インフォメーション

2019/02/17 16:03

【雑誌掲載情報】『ケトル』2018年10月号

太田出版さんの雑誌『ケトル』の2018年10月号で、私の紹介記事を掲載していただきました。

「プロとアマのハザマで…」という連載コーナーです。

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ちょびっとだけ…

 

私が土器クッキー作りで観察することを大事にしていることと、考古学という学問の関係について、

ゆるっとですが、書かれていると思います。

 

この号は特に内容ボリューミー!

他のページにたくさんすごい人の記事がいろいろ載っているので、

よかったらバックナンバーみてみてください。

 

2019/02/17 15:57

【作品】「縄文展」お祝いケーキ

2018年の夏に東京国立博物館で開催された、

「縄文―1万年の美の鼓動」展。

なんと来場者は30万人にも及んだそうです。

なので、勝手にケーキを作ってお祝いしました~

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東京国立博物館で縄文の展示が開かれるのは、2010年以来??

2018年は、こちらの展示の影響もあり、「縄文ブーム」という言葉が聞かれるようになりました。

おめでとう縄文展!おつかれさまでした東博のみなさん!(遅い)

2019/02/17 15:46

【WS情報】※終了 2018.8.25.北海道様似町教育委員会

※既に終了したイベントの報告です。

 

2018年8月25日、北海道様似町でドッキ―ワークショップを行いました。

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作ったのは、続縄文時代(本州でいう弥生時代)の土器クッキー。

遺跡から出てくる動物の骨の特徴、同じ時代の本州の文化との違いなどを、

土器片が出土した遺跡の発掘を担当されたお姉さんに教えてもらいながら勉強しました。

実際に発掘を担当した方のお話は貴重ですね。

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職員さんが最後に作ってくれた「食べれます・食べられません」セット!

ドッキ―作りの技術が北海道の日高地方まで広まりました~

 

2019/02/17 15:31

【WS情報】※終了 2018.8.4.浅間縄文ミュージアム

※もう終了したイベントの報告です。

 

2018年8月4日、長野県佐久群御代田町の浅間縄文ミュージアムで、ドッキ―WSを開催しました。

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モデルにしたのは、縄文時代中期の焼町式土器です。ドーナツ形の装飾が特徴!

作った後に、完全な形の土器とドッキ―を見比べて、どの場所のかけらだったのか答え合わせしました。

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堤博士の楽しいお話とダジャレ、博物館実習生の学生さんのパワーで、とても盛り上がった会になりました◎

 

2018/07/12 21:54

雑誌『東京人』縄文特集号(2018年8月号)に寄稿しました。

雑誌『東京人』縄文特集号(2018年8月号)に、「お菓子で地層を表現」というページを書きました。

地層といっても生の状態のものが見られるものは少ないので、都内でみられる貝層剥ぎ取りをお菓子にしました。

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『東京人』では、以前に杉浦貴美子さんが地層パフェを作っていらっしゃったので、

少しお引き受けするのがはばかられたのですが、

私のは人為的な影響が認められる地層をお菓子にする、ということで貝層をパフェにしてみました。

 

この号、名だたる方々、いろんな角度の方々が縄文について執筆されていますので、

よかったらお買い求めください。