京丹波町商工会

商工会からのお知らせ

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2021 / 10 / 25 13:00

【補助金】中小企業経営改善緊急支援事業のご案内

　京都府と京丹波町商工会では、新型コロナウイルス感染症の拡大による影響が長期化する中、最低賃金の引上げが重なり経営環境が厳しさを増している事業者の収益改善に繋がる取組を実施する中小企業の方々や商店街団体を支援する「中小企業経営改善緊急支援事業」を実施しています。

　中小企業応援隊の支援策として、本事業主旨に沿って、みなさんが令和３年度に実施される取組（事業）に必要な経費の一部を補助し、応援しようとするものです。

　申請をお考えの方は、京丹波町商工会までご連絡ください。

＜補助対象＞

中小企業応援隊の伴走支援により、経営安定と成長に向けた中小企業等が実施する業務改善等やイノベーションに繋がる工夫を凝らした取組、商店街団体が実施する売上向上を目指す取り組み

＜補助率＞

・小規模事業者　3分の2（上限20万円）

・中小企業　　　2分の1（上限30万円）

＜申請受付期間＞

令和３年１０月２５日（月）から令和３年１１月３０日（火）まで

＜申請書の提出先＞

中小企業応援隊員を経由して京丹波町商工会へ提出

＜申請要件＞

京丹波町商工会の中小企業応援隊員の支援を受けている中小企業等及び商店街団体で、次の要件を誓約した場合に限る。

①日本国内の事業場で所属する労働者が100人以下であること。

②京都府最低賃金の改定（令和３年１０月１日付け）に伴い事業場内最低賃金の引き　上げを実施済若しくは補助対象事業取組期間内に実施予定であること。

③引き上げた事業場内最低賃金と京都府最低賃金の差額が30円以内であること

＜問合せ先＞

京丹波町商工会　経営支援課

　本　　所：０７７１－８２―０５７５　　　

　瑞穂支所：０７７１－８６－０００３　　

　和知支所：０７７１－８４－０１９２

2021 / 10 / 07 09:18

【補助金】小規模事業者持続化補助金＜低感染リスク型ビジネス枠＞（第4回締切）

　新型コロナウイルス感染症が事業環境に与える影響を乗り越えるために、具体的な対策（サプライチェーンの毀損への対応、非対面型ビジネスモデルへの転換、テレワーク環境の整備）に取り組む小規模事業者等が、地域の商工会の助言等を受けて経営計画を作成し、その計画に沿って地道な販路開拓等に取り組む費用の一部を補助します。

※小規模事業者が経営計画及び補助事業計画を作成して取り組む、感染拡大防止のための対人接触機会の減少と事業継続を両立させるポストコロナを踏まえた新たなビジネスやサービス、生産プロセスの導入に関する取組を支援するものです。

通年で受付を行い、複数回の受付締切が設けられており、現在第4回受付が始まっています。

（第4回受付締切）

申請受付締切日時２０２１年１１月１０日（水）１７時（採択案件の公表確定しましたら、ご案内します）
補助事業実施期間交付決定日から２０２２年８月３１日（水）まで
補助事業実績報告書提出期限（※）２０２２年９月１０日（土）

公募要領等は専用ページよりダウンロードしてください。

申請についてお考えの方は、商工会までご連絡ください。

本補助金の活用方法についてイメージを持っていただくことを目的として全国連から「紹介動画」「活用例」が公開されました。実際の採択事例をもとに、「対人接触機会を減らす取組」の考え方や補助対象経費の例がまとめられていますので、申請を検討している方は下記サイトを参考にしていただきますようよろしくお願いします。

令和２年度第３次補正予算　小規模事業者持続化補助金＜低感染リスク型ビジネス枠＞

2021 / 10 / 06 09:45

【講習会・セミナー】経営塾のご案内

京丹波町商工会主催のセミナーについてお知らせいたします。

企業の目的は、効率良く設けて利益を出すこと。そのために企業は、資金調達→購買・仕入・製造→販売→資金回収を繰り返しますが、この企業の舵取りの判断ツールで企業を助ける役割を持つのが財務諸表の「数字」です。これらの数字を分析することにより、経営状態を客観的に把握し、企業の経営活動をコントロールできるようになります。

今回の経営塾は、特に決算書（貸借対照表・損益計算書）を読みこなせるようになりたい方におススメです。決算書の読み方から損益分岐点の計算までケーススタディで分かり易く説明します。また、経営者の方だけでなく従業員の方にもご参加頂けます。