９月１６日（土）は、山梨県韮崎市でドッキー（土器片形クッキー）作りワークショップをさせていただきます。
曽利式はココアたっぷりになりそう。
山梨の縄文中期の人たちは、土器にマメ類を埋め込むという変なことをする人たちなので、
なにかマメのようなものをクッキーに埋め込んじゃおうと思います！
土偶がたくさん出土する地域でもあるので、もちろんドグッキーも作りたいと思います
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９月１６日（土）13：00～16：00
会場：韮崎市民交流センターニコリ １階会議室・調理室
参加費：２００円(材料費）
＊Miacis利用者には、ドリンクバー利用チケットを
定員：１６名（予約してください）
対象：小学３年生～高校生
申込み先：中央公民館（0551-20-1115）、青少年育成プラザMiacis（0551-45-9919）
よろしくお願いします。
10月29日（日）に、横浜市歴史博物館で弥生ドッキー作りワークショップを行います。
横浜市歴史博物館は、はじめてドッキーを使った博物館イベントを始めた場所。
ある意味発祥の地です。
この日は、私の大学時代の恩師である安藤広道先生の講演会もあります。
しかも作るドッキーは、そんな安藤先生のご専門の型式の土器がモチーフ・・・
横浜の弥生土器にまつわる、濃ゆい（そして私の元々の専門も弥生土器研究なので思い入れの強い）ワークショップになるかもしれません。
大人の方も参加可能な首都圏でのワークショップの機会はあまりないので、
よかったらぜひ来てください。応募は、博物館のＨＰからできます。（多い場合は抽選とのことです。）
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【日時】 2017年10月29日 (日) 12:30～13:40
【場所】 大塚・歳勝土遺跡公園内工房内容ドッキ―のお渡しは、15:30から博物館休憩室となります。
【講師】ヤミラ（お菓子づくり考古学者）
【費用】1000円
※小学生以上（小1～4年生の場合は、必ず大人の方の付き添いをお願いします。）
※定員：20人
※申込方法：抽選 WEB申込 往復はがき申込申込締切10月18日（水）必着 （ウェブ申込み17:00まで）
今年も、恒例の夏休み自由研究向けドッキー（土器片形クッキー）作りＷＳをやります。
ドッキー作りに加えて、拓本をとって、縄文原体（文様をつける縄）も作ります。
観察シートと組み合わせてまとめたら、立派な自由研究です。
半日集中して土器片と向かい合い、夏休みの宿題を早速終わらせよう！
場所 日本橋社会教育会館（料理室）
中央区日本橋人形町1-1-17 日本橋小学校等複合施設地下２階
時間 9:30 ～ 12:00（午前の部）
13:30 ～ 16:00（午後の部）
参加費 親子１組 500 円（小学生1 ～ 2 名と保護者1 名）
主催は、日本文化財保護協会さんです。
https://www.facebook.com/events/121282181804569/
夏休みに、「ママさん動物考古学者」の吉永亜紀子さんと一緒に、お菓子作りワークショップの講座をさせていただくことになりました。
テーマは、日本考古学発祥の地、「大森貝塚」！
土器片クッキー・ドッキーだけでなく、今回は貝塚の堆層や貝の組成からわかる特徴を理解した上で、それをパフェで再現する「大森貝塚パフェ」を作ります。
これは、ずっとやりたかった考古学観察ワークショップのひとつです。
いつもは土器の観察結果をクッキーで変換しますが、今回は貝塚の観察結果をパフェにします！
そのため、今回はフィールドワークが大切をにします。
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※地層パフェ自体の発想は、すでに杉浦貴美子さんがやられていますが、
発想としてはそれを借用してワークショップの形にまとめたものです。
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都内カルチャーセンターでの開催のため、普段より参加料がかかりますが、
内容はもりだくさんです！
詳細はコチラ→ よみうりカルチャー大森「考古学お菓子作りワークショップと大森貝塚見学」
よろしくお願いします。
今年も「あおもりＪＯＭＯＮフェスタ」に参加します。
食パンにクッキー生地で作った板状土偶をのせて、グラニュー糖をふって、メロンパンのようなものを作ります。
その名も「パン状土偶」。言うまでもなく、板状土偶がモデルです。
予約制なので、詳細は青森県のＨＰを見てください。
★下田イオンモール おいらせ町会場
開催日時・開催場所
【開催日時】平成29年7月2日（日） 9:00～17:00
【開催場所】おいらせ町 イオンモール下田 2階 イオンホール
★サンロード青森 青森会場
【開催日時】平成29年7月9日（日） 10:00～17:00
【開催場所】青森市 サンロード青森 1階 サンホール