お知らせとblog
8月の初等講座に参加して
「女性の身体について ~女性の骨盤の重要性~」というテーマで行われた今回の悠遊塾の初等講座。
女性の骨盤は開閉運動が中心です。月経期間中は骨盤が開き、月経が終わるころに向けて骨盤は閉じていきます。
話は一旦、私のアロマトリートメンの施術のお話になります。私のサロンではこの女性の月経周期による骨盤の開閉運動に合わせたアプローチを取り入れているのですが、この骨盤の開閉運動は、基本三層構造(後頭部、肩甲骨、骨盤)と連動しているのだそうです。(“基本三層構造”って、通販のお鍋の構造の説明に出てきそうです笑)
ですから、この3つの連動がうまくいくことで骨盤の開閉運動もうまくいくということです。どこかが一つでも動きが悪いとこの骨盤の開閉運動にも影響が及び、結果、婦人科系のトラブルなどにもつながってきます。
周期によっては、アロマの施術においても頭部への刺激も最低限にしています。
さて、話は初等講座のお話に戻ります。
そのようなわけでまずは骨盤の観察から。
男性と女性の骨盤の違いを観察してみましょう、ということで男性の骨盤、女性の骨盤をそれぞれに触れさせていただきました。硬さや弾力の違いなど女性と男性を比べると違いがよくわかります。
講座の良いところは知的理解だけではなく実際に触れてみる。触れてみて自分がどう感じたか、感じなかったことも含めて自覚すること。感覚を記憶しておくことが大切かなと思います。
初等講座は3時間の長丁場です。途中休憩をはさみますが今回は、いつもに増して参加者の皆さんの集中力も高かったように思いました。
悠遊塾 初等講座
悠遊塾 初等講座の今年のテーマは「女性の身体」について学んでいます。
あくまでも整体的な身体観ですが学ぶことが出来ます。
実習は正直、難しいです。日常生活に取り入れるのはよほど稽古を積む必要があります。
けれども、身体の考え方は腑に落ちることが多いので、そのお話だけでもとても勉強になります。
私が野口整体を知ったのは30代後半。実際に操法を受けたのが40になってからですがもっと早くこの野口整体を知っていたら、と思います。
実際に、整体に見える方々がよく言われる言葉が「もっと早く知りたかった」なのです。
悠遊塾に見える女性の年齢は0歳~80代の方まで。
小さなお子さんやお若い世代の方がお母様に連れられて見えると、(こんな小さいころから野口整体の操法に出あってうらやましいな!)と心の中でつぶやいています(笑)
女性が生まれて、年を重ねていく過程で変化していく「身体」。これはどの女性も例外なく同じような過程を辿っていきます。
夫から私が教わった野口整体の考え方を、家族、友人知人に話すこともありますが、そうすると皆、興味をもって「へ~」と聞いています。
そう、年齢的にも若いころとはちょっと違ったささいな変化に気づくお年頃です。
でも、だから自分の体に変化に気づいてあげることはとても大切なことです。
各時期においてどんな風に過ごしていったらよいのか、今の自分の過ごし方が未来の自分を作るのだと。
“鈍いと自分の身体の不調に気づけなくなる”本当にそうです。
実習でも、感覚の訓練があります。手で触れているのに違いがまったくわからない。鈍いってこういうことかと思いながら、感じられない自分にいら立ちを覚えながらも、でもそれでも続けることできっといつかわかる「手」になると信じてこれからも学んでいきたいです。
このような時期ですので「ぜひいらしてください!」と大々的なお誘いははばかられますが、何か感じることがありましたら是非お問い合わせください。
とはいえ、日時が8月は29(土)18:00~21:00 参加費 3000円
9月の日程は悠遊塾のホームページ、カレンダーよりご確認ください。
滝行 2020
今年もこの季節がやってきました。悠遊塾健康滝行。
例年、梅雨明けして東京でも猛暑日を記録している最中の滝行でした。それでも足柄の山の中は涼しく夕日の滝の水は冷たい。
今年は梅雨がなかなかあけず、コロコロ変わる週間天気予報に気をもんでいました。さらに今年は雨天だった場合の代替日の余裕がなく、どうしても8月2日に決行したかったのです。
“私たちにこの滝行が必要であれば行かせてください”と毎日お祈りしていたら、8月1日 関東甲信越地方の梅雨明けが発表されました。
当初曇りの予報だった天気も、私たちが滝場に着いて勤行していると滝つぼに日が差したのです。
勤行を終えていよいよ滝行です。やはり梅雨の長雨のせいで滝の水量は倍の倍の倍!
