好きではないが...)といわれることが根強く定着している犬
⑤しつけをする上で、オビディエンストレーニング(基本訓練)や無駄吠え、ボディコントロールなど、オーナー様自身で最初のきっかけを作るのが難しい場合。
このような場合は、ゼロからイチにすることは一般の方は難しい場合があるので、きっかけを こちらで『しつけ』をし、次にオーナー様自身で、ゼロからではなく、イチ、もしくは二から始められるようにサポートするというようなことをしています。
レッスンをするホームステイは、オーナー様に向けてのレッスンも最終日や後日にしっかり行い、元に戻ってしまうことにならないように、アフターケアも行っています。
なので、愛犬の背景と状況をヒアリングして、一番ベストな提案をさせていただいています。
 
Q)ホームステイはどんな飼い主さんやワンちゃん向けですか?
 
ホームステイのポリシーは、アニマルケアのひとつである【行動マネージメント(トレーニングとエンリッチメント)】を意識しています。
私の愛犬と生活を共にし、トレーニングをすることで、共生するための必要最低限のルールとマナーを学び、それだけでなく、エンリッチメント(走る、くわえる、遊ぶなどの習性)を満たしてあげることが動物にとっての幸せに繋がり、人との絆もより深くなっていきます。
なので、運動不足の解消、ルールのもとでの遊びなど、犬本来のエンリッチメントを満たしたい愛犬や、犬同士での遊び方などを学び、社会性を身につけたい愛犬にオススメです。
また、オーナー様の生活スタイルで、どうしても向き合う時間が少ないという方は、そういったドッグケアをしながらお預りさせていただいています。
 
Q)例えば人を噛みついたなどの問題行動がある場合に訓練所に預けるイメージですが、ホームステイもそうですか?
 
しっかりヒアリングをした上で、レッスンしています。
今言われた『問題行動』というのは犬からしたら、問題でもなんでもないんです。その行動は犬にとっては、本来の習性であって、人間の主観で勝手に『問題』と決めつけているだけなんです。まずは犬の気持ちになり、そういった気持ちをほぐしてあげるようなレッスンを心がけています。
また、訓練士とドッグトレーナーの言葉の違いがあるように、訓練所は職業犬や使役犬といわれる犬を訓練している施設になります。
『家庭犬』としてのルールとマナーを学習させるのには、そのような訓練所より、やはり『家庭犬としてのトレーニングを専門とするドッグトレーナー』でのレッスンをオススメします。
 
Q)叱るトレーニングについてどうお考えですか?
 
家庭犬として一緒に生活を共にする中で、してはいいこととダメなことの区別は必ずつけなければいけません。
しかし、それはイコール『むやみに叱ること』ではないのです。
力や威圧で行動を強要するトレーニング、犬が苦痛や不快に感じていることを軽視するトレーニングは、ただ、犬を萎縮させているだけで気持ちや表情が生き生きしてきません。
そして、お互いのコミュニケーションツールである合図(誉めること・ブレーキをかけること)をしっかり覚えさせ、合図だけで理解してくれるようにすることです。
人とよりよい共生と関係性を築くことが大事で、そのためには、どれだけ自発的に楽しく、犬が人と共にトレーニングに向き合おうという気持ちにさせることがポイントだと思います。
 
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~お悩みを抱えているオーナー様へ~
 
オーナー様からのご相談で、
  
①他の施設では合わず、犬の体調を崩してしまい、預けられなかった。
②良いトレーナーさんに出会えなかった
③問題行動がひどく、預ける(トレーニングも)ことを受け入れてもらえなかった 
 
など、さまざまなお悩みを抱えて、ご相談されることがあります。
そういう方々からは有難いことに、とても良い場所が見つかったと言ってくださって安心して生活を送っている方もいます。
ここでは、一人一人のお悩みを親身に受け止め、愛犬とオーナー様が良い方向に向かえるように全力でサポートすることを誓います。
皆様がよりよい共生ができるように、愛犬のために、まずはお気軽にご相談ください!