西海市商工会 ~ むすぶ絆、ひらく未来 ~

長崎県西海市の中小企業・小規模事業者の経営改善や地域経済の活性化・情報発信を支援します。
 0959-37-5400
お問い合わせ

商工会からのお知らせ

2023 / 08 / 10  16:05

西海市商工会、㈱インターパーク「AI-OCR」でDXを推進!~「手書きアンケ―ト調査結果」データ化の検証実験を実施~

 西海市商工会(会長:山﨑善仁)では、クラウドサービスの開発、販売を手がける、株式会社インターパーク(所在地:北海道札幌市、代表取締役:舩越裕勝)と協同で、ノーコード業務アプリ作成ツール「サスケWorks」のAIOCR機能を用い、商工会会員向け「手書きアンケート調査」結果のデータ化について検証実験を行います。

 西海市商工会では、これまで会員向けアンケート調査は主に紙で実施。手書きによる同結果のデータ(集計)化は、「時間」「労力」等を要しいつも悩みの種。業務効率化の「課題」となっていました。


 サスケWorksは、株式会社インターパークが提供する、ノーコード業務アプリ作成ツール。

プログラミングスキルや専門知識がなくても、用意してある開発パーツを選んで、ドラッグ&ドロップするだけで目的に合わせたオリジナルの業務アプリを簡単、自由に作ることができるサービスです。
 データベース構築を基に、様々な機能を組み合わせることにより多種多様な業務アプリの構築が可能
で、その機能の1つに手書き文字を自動でデータ化する「AIOCR機能」があります。

同機能を活用し、これまで1200件超の企業への導入で培った知見を活かして、今回、西海市商工会の業務効率化の一部を伴走・支援して頂く運びとなりました。

■西海市商工会につい

 西海市は2005年に5つの町(大瀬戸町・西彼町・西海町・大島町・崎戸町)が合併して設立され、市域は東西に開けて海に面しており、東に「大村湾」、西には遠く五島列島を望むことが出来ます。

 海との関わりが深いこの地域は、「海産物」「農産物」の宝庫でもあり1次産業が盛んです。また、県都長崎市と第二都市の佐世保市へのアクセスポイントでもあり、市周辺にはオランダの街並みを再現した「ハウステンボス」はじめ、古代の歴史と文化を垣間見ることができる「七ツ釜鍾乳洞」「ホゲット石鍋制作遺跡(国指定)」などの史跡なども点在。またレコード好きにはたまらない「音浴博物館」は、音楽をこよなく愛する愛好家なら一度は訪れてみたい観光施設です。

 このような環境のなかで、西海市商工会は、地域の商工業者が業種の垣根を超えて会員となり、互いの事業はもとより、持続的な地域の振興、発展を目的として総合的な経済活動を行っています。国・県の中小・小規模事業施策(経営改善普及事業)の実施機関でもあり、主に小規模事業者のみなさまを支援するために様々な事業を実施しています。

商号:西海市商工会

所在地:〒851-3305 長崎県西海市西彼町喰場郷1686-3

URL:https://www.shokokai-nagasaki.or.jp/saikai/

 

■株式会社インターパークについて

 

 2000年に創業、ビジネスで活用するオリジナルのクラウドツールを開発、販売。企業にソリューションを提案し続けている。

【提供サービス】
・ノーコード業務アプリ作成ツール 「サスケWorkshttps://works.saaske.com/ 
・セールス&マーケティング支援ツール「サスケ」 https://www.saaske.com/
・仕事で使う050電話アプリ 「SUBLINE(サブライン)」https://www.subline.jp/

 

商号 : 株式会社インターパーク
代表者: 代表取締役社長 舩越 裕勝
所在地: ▼札幌本社
     〒060-0042 北海道札幌市中央区大通西10丁目4南大通ビル2F
    ▼東京オフィス
    〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂2丁目168号 ビジネスヴィップ渋谷・道玄坂坂本ビル8F
設立 : 20017
URL  https://www.interpark.co.jp/

2023 / 08 / 02  10:30

経済産業省「副業・兼業支援補助金」2次募集について

 本事業は、企業等が副業・兼業に人材を送り出すため、または副業・兼業の人材を受け入れるために要する費用について、本事業を通じてその経費の一部を助成し、費用負担を軽減することで、副業・兼業を促進し、もって企業間・産業間の労働移動の円滑化を図ることを目的としています。詳細につきましては、本事業ホームぺージをご覧ください。https://www.fukugyo-kengyo-hojo.jp/

 

【類型A:副業・兼業送り出し型】

 1.補助率:2分の1以内

 2.補助上限額:100万円/1事業者

 3.補助対象経費:①専門家経費、②研修費、③クラウドサービス利用費

 

【類型B:副業・兼業受け入れ型】

 1.補助率:2分の1以内

 2.補助上限額:50万円/副業・兼業の人材1人、250万円/1事業者(5人まで)

 3.補助対象経費:①仲介サービス利用料、②専門家経費、③旅費、④クラウドサービス利用費

pdf 副業・兼業支援補助金リーフレット.pdf (0.28MB)

1
2024.05.01 Wednesday
誰でも簡単、無料でつくれるホームページ 今すぐはじめる