Heart-up 通信 Vol35
1000本ノック⚾ ~先輩からもらった言葉~
昨年から、自分の一番苦手な分野に手を出してしまった私。
スペシャルスマイルで対応しながら、内心はヒヤヒヤ。
いやー、冷や汗でジャケットの中は大変なことに・・・💦💦💦(笑)
そして、やはり厳しいなぁと感じていた頃、先輩社労士から、こんな言葉をいただきました。
「俺は、千本ノックだと思ってやっているよ。」
一つ難しい案件が来たら、それに集中して打ち返す。
そして次の球が来たら、またそれに集中して打ち返す。
その言葉を聞いたとき、「はっ」としました。
気づけば私は、すべてを一気にできるようになろうとして、少し力が入りすぎていたのかもしれません。
発想はとても体育会系で、思わずくすっとしてしまいましたが、そのシンプルな言葉のおかげで、自分の状態を少し客観的に見ることができました。
それからは、全部を一気に完璧にしようとするのではなく、まずは目の前の一つ一つに集中しようと思うようになりました。
今何本目だろう?300本目ぐらいでしょうか。
まだまだですが、冷や汗が「💦💦💦」から「💦」には減ったような気がします(笑)
とはいえ、ときどき剛速球やデッドボールが飛んできて動けなくなることもあります。
そんな時は無理せず、美味しいものを食べて🍗🍰、好きな曲を聴いて♪
しっかり寝る。これも大事な作戦です。
さて、今日はどんな球がくるかな?
素敵なアドバイスをくださった先輩社労士に感謝です✨
おまけ🍫
スーツケース👜いっぱいのお菓子と一緒に、夏休みで娘が帰ってきました♪
ご褒美スイーツはテンションが上がります。💪
Heart-up 通信 Vol34
雇用環境・均等室の調査に立ち会いました。
同一労働同一賃金は、令和2年(2020年)から順次施行されました。以前は制度の周知や整備状況の確認が中心でしたが、近年は実際の運用状況について、より詳細な確認が行われるようになってきた印象を受けます。
その中で今回、賞与については「なぜ差があるのか」を会社が合理的に説明できるかが確認事項の一つとなりました。
【 補足 】
◆均衡待遇
職務内容や責任の程度、配置転換の範囲などの違いに応じた待遇差は認められますが、不合理な待遇差は禁止されています。
◆均等待遇
職務内容や責任の程度、配置転換の範囲などが同じ場合は、雇用形態を理由とした差別的取扱いは禁止されています。
調査対象となったのは、長年勤務された定年再雇用者ではなく、再雇用年齢を超えて新たに雇い入れた方でした。
経験年数の浅さから業務内容や業務負荷に差があったとしても、それだけでは十分な説明とはならず、賞与の差について合理的な説明が求められました。
制度の趣旨は理解できます。不合理な待遇差をなくし、労働者が安心して働ける環境を整備していくことはとても重要です。
一方で、最低賃金の上昇や相次ぐ制度改正への対応が求められる中、企業の負担は年々大きくなっていると感じます。
働く人を守ることと、企業が継続して雇用を維持できること。その両立のために、自分は何をサポートできるのか。
企業の実態も踏まえながら提案していく必要があると、改めて気持ちが引き締まる調査対応となりました。
R8年10月1日施行 パートタイム・有期雇用労働者に関する ルールが変わります
ちょっとひと息☕
「ゆりの里公園」のゆりの花が満開です。✨
客先の帰りに、少し寄り道してきました。
色鮮やかなゆりの花が初夏の青空によく映え、風に乗って届く香りが、日々の慌ただしさをひととき忘れさせてくれます。
私たちがゆりの花を楽しめるのは約1か月。その美しい景色の裏には、肥料価格の高騰や人材確保の苦労、寒い時期や暑い時期の地道な作業があります。
そうした支える方々へ、感謝とエールを送りたくなります。
PS:花畑も、道路も、私たちの暮らしも、多くの方の支えの上に成り立っているのだなと改めて感じます。
日に日に暑さが厳しくなってきましたね。皆さまもどうぞご自愛ください🍀
Heart-up 通信 Vol33
この時期は、役員報酬の変更や従業員の昇給、昇格が多いこともあり、在職老齢年金と給与との関係についてご相談をいただくことが多くなります。
「給与をいくらまでにすれば年金は停止されませんか?」
「昇給すると年金はどのくらい減りますか?」といったご質問です。
在職老齢年金では、老齢厚生年金と給与等の合計額が一定額を超えると、老齢厚生年金の一部または全部が支給停止となります。
令和8年度は、老齢厚生年金が減額され始める基準額(支給停止調整額)が「65万円」です。
厳密な計算ではありませんが、概ね次のように考えることができます。
まず、次の3つを月額に換算します。
