Spoon and moon

アロマテラピーサロン

お知らせとblog

2021-06-01 17:11:00

奥行きを知る

 相変わらず、ゆっくりペースでのブログ更新です。

 前回は春の陽気でボーっとするというのを理由にしていましたが今回は湿気のせいということで…m(__)m

 

 そうです。まもなく訪れる梅雨。この季節が近づくにつれて心身の停滞感を感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 なんとなく気持ちがどんよりして、動くことがおっくうになります。

 

 この時期はこもりがちな汗をしっかりと出すことが大切です。お悩みの方は悠遊塾のブログ記事「日本の梅雨を制するという事は」をご参照ください。

 

 

 さて話は変わりますが、ここのところ芸能人やアスリートの方が病気を公表するニュースが相次いでいます。心の病が多く見受けられるように感じます。

 そつなく仕事をこなしているように見えて、そつなく結果を出しているように見えて人知れず辛く苦しんでいらしたのですね。

 心の病は人から理解されにくい側面があるので公表するのはとても勇気がいったことと思います。

 

 テニスプレーヤーの大坂なおみさんが全仏オープンの試合後の記者会見を拒否するという報道がありました。メディアではプロとしての姿勢を問う批判的な意見もありました。私もどうしたのかしら?という程度の感想でしたが、翌日には全仏オープンの棄権と自身がうつ状態にあることを公表されました。

 

 この報道を受けて、メディアでは彼女の心情に共感したり、先の会見を拒否した訳を理解したりと気づかう声もあり少し安堵しました。

 

 ネットを見ていましたら、サカナクションのボーカル、山口さんが(なぜか)この報道に対して意見を求められ、彼は「知るまでと知った後だと意見がガラッと変わったりしている。奥行きを知っていくことが重要なこと」と述べられた。私も彼の言葉に共感します。

 

 そういうことは往々にしてあることです。一部の表面的な部分だけで人や物事を解釈したり、受け取ったり、評価したり、あるいは批判したりしがちですが、その背景にある出来事、状況、立場など、まさに奥行きをおもんばかって相手を理解しようとすることは大事なことなのではないでしょうか。

 

 ちょうどそんなことを思っていたら、LINEで読者登録しているゲッターズ飯田さんの「人にはその人なりの事情があり、他の人に言えない色々なことを抱えているもの。自分の考えだけが正しいと思って感情を優先し他人を嫌ったり傷つけてはいけない」という言葉が目に留まりました。

 ゲッターズさんの言葉、時々心に刺さるんですよね。(毎日メッセージが届くのでちょっとおすすめです笑)

 

 毎日たくさんの情報やコロナ禍で自分や相手の心に触れる生き方がしにくい時代ですが、相手を思いやれる心の余裕は持っていたいと思いました。

 

 6月に入りましたが、緊急事態宣言が延長されて彩が少ない毎日が続くなぁとぼやきたくなります。が、今年もそろそろ折り返し地点です。どうぞお元気でお過ごしください。

 

 

2021-05-11 16:32:00

バラを愛でる

バラを愛でる

今年も春のバラ苑が開催されたので行ってきました。

サロンから徒歩で20分程歩きます。

このバラ苑はもともと向ヶ丘遊園があったところですから広大な敷地です。

 

バラ苑は高台にあり、苑内入り口からバラ苑までは結構な登り坂が続きます。登り坂にはめっぽう弱い私は息があがります。ましてマスクをしているわけですから…。

 

美しいバラを観るためにはなかなかヘビーな登り坂ミッションが待ち構えていることをここで言及しておきます。

坂道の後は膝笑いの階段ミッションが続きます。

なぜかこの時、私の脳内では布施明の“君は薔薇より美しい”がリピートしているのでした笑

 

 

そして――――

階段を上りきったその先には、美しいバラの花園が広がっていたのであります!

