豆耕房　はんじろう

春のお彼岸がきました。お豆腐や油揚げがよく売れてくれます。

雪が多い冬はお客さんの動きもイマイチですが、このお彼岸辺りからボチボチ売上げも上がってきます。有り難いです。

添付ファイル

• 生地をスダレにはさんで水分をとります。 (100KB)
• しっかりした生地はよい油揚げに仕上がってくれます。 (104KB)
• 120℃の低温側ではこんな感じ。 (140KB)

販売当初から皆様から愛されている｢絹揚げ｣。

ニガリだけで寄せている最高級の絹ごし豆腐を
電気フライヤーでサッと揚げていますから
旨いのなんのって・・・笑

添付ファイル

• 扱い易い大きさに豆腐を切ります (103KB)
• ジュワ～っと短時間に揚げます (124KB)
• レンジでチンするだけでも満足できます♪ (139KB)

”旨い湯豆腐”の条件とは！？
NHKの「ためしてガッテン」で証明済みの技があります。

お豆腐の外側温度を70℃、そして内側温度を50℃にすれば良いそうです。
難しそうですが・・・

1、土鍋でお湯を沸騰させる。
2、火を止めてから、お豆腐を切って入れる。
3、蓋をしてそのまま5分待つ。
4、美味しい湯豆腐を頂きます！
火加減を見ることもなく、実はとっても簡単。

添付ファイル

• 型箱に入れる前はおぼろ状態です。 (69KB)
• 布を敷いた箱に納めます。 (82KB)
• もめん豆腐の出来上がり！ (78KB)

いろいろ挟んで焼けば、とても美味しい一品が簡単に出来てしまいます。人気の大判油揚げ。

特に長ネギを刻んで挟みますが、更に味噌とか、ベーコンとか、マヨネーズなんかも一緒に入ると、もう堪りません。

添付ファイル

• 油揚げ用の豆腐 (84KB)
• 先ずは110℃の油で揚げます (109KB)
• 仕上げは170℃の油でジュワ～っと (115KB)

豆乳をニガリだけで寄せた｢絹ごし豆腐｣。
寒い季節は柔らかすぎる仕上がりになってしまいます。

この冬も・・・
でも豆の浸け時間などを工夫して
今日はちょうど良い堅さ＆弾力になってくれました。
嬉しい！！