お知らせとblog
整体後、もしもアロマを受けたくなったら
私のサロンは夫が主宰している整体ヨガ道場悠遊塾と併設しています。
ある日のこと
「来月〇日に2時から整体を予約しました。そのあとアロマトリートメントを受けたいんですけど空いていますか?」と整体に見えたお客さまに言われました。
このようなご予約は他にもいただいたことがありました。
一度に整体を受けアロマトリートメントを受けてリラックスできればとても有意義な一日の過ごし方のようにも思います。
他のリラクゼーションサロンのお店であれば、そのようなお申し出は即OKかもしれません。
ですが悠遊塾での整体後4日以内は、アロマトリートメントのご予約は残念ながらお受けできないのです。
これは夫からのお達しでした。
でも、なぜ4日?
夫いわく
「僕がやっている整体は二方向あって、その人の身体に合わせてその時々で引き締めることと分散することを目的にしている。整体の刺激を通してその人の身体が4日かけて自然に変わっていくから、別の刺激が入るとその人の自然な変化を邪魔してしまう。悪いけれどアロマの受けるのは4日以降にしていただいてほしい」
ということでした。
とても難しい解説・・・
お客様にご理解いただけるだろうか・・・
わかりやすくいうと、その方の4日先の身体の変化を見据えて整体指導しているので、4日以内は「人為的な刺激」をなるべく避けてほしいということのようです。
(悠遊塾の健康観についてはブログをご参照ください。http://ameblo.jp/youhakudes/ なかなかマニアックな内容ですが夫がお伝えしたい健康観について書かれています。)
ちなみに、アロマトリートメントの後は同日のみ整体はお受けできませんが、翌日からは整体はお受けいただけます!
こころあらたに
9年前はメンタルケアに関わる仕事をしていました。
あの3.11を境に自分の身の振り方を考えた。
あれから9年、私は今、ボディケアの仕事に就くことができました。
この仕事をして間もなくのことです。
最初は硬い表情でいらしたけれど、トリートメンを終えたら心につっかえていたことを堰を切ったように話され、晴れやかなお顔で帰られた方がおられた。後で来てくださったお礼を伝えた際、「体が軽くなったからつい話したくなった」と言ってくださった。
以前の仕事では、心をゆるめること、心を柔らかくすることだけに、ある意味心を注いでいた私でしたが、「体がゆるむと心もゆるむ」ということを目の当たりにしてから体からのアプローチってすごい!と思ったものです。
それからしばらくして、夫が主催している勉強会に参加した時、夫の口から「相手の体に手を置くときは、心に触れるようにしておきます。この勉強会ではそういう手を作りたいんです」と言われた。
私は思わずハッとした。そんなすごいことをサラッと言い放った夫にも驚いた。
私はそういう風にして相手の体に触れてきただろうか?
前述した「体がゆるむから心もゆるむ」という私の単純な理解ではいつか限界がくるとも思えた。
相手の心に触れるように触れる、そんなことできるのだろうか?
ただでさえ、相手の内側にむやみに立ち入るのは苦手な私、相手との距離感も十分に取るようにしているこの私が、相手の心に触れるような触れ方ができるようになるのか?
けれども、私は思い至った。
そうだ、自分の理解なくして相手の理解はできない。その昔、散々人に伝えてきた言葉だ。
まずは、自分の手をどうにかしなければならない。
勉強会に出るたび感じることは、どうやらただ優しく触れるだけではないということです。
心と体、両方整えることが大事なのだと思います。
毎日自分の手を眺めていますが、自分が思う「いい手」とはまだまだほど遠いようです。
自分の手がどう変わっていくか、ちゃんと成長しているのか、3月のこの時期に振り返っていこうと思います。
背中を触れられただけなのに
アロマトリートメントは手にオイルをなじませて相手の体に塗布してゆきます。
手の温もりや手の柔らかさは相手にダイレクトに伝わるため、ファーストタッチは心を落ち着けて、気持ちを集中させます。手をやわらかく、やわらかく使うのです。
かつて学んでいたアロマスクールでも、「手を柔らかく使いましょう」と実技レッスンの時にたびたび先生が声をかけておられました。
最初の実技の日のことを私はよく覚えています。
その日はタッチングの授業でした。
ペアになって、一人はベッドにうつぶせで寝ます。
もう一人はその相手の背中と腰のあたりに両手を置きます。
寝ている側は、そのタッチがどんな感じか味わいます。
あったかい、心地よい、ほっとする、感じたことを言います。
そして、寝ている人はそのまま寝ていて、今度は触れる相手が代わっていきます。相手が誰かわかりませんが、4~5人が代わるがわる触れていきます。
そうするとわかるのです。人によって触れ方も圧の強さも質も、全然違うと。
私は寝ている側の時、自分の背中がやわらかくなるような、自分の力がふっと抜けるような、そんな瞬間がありました。
<今、触れてくれた人、なんてやさしい手なんだろう。気持ちがいい。誰だろう。>
思わず声をかけたくなりました。背中を触れられただけなのに。
この時の驚きは、私の大切な経験として印象に残っています。
アロマセラピストして活動して6年ほど経ちました。
強い圧が好きな方、優しい圧が好きな方、圧の感受性は人それぞれです。
質の高い圧を生むには、いい手を作ること。
それがなかなか難しい。
けれどもそれが自分の課題なのだとわかりました。
ホームページを開設しました
この度、アロマルーム「Spoon&moon」のホームページを開設いたしました。
これまで整体ヨガ道場悠遊塾のおまけ的な位置づけでページを間借りし、ひっそりと活動をしておりました。
が!
これでは私自身の活動がまったく見えていないということに遅ればせながら気づきました。
とはいえ、私はSNSのたぐいがとても苦手です。
得意であればバンバン発信しています(涙)
葛藤に葛藤を重ね、
思い切って苦手なことに挑戦してみよう、と決意しました。
ホームページですのでサロンの総合案内の役目が大きいですが、
サロンからのお知らせを発信したり、時にはアロマセラピストからみた野口整体の健康観についても綴ってみたいと思案しております。
どうぞよろしくお願いいたします。