 

 

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きっと苦悶の表情を浮かべていただろう私。目の前に広がるバラに一瞬にして心が救われました。

 

 

バラ

 

アロマテラピーでは“ローズ”と呼びますが、ローズは香の女王です。

バラの品種はなんと2万種ほどあるそうですが、精油に使われるバラは「ダマスクローズ」という品種が使われます。

ブルガリアやモロッコが原産国として有名です。

精油や香水に使われるわけですから実際の花もよい香りなのでしょう。

 

以前TVで、モロッコのダマスクローズを栽培しているバラ農園の様子を放映していました。バラは花が開いてしまうと香が飛んでしまうので花が咲く前の早朝に摘み取るのだそうです。しかも一年で開花する日は20日ほど。 

広大な農園でまさに収穫の時、時間との勝負です。手慣れた手つきで花の部分を手際よく一つ一つ手で摘み取っていきます。

しかしバラは鋭いトゲがありますから手袋をして摘みますがそれでもトゲが刺さることもあり熟練した技が求められます。

 

苦労して摘み取ったたくさんの花も、例えば精油一滴に必要な花は50輪~100輪とも言われています。

それゆえ、ローズ精油は大変高価です。

 

精油の瓶を手にしている私が一滴、ドロップするたびに自然の恩恵、そこに携わる異国の地で働く人々に思いをはせたいと思います。

 

今年の向ヶ丘遊園のバラ苑は

2021年5月6日~5月23日まで開園しています。

 

 

2021-04-02 18:08:00

誕生日操法

 

またもやブログの更新が滞ってしまいました。

春の陽気になるとぼーっとしてしまうのです。

春生まれということもあり、春の空気感は何かワクワクします。

そんなわけで先日、自身の誕生日だったわけですが、

誕生日というのは何かいつも特別な空気に包まれます。年度が切り替わってすぐの日ということもあるのかもしれませんが、うん十年前の今日、私はこの世に生を受けたんだなとしみじみしてしまいます。

 

ところで

 

夫の整体指導では誕生日に整体を受けに来る方がおられます。「誕生日操法」と銘打って夫のブログでも紹介しているのですが、自分がどうような形で生まれたのか、出産の記憶などが出やすくなると言われていて、それを知ることで自身の体質改善につながる日と捉えているそうです。(ご興味がある方は悠遊塾のこちらのブログをご参照ください)

 

それから、誕生日は一年に一度、自身の身体のお臍の真ん中で脈を打つという現象が起きるというのです。(ナニコレ珍百景みたいなネタですが)それ以外ではお臍の右か左で打っています。なぜそのようになるのかはわかりませんが、体内時計のようなものなのでしょうか。

 

そのようなわけで、生まれた日、自分が生まれた時刻が近づいていることに気づき、横になってお臍の脈を感じてみました。

確かにお臍の上の方で脈を打っているのを感じました。

「おおおーー」思わず声をあげてしまいました。

 

 

誕生日。

 

お祝いしてもらうは大変ありがたく嬉しいことですが、年を重ねますと自身がこの世に生を受けることが出来た両親に対して、またその親(祖父母)、更には命をつなげてきてくださった自分のご先祖様に感謝の気持ちになります。

 

以前ネットで、アメリカの先住民族の教えの言葉を知り感動したのですが、

誕生日になるとこの言葉をふと思い出します。

 

 

あなたが生まれたとき、

周りの人は笑って、あなたは泣いていたでしょう。

だから、

あなたが死ぬときは、

あなたが笑って周りが泣くような人生を送りなさい。

 

 

読めば読むほどいい言葉です。

この言葉を胸にまた一年、過ごしていきます。

 

 

2021-02-22 16:33:00

悠遊塾の新しい研修生

 

 

今年、夫が主宰している悠遊塾に新しく研修生になりたいと志願された方がいます。

研修生制度を設けて2人目の研修生です。いわばお弟子さんです。

研修期間は3年間です。

 

私も一般の方向けに行っている勉強会に参加し、5年ほど経ちますが本当に難しい世界です。

知的理解はできても実際に触れて感覚的にわかるようになるのに果たしてどれだけの時間を要するのだろうか、気が遠くなるわけです。

 

