栄月日記
2022 / 09 / 15
20:00
風鈴 PARTⅡ
コタツをゴールデンウィークが過ぎても出しっぱなしにしてしまうのと同じように、すっかり秋めいて幾ばくか経った先日、やっと風鈴を片付けました。秋の風の中でリンリンとなっている様は、私が気にしていなくとも、ご近所や通り過ぎる登山の方々、来店されるお客様には異様にうつったかもしれません。風鈴もまた少し所在なさげに余所余所しくなっていたような気がしなくもありません。また来年、堂々となっていただきたい。
6月29日に投稿した日記では風鈴を出したことが書かれています。振り返ることができるのは日記のいいところ。着眼点に成長がないとも言えますが。