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2019.06.04 (Tue)  00:01

梅雨の養生ごはん

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養生薬膳ごはん  ゆこの教室

梅雨入りが迫ってきています。

ムワッとした空気が嫌になりますね

梅雨は湿邪といって体のなかでは水分の停滞が起こりやすい時期です

水穀の運化は脾の働きなのでこの時期は脾の養生を心がけそして平性のものと温と涼のものの組み合わせで陰と陽のバランスを保ちましょー

梅雨の不調は頭が重くなったりにきびや湿疹の皮膚トラブル、食あたりや下痢などそして寒性食品(アイスクリームとか)をとると胃腸の調子が悪くなります。

皮膚トラブルははとむぎが手に入りやすく使いやすいでしょー。

胃腸のトラブルは山芋やいも類

甘いもの、あぶらっぽいもの、アルコールや冷たい牛乳などは避けた方がよいでしょー。

すこし辛味をたすと発汗作用により湿をとばすことができますが、、、あまり気温が熱くないときにしましょー。