よりみち日記&身近な法律

2026-08-10 19:36:00

 また先月28日に熊本で地震があった。その十日ほど前に、ボクは、鹿児島市の会合で、熊本市の民児協会長の地震災害の現状について講演を伺ったばかりだった。さて今回の地震である。夏の地震はあまりないらしくて、暑さ対策が問題になっている。テレビでも放送されたが、避難場所の体育館などにクーラーがないらしい。大変なことだ、と思って調べてみたら、避難所体育館のクーラー設置率は全国平均30%。一番多いところが、東京都(95.9%)、次いで大阪府(61.8%)、兵庫県(58.1%)。兵庫県は、大震災の経験が生かされているのかも知れない。ワーストは、1位が佐賀県(0.4%)、次いで鳥取県(1.1%)、鹿児島県と沖縄県(1.6%)。我が徳之島などは0%だが、県都鹿児島市までもが0%なのには驚いた。県内では、いちき串木野市(20%)と中種子町(100%)の2市町だけであとは0%。国は2028年までには100%にしたいらしい。沸騰化の今日においては急務だ。

 また、テレビ(TBS系、日曜日、朝のサンデーモーニング)では、戦争と温暖化効果ガスの特集もあり興味深かった。日本が1年間に取り組んでいる削減量は、年間1,900万㌧だが、ウクライナ・ロシア戦争では、4年間で31,000万㌧も排出している。実に日本の年間削減量の16倍である。また、米国とイラン戦争では、2週間で500万トン、ガザでは2年間で3,220万㌧。地球の沸騰化が進むはずだ。今年の初夏、日本を始め、フランスやスペインなどでは山火事も多発した。戦争は地球の沸騰化を更に加速させている。また、ガザでは、石綿や有価物質が地下水に入り込み、それでもそんな水を呑まざるをえないという人たちの健康被害も報告された。大国は欲望のみに突っ走るのでなく、地球のことも考えて行動して欲しい。地球という一つの星の仲間なのだから。

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