お知らせ

2022 / 11 / 01  15:00

「第23回商工会女性部全国大会inみやぎ」が開催されました

10月24日・25日に宮城県仙台市で「第23回商工会女性部全国大会inみやぎ」が開催され、北海道からは19名の女性部員が参加しました。なお、新型コロナウイルス感染防止の観点から、代表者視察研修は各管内代表者に限定し、代表者以外の女性部員は団体とは別行動で2商工会女性部から4名が参加いたしました。

 大会スローガン「みやぎの感謝のおもてなし 想いととともに前へ」を掲げ、大会会場である仙台国際センターに全国から約1600名の女性部員が一堂に会し、地域での活動を共有するとともに交流を深めました。

 開会式典では、各種表彰が行われ、ステージ上の密を避けるため各部門毎に代表者1名が登壇し表彰状が授与されました。北海道は、「まち(地域)づくり顕彰」を標津町商工会女性部が受賞し、道女性連が令和3年度部員増強運動年間実績で都道府県女性部連合会の部で第2位となり表彰されました。

 続いて、「主張発表全国大会」が行われ、全国の6ブロックを勝ち進んできた代表者6人が、日ごろの女性部活動で得たことや、地域への思いを熱く語り、磨き上げられた発表内容と表現力に大きな拍手が送られました。

 大会翌日には宮城県内6方面に分かれてのエクスカーションが行われ、道女性連は中央ブロックに参加しました。松島エリアのエクスカーションでは、松島湾の絶景遊覧や瑞巌寺の視察など宮城県の女性部のおもてなしを受け、部員同士の交流を深めました。

 来年度の全国大会は、10月に静岡県で開催されます。

 

松島おもてなし.JPGまちづくり.JPG部員増強.JPG竹中会長挨拶.JPG

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