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初のファスティング中です!
こんにちは、タカダ薬局です(^^)/
冬の土用も終盤、明日の節分まで。
そして、
2月4日の立春から本当の意味で辰年が始まりますね!
ということで
数年来気になっていた、ファスティング中です。
2月1日~2月3日の3日間。
2月4日の立春には
色々と出し切って、新たなわたしで迎えられるはず…。
初日の昨日は、夕方から眠くて眠くて…
子ども達よりも先に、早々と寝ました(笑)
2日目の朝(今現在)は
空腹を感じつつも「食べたい!」というのとも違う。
でも脱力感はあるかな~
でもでも体は軽い感じ。
そして!
う〇ちがいつもより臭かった。
ファスティング(断食)を調べると色々あるものですね。
水だけ、水と天然塩だけ、酵素ドリンクで等など。
中には「ナッツと果物はOK」というのもあって
それが本当にファスティングなのか謎でした(笑)
わたしは、
『クロレラ』をお供に!
バイオリンクの粒とエキス(ドリンク)でやっております。
これで何とか空腹での辛さを感じずにいますが
それでも、
「わたしってこんなに食べ物のこと考えているんだな~
ちょこちょこ何かを口に入れていたんだな~」と
気付きもありました。
3日間やりきった感想、体感、またご報告しまーす(^^)/
第2回ベジチェック開催しました!
こんにちは、タカダ薬局です(^^)/
12月の初開催に続いて、2回目の開催となったベジチェック。
初めての方も、2回目の方も、ご来場ありがとうございました!
緑黄色野菜が摂りにくくなるこの季節、
年末年始の暴飲暴食の影響が出やすいこの季節、
皆さまそれぞれに『納得』の結果だったようです( *´艸`)
このベジチェックをきっかけに
バイオリンク(クロレラ)の良さや
お子さんのアトピーのこと、
糖尿病(糖代謝)のこと、
腸内細菌や免疫等など
自分の体が最大限力を発揮できるための大切なお話を聴いて頂けたことも
わたしの喜びの1つでした♡
次回は4月に開催予定です!
ご相談に合わせて、バイオリンクの試食・サンプルのお渡しもしておりますので
お気軽にお越しください(^^)/
(続)ダブル洗顔【洗顔方法のポイント】
こんにちは、タカダ薬局です(^^)/
早速ですが、スキンケアの学び直しのシリーズ、第3回目!
今回は、【洗顔方法のポイント】
水溶性・不要性の汚れを落とす、洗顔方法のポイントは
●たっぷりの泡をクッションにして、肌に対して垂直に手を動かす。
手が肌に直接触れないように!
●少し冷たいと感じるぬるま湯でしっかりすすぐ!
手順は
①手を洗い、ぬるま湯で予洗いする。
洗顔料を付ける前に、ぬるま湯で予洗いする。
②適量を摂り、たっぷりの泡を用意する。(泡立てネットがおすすめ!)
※弾力のあるキメの細かい泡で、肌の摩擦を防ぐことができる。
泡に十分な空気が入っていると、肌に密着しやすく、汚れが落ちやすい。
③たっぷりの泡で優しく洗う。
※Tゾーンから泡をのせていき、その後全体にのせる。
泡をクッションにして、手が肌に直接当たらないように。
泡を押すように、肌に対して垂直に手を動かす。
④ぬるま湯でしっかりすすぐ。
少し冷たいと感じる30~32℃が理想。
⑤摩擦しないように優しく水分を取る。
清潔なタオルでこすらないように優しく押さえて拭く。
⑥洗顔後はすぐに保湿!
泡を押すように、肌に垂直に手を動かすって、
初めて知りました!
くるくる~~~と泡を転がしていました。(そのように聞いたこともあり…)
しっかり空気を含んで泡が立っていれば、
垂直に手を動かすことで、汚れが泡に吸着されるそうです!
手が直接お肌に触れて、ゴシゴシ洗い にならないよう、お気を付けください( `ー´)ノ
クレンジング同様、
洗顔も適量を守って美肌づくり!
ぬるま湯30~32℃(32~36℃という考え方も!)は結構冷たいですよね~。
わたしもついつい、
「温かいな~」と思う温度(40℃くらい)で洗い流していました。
冷たいと感じる程度のぬるま湯が良い理由は
●皮膚の温度も32℃〜34℃なので肌に負担が少ない
●余分な皮脂を洗い流せる温度
●肌の水分量を多く保つことができる
これに対して
お湯の温度が高すぎると…
●必要な皮脂まで一緒に洗い流される
●毛穴が目立ってしまう
逆に、お湯の温度が冷たすぎると…
●肌への刺激が強く「引き締め効果」も期待できない
●美容成分が肌に浸透しにくい(洗顔後のスキンケアの効果が出にくい)
●余分な皮脂や汚れが残ってしまう
何事も、「良い塩梅」が大切ですね(^^♪
(続)ダブル洗顔【クレンジング方法のポイント】
こんにちは、タカダ薬局です(^^)/
1月もあと1週間とは…(゜-゜)
さて、
前回の「ダブル洗顔」のつづきです!