① 老齢厚生年金額(年額)÷12か月(※老齢基礎年金および加給年金額は含みません。)
② 給与額(標準報酬月額)
③ 直近1年間の賞与額(標準賞与額の合計)÷12か月
そして、
①+②+③ が65万円を超えた場合、その超えた額の2分の1が老齢厚生年金の支給停止額となります。
【計算例】
① 老齢厚生年金額 120万円/年 120万円÷12か月=10万円
② 給与額(標準報酬月額) 50万円
③ 直近1年間の賞与額 120万円 120万円÷12か月=10万円
合計すると、①10万円+②50万円+③10万円=70万円
70万円-「65万円」=5万円 5万円×1/2=2.5万円
したがいまして、老齢厚生年金は毎月2.5万円支給停止となります。
年間では、2.5万円×12か月=30万円となるため、老齢厚生年金120万円のうち30万円が支給停止となります。
なお、支給停止の対象となるのは老齢厚生年金のみであり、老齢基礎年金は支給停止の対象となりません。
働きながら年金を受給する皆さま 在職老齢年金制度が改正されます
ちょっとひと息🍀
母校、福井商業高校の「福商祭31st つなぐ」に出席してきました。
オープニングは吹奏楽部の演奏から始まり、後半は映画『チア☆ダン』のモデルとなったチアリーダー部JETSとのコラボパフォーマンス。
素敵な音楽とキレのあるダンス、そしてはじけるような笑顔にパワーをもらいました。
会場では、懐かしい先生方や先輩、同級生、後輩の皆さんともたくさんお話しすることができました。
その中で素敵なご縁もあり、さまざまな場所で頑張っている皆さんの姿に良い刺激をいただきました。
また、亡き部活動顧問の先生の言葉にも触れ、
“人生を自分の力でどれだけ進めるか それは志と気であると考える”
その言葉は、先生の生き方そのものを表しているように感じました。
今年の実行委員の皆さん、本当にお疲れ様でした。
とても楽しいひとときをありがとうございました。✨来年もぜひ参加したいと思います。
PS:
エントランスでは、生徒さんたちが考案したオリジナル商品が販売されていました。
恐竜の箸置きや恐竜の髪クリップ、リボンパンなど、アイデアがとってもキュート💕
それよりも驚いたのは、高校生の販売トークです。
「その恐竜の髪クリップ、とってもお似合いです!」
そんな言葉をさらりとかけてくるとは・・・いったいどこでそのセールストークを身につけたのでしょう(笑)
笑顔の素敵な高校生に、すっかりタジタジになってしまいました💦
Heart-up 通信 Vol32
忘れがちな当たり前のこと
先日、社員面談をしていたときのことです。
入社2年目の若手社員さんから、こんな話がありました。
「報連相ができていないのが理解できません。」
話を聞くと、その相手は新入社員ではなく、中堅社員の方でした。
新入社員は、入社時研修などで「あいさつ」や「報告・連絡・相談」の大切さを学ぶ機会があります。そのため、若い社員の方が基本をしっかり意識していることも少なくありません。
一方で、長年同じ職場で働いていると、
「言わなくても分かるだろう」「見れば分かるだろう」
という慣れの感覚から、連絡不足が生じることもあります。
また、報連相は新人だけがするものと考えている方もいらっしゃいますが、若手社員からは、
「先の工程を担当する先輩に、進捗状況をこちらから確認するのは少し聞きにくい」
という声もありました。
「終わったよ。」「次、お願いね。」
そんな一言があるだけで、仕事はずいぶん進めやすくなります。
面談をしながら、「報連相は、職場で働く全員が意識したいことだな」と改めて感じました。
そして、基本を大切にしながら職場全体を見渡している若手社員の姿に、頼もしさも感じました。
職場は、ちょっとした声掛け一つで雰囲気が変わることがあります。
まずは「あいさつ」と「報連相」。
当たり前と言われることほど、続けるのが難しく、だからこそ大切なのかもしれませんね。
ちょっとひと息🦖
先日、テレビの「秘密のケンミンSHOW」で「福井県立恐竜博物館」が紹介されていました。
3年前のリニューアル後はまだ行けていないことを思い出し、久しぶりに行きたくなりました。
今は繁忙期なので難しいのですが、落ち着いたら行ってきます🚙
化石発掘体験もやってみたいなぁ。(以前、娘を誘ったら振られましたが…)
50代の女性が黙々と化石発掘をしていて、「ん?」と思っても、どうかそっと見守ってください。
そんなことを思っていた矢先、国民健康保険の件で勝山市役所に電話をする機会がありました。
少し複雑な内容だったため、3分ほど保留になったのですが、なんと保留音が恐竜の鳴き声!