滝場では先達が結界を張る作法をします。滝場の四隅をお酒と塩で清めていく。今回は私がサポート役を担当したのですが、滝の風圧で吹っ飛ばされそうになりました。
傍らで見守っている参加者の皆さんのる方たちの表情も真剣です。
準備も整い、入滝の作法に則り一人ずつ順々と入っていきます。
私は皆さんを迎え入れるために水場の入り口あたりに立っていました。お一人お一人の表情を見ていましたら、滝を前に圧倒されて心もとないようなお顔から、「よし」と覚悟を決めて水に入っていく様は本当に感動すら覚えます。
私も今年で5回目の滝行。滝の水量、滝の表情は毎年違います。もちろん参加者のメンバーも毎回違います。それぞれがそれぞれの思いをもって滝と自分と向き合う。毎回すべてが違うからこそ、一緒に滝行をやり切ったメンバーに何か絆めいた思いが生まれてくるんです。
滝行の後は民宿へ戻り、お風呂に入って冷えた体を温めます。そのあとは冷え取り操法、瞑想をみんなで行いました。
ひぐらしの声を聞きながらの瞑想――――(˘ω˘)
贅沢な時間です。心が真に落ち着いていくひと時でした。
身も心もスッキリして今年の滝行も安全に無事に行うことが出来ました。ありがとうございました。合掌。
悠遊塾 初等講座 女性の身体について
今年度のテーマが「女性の身体について」でしたが、4月の緊急事態宣言を受け今年度のスタートも変更せざるを得ない状態でした。
ようやく6月より再開し7月に本来のテーマである「女性の身体について」の講座が開くことができました。
女性の身体――― 私は女性ですが自分の体について知らないことが多すぎる、と野口整体の勉強を始めてから気づきました。ですので今回のテーマはとても良い機会と思っています。
さて、講座のレジュメづくりは私の仕事なのですが、夫が箇条書きで書いた手書き文の初めに「女性の身体を考えることは、自然とは何かを問い直すこと」と書かれてあった。
この文を読んだだけで心をわしづかみにされるような感覚。エモい。
月経がはじまる前の女性の身体、月経がある女性の身体、閉経を迎える女性の身体、閉経後の女性の身体。
それぞれの身体の特徴についてお話がありました。
女性は人生の中で実に様々な身体の変化を遂げていくのです。そこだけ考えても、通過していく中で心や体の揺らぎはあるのは当然なわけです。
それが女性の身体の前提とするならば、訳もなくイライラしたり感傷的になったり不機嫌になったと思ったらテンションが高くなったり、、、身近にいたらちょっと面倒くさいですけれども(苦笑)、それでも女性として生まれてきたことを愛おしく思える。
女性とはそういう生き物なんだ、と理解してくれる男性がいればありがたいです。
男性もそういうことをこの勉強会で理解してほしいなという願望を持っていたら、参加者のうち半分は男性でした。嬉しいことです。
また次回も学びましょう♪
自然石鹸講座
先日、東京・成城一宮庵にて手作り石鹸講座があり参加してきました。
石鹸に使われる素材が本当に素晴らしいのと、講座を担当されているSoap Elementsのコノミ先生の愛あるお話と楽しい石鹸作りにすっかり魅了されてしまい、この講座に参加するのも今回で3回目です。
1回目は石鹸の保温に失敗してしまい、2回目でようやく成功しました。
石鹸
奥が深いです。
子供のころから使っていて身近にあるものですし、今の時期でしたら誰もが日常的にする石鹸での手洗い。
けれども原料や原料が作られている国のこと、そこで働いている人々のこと、そんな背景や安全性のことまで考えることもなかった石鹸。
よく“自然派”とか“天然由来成分配合”とか表記は目にするけれどそこで安心してしまい、詳しい中身までは知らなかった石鹸。
コノミ先生が教えてくださる自然石鹸は、
水質を汚染することなく、人や動物にも地球にもやさしい土に還る石鹸なのです。
石鹸素地を使用せず、本来オイルに含まれている天然成分グリセリンやスクワラン、ビタミンEなどをそのままに、オメガ3を壊すことなくコールドプロセス製法により丁寧に練りこみます。(Soap Elements 資料より一部抜粋)
つまり栄養成分がたっぷり入った自然石鹸なのです。
カレンデュラの花びらを椿オイルにインフューズ(浸出)させたカレンデュラオイルはコノミ先生特製のもの。
カレンデュラのお花も椿オイルも厳選されたものを選ばれているのです。Beautiful!
使用する精油もオーガニック。
作るレシピに合わせて、そのオイルに合う精油を用意してくださいます。
自然石鹸ですから当然保存料などは使用しません。精油は抗菌、抗真菌、昆虫忌避、の効果があるので保存料代わりとなります。そのため、精油は少なすぎても保存料の効果を発揮しないので分量もしっかり決まっています。
10種類ほどある精油の中から、気に入った香を10ml~15ml、ビーカーの中でブレンドしていきます。一応アロマセラピストである私は精油の価値は少なからず理解しておりますので、こんな良質で高価な精油をこんなに使っていいの!?とビビってしまう私 (・・;)))
おそらく市場価格をご存じないであろう成城マダムたちは惜しげもなく華麗にそして大胆に精油をお使いになられる(笑)°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
つい、「その精油はお高くて本当はこんなにジャブジャブ使えませんでございます(;’∀’)」と声をあげてしまう私なのでした。
その他、クレイやパウダー、粗塩や蜜蝋、ドライ花びらなど、気になるものをお好みでチョイスし混ぜ込んだり、トッピングしたりすることができます。
牛乳パックに流し込み保温バックに入れて24時間寝かせます (˘ω˘)Zzz・・
ーーー24時間後 (゚ω゚)
いよいよ石鹸入刀です。
まるでパウンドケーキのように焼きあがった美味しそうな石鹸を使いやすい大きさにカットします。
カットした石鹸は最低1ヵ月、熟成させます。熟成させることで石鹸がより硬くなり持ちも使用感も違ってくるのです。
お部屋にはいい香りが漂うので待つのも楽しみの時間となります。
手をかける。時間をかける。手間もお金もそれなりにかかりますが、だからこそ、自分が作った石鹸が愛おしく感じられるのです。