【クレンジング方法のポイント】
油溶性の汚れを落とす クレンジング方法のポイントは
●力を入れず、撫でるように優しく!
力を入れると、皮脂腺を活発にしてしまいます(゚Д゚)ノ
●皮脂分泌の多いTゾーン(額→鼻)から!
●40秒程度を目安にする!
手順は
①手を洗い、清潔にして、水気を拭き取る
②クレンジングを適量取り、手のひらで温めてから使う
※温めることで、肌への馴染みが良くなり、短時間で落としやすくなります!
③Tゾーン(額→鼻→顎)→Uゾーン(頬)の順に
内側から外側に向かって馴染ませる。
※力が入り過ぎないよう、中指・薬指の腹を滑らせる感じで。
頬など広い範囲は手のひらで包むように。
大きな円を描くように滑らかに、撫でるように。
※クレンジングは界面活性剤を多く含み、長時間は肌に負担がかかるため
40秒程度を目安にする。
④ぬるま湯で洗い流すか、拭き取る。(ケアアイテムに合わせる)
●洗い流す場合は、クレンジングが肌に残らないようぬるま湯(少し冷たく感じる程度)で洗い流す。
●拭き取る場合は、ティッシュなどで優しく拭き取る。
量が少なすぎると(量をケチると)、摩擦が起きて、肌に負担がかかるので
適量を使って、美肌づくりを目指しましょ~!
それにしても、
40秒程度を目安にって、教わるまで知りませんでした!
長くやっていた方が、メイクなどの汚れに加えて
自分の皮脂汚れ、毛穴の詰まりも綺麗にしてくれるのでは?!
って思っていました( ゚Д゚)
知らないって怖いですね…危険ですね。
そして、
40秒を意識してみると、想像以上にあっという間!
上記の通り、クレンジングを温めてから使った方が
肌なじみが良く、手早く終わらせることができます。
最後に、
クレンジングの種類についてですが、
●オイルタイプ
●乳液タイプ
●ゲルタイプ
●クリームタイプ
●拭き取りシートタイプ
の大きく分けて5つ。
オイルタイプは、洗浄力が高く、手早くメイクを落とせますが
界面活性剤をより多く含み、肌に負担をかけたり、乾燥しやすいとも言われています。
クリームタイプは、水分と油分のバランスが良く、
最も肌に負担をかけず、優しくメイクなどの油汚れを落とすことができます。
ただ、拭き取りが必要な場合も多く、それを手間に感じられる人もいらっしゃいます。
乳液タイプ、ジェルタイプは、上記2つの間に位置すると言えます。
シートタイプは、手軽に使えますが、皮膚への摩擦が強くなりがち。
特に、シート自体が乾燥してしまう可能性もあり、管理・保管も重要です。
それぞれのタイプでメリット・デメリットがあるかと思います。
ライフスタイルやお肌の様子・お悩みに合わせて、
お選びいただくのが良いかと思います(^^♪
ちなみに、
わたしはホワイトリリー化粧品のカルフィアクレンジングを愛用しています♡
ゲルタイプで、肌なじみが良く、
肌になじんだ時にふわっと手の感触が変わるのが分かるのもお気に入りです!
ダブル洗顔、なぜするの?
こんにちは、タカダ薬局です(^^)/
今日は、1月23日、「1.2.3」の日ですね!
こういうゴロ合わせ、好きです( *´艸`)
さて!
突然ですが、先日、ホワイトリリー化粧品の担当Sさんから
スキンケアについて、改めて、基礎から色々と教わりましたので
学びを記していきたいと思います!
まずは、スキンケアの基本の「き」
【ダブル洗顔、なぜするの?】 です!
スキンケアは何かを付けることよりも、汚れを落とすこと
これがとっても大切!!
とは言え、
ダブル洗顔、何故するんでしょ?どういう意味があるんでしょう??
女性にとっては当たり前
男性には聞き馴染みがないかもしれませんね。
ダブル洗顔とは
●クレンジング
●洗顔
両方必要なのは、落とせる汚れが違うから。
クレンジング:油溶性の汚れ
メイクや皮脂の分解変質物、毛穴の汚れ、排気ガスなど
洗顔:水溶性と不溶性の汚れ
汗の分解変質物、古い角質、ちり・埃など
不溶性って油溶性と一緒じゃないの?何が違うの??
と、疑問でしたが、
ちり・埃・PM2.5などがこれに含まれるそうです。
ダブル洗顔が美肌の基本!
若い男性のニキビ肌も、まずはダブル洗顔からケアがお勧め!
わたし自身、小学校高学年からニキビに悩んできました。
当時はクレ●ラ●ルを毎日せっせと塗っていました。
今にして思えば、
ダブル洗顔(特に、クレンジング)を知っていれば、していれば…
悩みの度合いや年数も違ったかもしれません(T-T)
だからこそ、
わたしのように、小学生や中学生など、
多感な時期にニキビに悩む人たちに、ダブル洗顔の大切さが伝わったら良いな~と思っています。
つ・づ・く