お知らせとblog
悠遊塾 初等講座
悠遊塾 初等講座の今年のテーマは「女性の身体」について学んでいます。
あくまでも整体的な身体観ですが学ぶことが出来ます。
実習は正直、難しいです。日常生活に取り入れるのはよほど稽古を積む必要があります。
けれども、身体の考え方は腑に落ちることが多いので、そのお話だけでもとても勉強になります。
私が野口整体を知ったのは30代後半。実際に操法を受けたのが40になってからですがもっと早くこの野口整体を知っていたら、と思います。
実際に、整体に見える方々がよく言われる言葉が「もっと早く知りたかった」なのです。
悠遊塾に見える女性の年齢は0歳~80代の方まで。
小さなお子さんやお若い世代の方がお母様に連れられて見えると、(こんな小さいころから野口整体の操法に出あってうらやましいな!)と心の中でつぶやいています(笑)
女性が生まれて、年を重ねていく過程で変化していく「身体」。これはどの女性も例外なく同じような過程を辿っていきます。
夫から私が教わった野口整体の考え方を、家族、友人知人に話すこともありますが、そうすると皆、興味をもって「へ~」と聞いています。
そう、年齢的にも若いころとはちょっと違ったささいな変化に気づくお年頃です。
でも、だから自分の体に変化に気づいてあげることはとても大切なことです。
各時期においてどんな風に過ごしていったらよいのか、今の自分の過ごし方が未来の自分を作るのだと。
“鈍いと自分の身体の不調に気づけなくなる”本当にそうです。
実習でも、感覚の訓練があります。手で触れているのに違いがまったくわからない。鈍いってこういうことかと思いながら、感じられない自分にいら立ちを覚えながらも、でもそれでも続けることできっといつかわかる「手」になると信じてこれからも学んでいきたいです。
このような時期ですので「ぜひいらしてください!」と大々的なお誘いははばかられますが、何か感じることがありましたら是非お問い合わせください。
とはいえ、日時が8月は29(土)18:00~21:00 参加費 3000円
9月の日程は悠遊塾のホームページ、カレンダーよりご確認ください。
滝行 2020
今年もこの季節がやってきました。悠遊塾健康滝行。
例年、梅雨明けして東京でも猛暑日を記録している最中の滝行でした。それでも足柄の山の中は涼しく夕日の滝の水は冷たい。
今年は梅雨がなかなかあけず、コロコロ変わる週間天気予報に気をもんでいました。さらに今年は雨天だった場合の代替日の余裕がなく、どうしても8月2日に決行したかったのです。
“私たちにこの滝行が必要であれば行かせてください”と毎日お祈りしていたら、8月1日 関東甲信越地方の梅雨明けが発表されました。
当初曇りの予報だった天気も、私たちが滝場に着いて勤行していると滝つぼに日が差したのです。
勤行を終えていよいよ滝行です。やはり梅雨の長雨のせいで滝の水量は倍の倍の倍!
滝場では先達が結界を張る作法をします。滝場の四隅をお酒と塩で清めていく。今回は私がサポート役を担当したのですが、滝の風圧で吹っ飛ばされそうになりました。
傍らで見守っている参加者の皆さんのる方たちの表情も真剣です。
準備も整い、入滝の作法に則り一人ずつ順々と入っていきます。
私は皆さんを迎え入れるために水場の入り口あたりに立っていました。お一人お一人の表情を見ていましたら、滝を前に圧倒されて心もとないようなお顔から、「よし」と覚悟を決めて水に入っていく様は本当に感動すら覚えます。
私も今年で5回目の滝行。滝の水量、滝の表情は毎年違います。もちろん参加者のメンバーも毎回違います。それぞれがそれぞれの思いをもって滝と自分と向き合う。毎回すべてが違うからこそ、一緒に滝行をやり切ったメンバーに何か絆めいた思いが生まれてくるんです。
滝行の後は民宿へ戻り、お風呂に入って冷えた体を温めます。そのあとは冷え取り操法、瞑想をみんなで行いました。
ひぐらしの声を聞きながらの瞑想――――(˘ω˘)
贅沢な時間です。心が真に落ち着いていくひと時でした。
身も心もスッキリして今年の滝行も安全に無事に行うことが出来ました。ありがとうございました。合掌。
悠遊塾 初等講座 女性の身体について
今年度のテーマが「女性の身体について」でしたが、4月の緊急事態宣言を受け今年度のスタートも変更せざるを得ない状態でした。
ようやく6月より再開し7月に本来のテーマである「女性の身体について」の講座が開くことができました。
女性の身体――― 私は女性ですが自分の体について知らないことが多すぎる、と野口整体の勉強を始めてから気づきました。ですので今回のテーマはとても良い機会と思っています。
さて、講座のレジュメづくりは私の仕事なのですが、夫が箇条書きで書いた手書き文の初めに「女性の身体を考えることは、自然とは何かを問い直すこと」と書かれてあった。
この文を読んだだけで心をわしづかみにされるような感覚。エモい。
月経がはじまる前の女性の身体、月経がある女性の身体、閉経を迎える女性の身体、閉経後の女性の身体。
それぞれの身体の特徴についてお話がありました。
女性は人生の中で実に様々な身体の変化を遂げていくのです。そこだけ考えても、通過していく中で心や体の揺らぎはあるのは当然なわけです。
それが女性の身体の前提とするならば、訳もなくイライラしたり感傷的になったり不機嫌になったと思ったらテンションが高くなったり、、、身近にいたらちょっと面倒くさいですけれども(苦笑)、それでも女性として生まれてきたことを愛おしく思える。
女性とはそういう生き物なんだ、と理解してくれる男性がいればありがたいです。
男性もそういうことをこの勉強会で理解してほしいなという願望を持っていたら、参加者のうち半分は男性でした。嬉しいことです。
また次回も学びましょう♪
