工房　窯(よう)

１月も終わりです。1ヶ月の経つのが本当に早いです。写真は家猫のチャチャ君です。ちょっとだけ虎に似ているので

掲載してみました。お知らせはしていませんでしたが年末にも家猫サクラさんが天国へ行きました。12月は２人

お葬式をしました。特にサクラさんは元旦、朝一の葬儀でした。

昔、キセル、印籠などを持ち運ぶ時、落ちないようにヒモを付けて帯の間に挟んでいたものです。

感覚的には今で言う携帯ストラップをイメージしたら良いと思います。以前、収集したもです。

材質は象牙だと思います。

写真は虎の人形です。以前中国へ古窯調査に行った際に買い求めました。

中国 宋代 磁州窯の作で顔はユーモラスですが骨格などの表現は力強い作品です。

13×7×5(高さ)です。お気に入りの人形です。

お正月も、あっという間に過ぎ去りました。

今年の干支の虎です。操り人形ですが日本のものではなく、李朝時代では無いかと思っています。

随分と前に手に入れたものです。愛嬌があって可愛いです。