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2014-01-29 21:01:00

今日は春の様な陽気でした。厚めのシャツ一枚でも暑いくらいでしたが、夕方になると、さすがに冷え込みました。

午前中から薪置き場の屋根の補修をしました。ビニールトタンが破けて雨水が掛かっていましたので新しいトタンに

取替えと囲いを以前より強くしました。写真は雑木の薪です。ブルーシートで覆っていますが木口は雨に濡れますが

先端だけで中まで浸透することは無いので薪が腐ったりはしません。


2014-01-28 08:56:00

積雪の後、またまた薪窯を焼成しました。雪の後のせいか、夜空の星が、とても綺麗でした。

星の数の多さにびっくりすることがあります。窯焚きの時の服装はビニール系の洋服は燃えカスが飛んだり、

はねたりするので木綿系、できればジーンズ調の厚手の服にします。普通の厚さでは肌まで直接熱が伝わります。

顔も唇が熱で乾燥して切れるのでマスクをして、その上からタオルで覆面をしています。写真は今回の窯出し作品の

一部です。


2014-01-22 10:38:00

昨日の夕方より雪が降り始めました。朝の状態は写真の通り、積もっていました。写真の足跡はワンコの散歩で

ついたものです。5~10センチ?程度の根性の無い雪で今は道路も普通どおり通行できます。ただ、朝から植木や花が

雪の重みで苦しんでいたので雪落としの作業で大変でした。写真フォルダに器の写真(4)をアップしました。

ご覧下さい。


2014-01-19 20:12:00

薪窯の薪の灰を集めました。釉薬として利用します。最初は大きな目のフルイにかけて段々と小さなフルイにして

ゴミ、燃え残りの木片等を取り除きます。最終は100目のフルイを通して水披し灰のアクをとります。

何度も水を替えてヌメリをとります。ヌメリがあると釉薬にブレがでるようです。一輪車一杯の灰でも最終的には

手のひら一杯ぐらいしか出来ません。


2014-01-17 08:56:00

薪窯(倒炎式)の窯出しをしました。写真のように今回は諸条件(天気、気温、薪など)が良かったのか

釉薬の溶け具合がベストでした。焼成時間は普通でしたが休む間もなく絶えず薪を投入しました。

無風状態での作業が続いたのが良い結果に繋がったと思われます。


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