「ガォー!」「ギャー!」「#%&@△◇!」
と次々に流れてきて、自宅にいながら脳内ジュラシックパーク状態( ゚Д゚)
思わず大笑いしてしまいました。
勝山市役所さん、ナイスです✨👍
Heart-up 通信 Vol31
最近、SNS上で「育休もらい逃げ」という言葉を目にすることがありました。
育児休業後の復職を予定していた従業員が、育児休業中の各種給付を受けた後、復職直前または復職後まもなく退職を申し出るケースを指して使われることがあるようです。
先日、実際にそのようなご相談をいただきました。
会社としては、本人が復職すると考え、欠員補充を見送り、他の従業員が業務を分担しながら復職を待っていました。
妊娠中や育休中もできる限りの配慮を行い、休業中も会社の様子を伝え、短時間勤務での復職に向けた準備も進めていたそうです。
そのため、復職を目前に控えた時期の退職の申し出に、社長様も従業員の皆様も大きなショックを受けておられました。
一方で、子どもが生まれると生活は大きく変わります。
実際に育児が始まってみて初めて分かることや、家庭の事情、保育園の問題など、育休中に状況が変化し、復職が困難になることも少なくありません。
会社側のお気持ちはよく分かりますが、実務上は一定程度起こり得ることとして考えておく必要もあります。
しかし、本来、出産や子育ては人生における喜ばしい出来事です。
だからこそ、「育休もらい逃げ」という表現が話題になることに、私はどこか寂しさを感じてしまいました。
働く人が安心して子どもを産み育てられること。
そして、その間に業務を支える従業員の負担にもきちんと目を向けること。
育児と仕事の両立支援は、制度を整えるだけではなく、育休取得者へのサポートと、代替要員や周囲の従業員へのサポートを含めて考えていくことが大切です。
今回のご相談を通じて、誰か一人が負担を抱えるのではなく、お互いが安心して働ける職場づくりの大切さを改めて感じました。
6月、7月は、どの社労士事務所にとっても一年で一番忙しい時期です。
年度更新手続き(労働保険)に、算定基礎届(社会保険)。そこに通常業務、給与計算、賞与計算・・・。
まるでお祭り状態です。
毎年この時期になると忙しいのはわかっているのですが……なぜか私はスイッチが入ります。
何のスイッチって?
それは、“ゲームのスイッチ”です(笑)
もちろん、会社にも従業員さんにも関わる大切な業務。
納める保険料や将来の年金にも関わることなので、ミスはできません。
だからこそ、一つひとつ慎重に、確実に進めます。
でも、目の前のタスクを順番にクリアしていく感覚が、ちょっとゲームを進めているみたいで。
「はい、クリア。次!」
「はい、クリア。次!」
この“ひとつずつ進めていく感覚”が、実はけっこう好きだったりします。
ということで—今日から7月中旬まで、ゲームスタートです。
おまけ🌻
6月下旬には、娘が夏休みで帰国します。
スペシャルうれしいけれど・・・カロリー計算付きの食事作りが始まります。
やはり今年もお祭り状態だわー。うふふ。






