全国中小企業団体中央会では、「中小受託取引適正化法(改正下請法)」と「団体協約」制度の活用に向けた理解促進を図るため、標記のセミナーが開催されます。会場開催のみならずオンライン開催もございますので、是非ご参加ください。
※「中小受託取引適正化法(改正下請法)」とは・・・事業者間の業務委託取引における中小事業者の利益を保護し、取引の適正化を図るための新しい法律。現行の下請法を改正して作られ、2026年1月1日に施行される。
※「団体協約」とは・・・事業協同組合、連合会等が法律に基づき、組合員の経済的地位の改善をめざして事業者との間で結ぶ、取引条件に関する取り決めのこと。
《セミナー概要》
【福岡会場】
●日時:令和7年11月4日(火)13:40~16:40(受付開始13:20)
●テーマ:
①「中小受託取引適正化法(改正下請法)」の改正とポイント
②「団体協約」制度の概要及び価格転嫁における位置づけ
※福岡会場のほか、別日に仙台・大阪・広島での開催もございます。
【オンラインセミナー】
●日時:13:20までにサイトへ入場してください。
令和7年11月7日(金)13:25~17:00
令和7年12月1日(月)13:25~17:00
※どちらも同じテーマとなっております。
●テーマ:
①「中小受託取引適正化法(改正下請法)」の改正とポイント
②「団体協約」制度の概要及び価格転嫁における位置づけ
③「団体協約」の締結事例について
その他、詳しくは添付チラシをご覧ください。
価格転嫁・取引環境改善セミナーチラシ.pdf (1.33MB)
(石)





