豆耕房 はんじろう

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2013 / 01 / 25  00:00

2013年はハートで勝負

ハートあぶらあげ

ハート型の油揚げを試作中です。

何度か作ってみて、コツが分かってきました。
そろそろ商品化できそうです。
温かいうどんや蕎麦に載せれば
心の芯までホッカホカ!!

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2012 / 02 / 27  00:00

凝固剤について

はんじろうの絹ごし豆腐

冬になってから、絹ごし豆腐の出来が今ひとつ・・・
柔らかく、弾力も弱い。

これまでず~っと作ってきましたが
同じ豆腐にはならないことは重々承知していて
それが手づくり食品の良いような悪いような特徴だと思っている。
大きなお店で大衆を相手に商売していたら
きっと許されないのでしょうが
当店のお客さんはほぼ決まっているお得意様。
微妙に変化している豆腐を黙って食べ続けてくださっていることに
とても感謝しています。
ですから、作るときはお客さんの顔が自然と浮かんできて
手抜きなどする気も起きません。
ただ、この冬に考えたのは
柔らかすぎる豆腐は扱い難いのでは?という素朴な疑問。
そして便利な凝固剤(ぎょうこざい)があることを思い出した訳です。

「グルコン」はブドウ糖を原料にしているもので
これで作った豆腐は扱いやすく、日持ちもすると説明されている。
うちはずっと沖縄にがりだけでやってきましたが
1~2割くらいを混ぜてみるやり方もあって
ほとんどの豆腐屋さんはそうやっているようだ。
(入れすぎると酸味が強くなってくるそうです。)

取り寄せてみたものの、やっぱり止めました。
豆腐の質が変わる原因は大豆の質や
水をしっかり吸わせているかどうかがポイントであること。
数パーセントでも違うものを入れたら
豆腐も違うものになってしまうだろうと感じたからです。

これまで以上に大豆の扱いに注意していかなければならないと
思う次第ではありますが、同じ豆に見えて豆腐にしたら
あれっ?ってことが結構あるのも事実でして
なかなか難しくもあります。
まだまだ修行が足りません。。



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2012 / 02 / 13  00:00

うまでかガンモ!販売開始

ポップは手書きが宜しいようです。

一昨日から新商品「うまでかガンモ」を道の駅あぐりの里で販売をスタート。

目立つからでしょうか、売れ行きは上々でした。
まだ包装用の袋も作らず、透明の袋に入れてラベルを貼っただけです。
ここでの実績を見てから専用の袋を発注、
他のお店でも売り始めようかな。
包装資材は毎年値上がりしていまして失敗はできません(汗)

添付ファイル

2012 / 02 / 06  00:00

新商品「うまでかガンモ」

でかくて、肉厚、旨い!

大判の油揚げが人気なので、
似たようなヤツを作ってみました。
名づけて”うまでかガンモ”。

直径15センチのビックサイズ。
焼いて食べます。
具材は人参、ごぼう、しいたけ、ひじき、ごま。
つなぎには長芋を使っています。

添付ファイル

2011 / 12 / 10  00:00

当店自慢の絹揚げ

大きさが新しくなった絹揚げ

初雪以来、久しぶりの降雪です。
やはり寒さが違います。
今までが冬にしては温かかったような気がします。

先日、売れ残りの絹揚げをレンジで温めていただきました。
カリカリに焼くより、油がジュワーっとしている方が好きです。
醤油をかけて箸で切れ目を入れながら、ムシャムシャいくわけです。
そしてふと思ったのが、食べ難い。
大きすぎるかな?
あるお客さんからえぇ~、一枚なの~?
と苦言を頂いたことも思い出しました。
食べるにしても、料理に使う時にも宜しくない!
と納得した以上は変えるしかありません。

やってみて、ちょっと面倒なことは確かですが
人間、負荷を掛けられなければ成長しないもの。
心配していた容器も、これまでの物をそのまま使えたので
即、実行です。


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