お知らせとblog
悠遊塾の新しい研修生
今年、夫が主宰している悠遊塾に新しく研修生になりたいと志願された方がいます。
研修生制度を設けて2人目の研修生です。いわばお弟子さんです。
研修期間は3年間です。
私も一般の方向けに行っている勉強会に参加し、5年ほど経ちますが本当に難しい世界です。
知的理解はできても実際に触れて感覚的にわかるようになるのに果たしてどれだけの時間を要するのだろうか、気が遠くなるわけです。
まずこの野口整体を学ぼうと思われたお気持ちに頭がさがります。
私もお稽古に出させてもらうこともあるのですが、このお弟子さん、お若いながらとてもどん欲に熱心に学ばれています。
稽古が終わってももう一度やらせてください、と感覚を叩き込もうと真剣です。
先日、第一期生の研修生と新しい研修生とで合同の稽古会をしました。
〝上頸操法〟という稽古だったのですが、実際にやってみるとなると本当に難しい。(実際はただ見ていただけの私です)
手を添える位置、相手との距離の取り方(座り方)、相手の身体をどのような方向にもっていくのか、そのためには自身の身体をどのように使うのか、呼吸の仕方、まさに全集中なわけです。
いくら型通りできたとしても、意識、精神、感覚を研ぎ澄ましていないと成り立たない操法。
私にはできない。
やりもしないで諦めてはそこで終わりだよね、
夫にもいつも言われますが、「型」に、その人の生き方が集約されているような気がしました。
小手先ではなく全身を使って相手と対峙する。
でもそれ以前に自己研鑽の先にある操法なのだと気づかされます。
こんなすごいことをやっている世界に足を踏みいれたお弟子さんに私はエールを送りたい。
そして、これは整体だけではなく、私がやっているアロマトリートメントにも当然ながら通ずることであると思わざるを得ません。
今日はせめて正座を崩すまい・・
身を正したお稽古でした。