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2019-10-02 16:54:00
今月(令和二年十月)の手ぬぐい

今月はこちらの手ぬぐいで皆さまのご来店をお待ちしております。

世界遺産 京都 栂尾山 高山寺蔵
国宝鳥獣人物戯画 甲巻「相撲」
先月の「運び」に続いての鳥獣人物戯画です。
構図や色柄の意匠で季節を感じて頂ければと思います。

甲乙丙丁四巻からなる鳥獣人物戯画 全長は44mとのこと。そのうち甲巻は11.5m
甲乙巻が平安時代後期成立、丙丁巻が鎌倉時代に制作と考えられている。
作者未詳

十月は、二十四節気の

「寒露」(かんろ):10月8日頃
露が冷気によって凍りそうになるころ[1]。
草木に冷たい露が降りる頃。秋の長雨が終わり、ぐっと秋が深まる。稲刈りが終わるころで、その他の農作物の収穫もたけなわとなり。雁などの冬鳥が渡ってきて、菊が咲き始め、蟋蟀(こおろぎ)などが鳴き始める。北の方から紅葉の便りが届きはじめる。

「霜降」(そうこう):10月23日頃
露が冷気によって早朝に霜となって降り始めるころ
楓や蔦が紅葉し始めるころ。この日から立冬までの間に吹く寒い北風を木枯らしと呼ぶ。

今月の店舗セミナーは、皮膚(アトピー・肌荒れ)、喘息軽減対策。
漢方的には、秋は呼吸器(鼻・喉・気管支・肺等)、肌、大腸などにトラブルが起こりやすい季節です。大きな要因は乾燥です。この時期の過ごし方やその対策についてお話し致します。

セミナーへのご参加もお待ちしております。

 


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