この調査は、商工会の経営指導員が地区内小規模企業の景気動向等についての情報を毎月収集し、中小企業庁の政策資料に供するとともに、商工会会員並びに地区内小規模事業者に景気情報として提供しているもので、全国商工会連合会が実施しています。
<産 業 全 体> 感染急拡大による需要低迷、コスト増の影響による採算・資金繰りに苦しむ小規模企業景況
7月期の産業全体の業況は、売上額DIが大幅に悪化、採算・資金繰り・業況DIは小幅な悪化となった。コロナ第7波の急拡大により、5月期、6月期と持ち直しの動きが見られた売上DIが悪化に転じた。また、原油及び原材料高騰によるコスト負担に加え、急激な円安等により採算の悪化につながっているものとみられる。これらの需要の低迷や採算の悪化が、資金繰りにも影響を与え、借り換えやリスケで対応している、などのコメントが目立ち始めている。
<製 造 業> 一部で価格転嫁が進むも、限定的であり、採算・資金繰りに苦しむ製造業
<建 設 業> 資材不足による着工延期が、売上に影響を及ぼし始めた建設業
<小 売 業> 商品の値上げ、感染症の拡大、猛暑など、業種ごとに明暗を分けた小売業
<サービス業> 感染症の急拡大により、回復基調から一転、大幅な業況悪化に苦しむサービス業
産業全体の調査結果およびレポートは以下の通りです。
2207レポート_0822修正 .pdf (0.22MB)
