商工会からのお知らせ
新型コロナウイルス感染症に係るセーフティネット保証4号の指定期間が令和2年9月1日と
なっておりますが、全ての都道府県の調査及び要請を踏まえ、期間を3ヶ月延長し、
令和2年12月1日まで指定期間を延長されます。
セーフティーネット4号を使うことで低利の融資を受けやすくなります。
まだ利用されてない方は是非ご検討ください。
詳しくは下記URLにてご確認ください。
県内飲食店に「新しい生活様式」実践のためのガイドラインに沿った取組みを普及させるため、
ガイドラインの実施に必要となる換気設備等の導入費用の一部について、予算の定めるところに
より、飲食店向け新しい生活様式対応支援補助金を交付いたします。
補助対象者:以下のすべての項目に該当する者
① 県内で別表1を除く飲食店を経営し、対象室内の必要換気量(一人当たり毎時
30㎥)を満たさない中小企業者等であること
② 新しい生活様式ガイドライン実施宣言を記入し、店舗等に掲載していること
③ 営業に関して必要な許認可を取得していること
④ 宗教活動や政治活動を主たる目的とする団体、暴力団又は暴力団員の統制下にある
団体等でない者
⑤次のいずれにも該当しない者(みなし大企業でない者)
a.発行済株式の総数又は出資金額の総額の2分の1以上を同一の大企業が所有している中小企業
b.発行済株式の総数又は出資金額の総額の3分の2以上を大企業が所有している中小企業
c.大企業の役員又は職員を兼ねている者が、役員総数の2分の1以上を占めている中小企業
⑤ 法人税、県税、消費税及び地方消費税の滞納がないこと。または、納税に関して、正式な
猶予の手続き等を経ていること。
補助率:9/10
補助額:30万円(下限)~200万円(上限)(千円未満切り捨て)
※申請回数は1事業者につき1回限り
対象経費:下記①②ともに満たすもの
①換気設備(窓、換気扇、換気ダクト等)の更新・増設・新設を導入する工事費・工事に伴う備品購入費
②交付決定以降に着手(契約・発注等)した対象経費で、令和3年2月26日までに支出が完了したもの
申請受付期間:令和2年8月25日(火)~令和2年10月30日(金)
※予算額に達した場合は、募集を打ち切ることがあります。
詳しくは下記URLにてご確認ください。
http://www.pref.nagasaki.jp/object/shikaku-shiken-bosyu/boshu/453172.html
日本政策金融公庫・新型コロナウイルス感染症特別貸付などを利用された方のうち、一定の要件を満たす方に対し、貸付を受けた日から最長3年間にあたる利子相当額を一括して助成することにより、実質的な無利子化を実現するものです。
該当者には申請書類及び事務局宛て専用封筒は、順次、貸付を受けた金融機関等から交付・郵送されます。
申請書類に必要事項をご記入の上、事務局宛て専用封筒にてご郵送ください。
申請期限:令和3年12月31日
新しい生活様式実践(新型コロナウィルス感染拡大防止)のため、各業界団体で「業種別ガイドライン」が策定・公表されています。
各事業者では業界別ガイドラインを遵守し、感染防止対策を徹底していただきますよう、改めてお願いします。
1.事業所における感染化防止対策
・ガイドライン遵守のほか感染防止対策については、BCP対策の観点から重要であり、経営者自らが認識し、従業員まで周知徹底を図りましょう。
・日ごろから感染リスクを自覚し、3つの「密」(密閉・密集・密接)が発生する場所を徹底して避け、また、マスクの着用、手洗い、消毒、換気を徹底しましょう。
・「健康管理アプリ」などを活用して、これまで以上に従業員の健康管理を徹底し、体調が悪いときは外出や出勤をひかえさせましょう。
・業務後の大人数での会食や飲み会は避けましょう。また、会食等で飲食店等を利用する場合は、感染防止対策が講じられているか確認しましょう。
・「接触確認アプリ(COCOA)」を活用するとともに、従業員にも推奨しましょう。
・在宅勤務(テレワーク)、時差出勤、オンライン会議を推進しましょう。
2.従業員等の日常生活における感染防止対策
・日ごろから感染リスクを自覚し、3つの「密」(密閉・密集・密接)が発生する場所を徹底して避け、また、マスクの着用、手洗い、消毒、換気をするなど「新しい生活様式」実践を徹底しましょう。
・感染者が拡大している地域への不要不急の訪問は控えましょう。
・「健康管理アプリ」などを活用して、これまで以上に自らの健康管理を徹底し、体調が悪いときは外出や出勤を控えましょう。
・業務後だけではなく日常においても、大人数での会食や飲み会は避けましょう。また、会食等で飲食店等を利用する場合には、感染防止対策が講じられているかを確認しましょう。
・大声を出す行動(飲食店等で大声を出す、カラオケやイベント、スポーツ観戦等で大声を出すなど)を自粛しましょう。
・若い世代においては、自らの感染予防に加え、他人へ感染させるリスクを自覚し、一層慎重な行動をとりましょう。
・「接触確認アプリ(COCOA)」を活用しましょう。
長崎県商工会連合会では、令和3年4月1日付採用者における標記試験を開催します。
詳細は、令和2年度商工会等職員統一採用試験のお知らせ(長崎県商工会連合会)をご覧ください。
受験資格
(1)大学卒業程度 ①年齢 40歳未満(令和3年4月1日現在)
②学歴 学校教育法による大学を卒業した方(令和3年3月卒業見込み者含む)
③簿記3級以上の合格者※未取得の場合採用後1年以内取得見込み可、その場合
1年間の有期雇用とし資格取得の段階で無期雇用に転換
④普通自動車運転免許(AT限定可、採用日までの取得見込み可)
(2)高校卒業程度 ①年齢 35歳未満(令和3年4月1日現在)
②学歴 学校教育法による高等学校卒業程度以上(令和3年3月卒業見込み者含む)
③④は大学卒業程度と共通
試験日程
(一次試験) 日時 令和2年10月17日(土)(予定)
場所 長崎市内
内容 一般教養(適性試験)
申請期限 令和2年9月30日(水)【17時必着】
問合せ先
〒850-0031
長崎市桜町4番1号長崎商工会館8階
長崎県商工会連合会
総務部人事課 三村、小西
電話:095-824-5413