まずこの野口整体を学ぼうと思われたお気持ちに頭がさがります。

 

私もお稽古に出させてもらうこともあるのですが、このお弟子さん、お若いながらとてもどん欲に熱心に学ばれています。

稽古が終わってももう一度やらせてください、と感覚を叩き込もうと真剣です。

 

 

先日、第一期生の研修生と新しい研修生とで合同の稽古会をしました。

〝上頸操法〟という稽古だったのですが、実際にやってみるとなると本当に難しい。(実際はただ見ていただけの私です)

手を添える位置、相手との距離の取り方(座り方)、相手の身体をどのような方向にもっていくのか、そのためには自身の身体をどのように使うのか、呼吸の仕方、まさに全集中なわけです。

いくら型通りできたとしても、意識、精神、感覚を研ぎ澄ましていないと成り立たない操法。

 

 

私にはできない。

 

 

やりもしないで諦めてはそこで終わりだよね、

 

 

夫にもいつも言われますが、「型」に、その人の生き方が集約されているような気がしました。

 

小手先ではなく全身を使って相手と対峙する。

 

でもそれ以前に自己研鑽の先にある操法なのだと気づかされます。

 

こんなすごいことをやっている世界に足を踏みいれたお弟子さんに私はエールを送りたい。

 

そして、これは整体だけではなく、私がやっているアロマトリートメントにも当然ながら通ずることであると思わざるを得ません。

 

今日はせめて正座を崩すまい・・

 

身を正したお稽古でした。

 

2021-02-13 16:30:00

春はもう近いと感じる今日この頃のお話です

春はもう近いと感じる今日この頃のお話です

 

先日年が明けたと思ったらもう・・・もう立春をすぎました。

朝の冷え込みも少しずつ和らぎ、部屋に差し込む柔らかい朝陽に、ああもう春だなと感じます。

 

 

アロマルームもゆるやかに開いております。

 

今年の新春アロマキャンペーンが、なかなかご好評をいただいております。(2月末まで)

今回は月見草オイルを使用したトリートメントコースです。

月見草オイルは別名、「イブニングプリムローズ」とも呼ばれ、とある某高級オーガニックシャンプーにも配合されています。

 

皮膚の水分を保持する作用に優れているため、乾燥しきっているこの季節には最適です。

ただ香りにクセがあるので単体では使いにくく、サロンのコースでは定番のマカデミアナッツオイルとブレンドして使用します。

ブレンドすることでテクスチャーも若干軽めとなり伸びがよい印象です。

 

 

ところで

お肌はしっかりとお手入れしてあげるとどんなにカラッカラのカッサカサのお肌であってもしっかり甦ります!

初めてアロマを受けられるお客様も「膝や脚がカサカサで恥ずかしいわ」とおっしゃられるのですが、オイルトリートメントで全身がしっとりしますと体のこわばりが弛み深くリラックスされるような感じがするのです。

全身のトリートメントにより、血流もよくなりお顔の血色も変わります。

 

トリートメント後、ご自身のお顔を鏡で見られて、「目が開いたわ!」とか「このまま家に帰るのはもったいない」と嬉しそうにお話されるお客様をみますと私も嬉しくなります。

というか、フェイシャルをしたわけではないのに、目がぱっちりされて美しくなられます。

 

 

この時、いつも思うのです。私もやってほしい・・と笑

 

 

そうです。こういう仕事をしていますと、つい自分のケアが後回しになってしまいがちなのですが、でもこういう時期だからこそ、自身のお手入れの必要を感じます。

 

 

せめて、お顔のお手入れを丁寧にしてみることをお勧めします。 

お風呂上りはフェイシャルマッサージをする習慣をつけると1週間ほどでなんとなく肌の感触が変化してきます。

化粧水、乳液を塗ってパンパン!はい、終了!で終わらせずにどうかひと手間、クリームなりオイルなりでマッサージしてみてください。やり方を知りたい方はいらしたときにお教えします。

 

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