気温湿度とともに暑くなってきましたね。

厚生労働省より、「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイントとして、感染症防止とともに、熱中症予防の注意喚起が出ております。ご参考ください。

以下、厚生労働省のホームページを一部抜粋

（１）　マスクの着用について

　マスクは飛沫の拡散予防に有効だが、マスクを着用していない場合と比べると、心拍数や呼吸数、血中二酸化炭素濃度、体感温度が上昇するなど、身体に負担がかかることがあります。

高温や多湿といった環境下でのマスク着用は、熱中症のリスクが高くなるおそれがあるので、屋外で人と十分な距離（少なくとも２ｍ以上）が確保できる場合には、マスクをはずすようにしましょう。

マスクを着用する場合には、強い負荷の作業や運動は避け、のどが渇いていなくてもこまめに水分補給を心がけましょう。また、周囲の人との距離を十分にとれる場所で、マスクを一時的にはずして休憩することも必要です。

（２）　エアコンの使用について

　熱中症予防のためにはエアコンの活用が有効です。一般的な家庭用エアコンは、空気を循環させるだけで換気を行っていません。感染症対策のためには、冷房時でも窓開放や換気扇によって換気を行う必要があります。

（３）　涼しい場所への移動について

　少しでも体調に異変を感じたら、速やかに涼しい場所に移動することが、熱中症予防に有効です。

（４）　日頃の健康管理について

　定時の体温測定、健康チェックをすることは、　熱中症予防にも有効です。日ごろからご自身の身体を知り、健康管理を充実させてください。

７月営業スケジュールのお知らせです。

いつもご利用いただき誠にありがとうございます。

越谷市は、まん延防止等重点措置が解除されましたが、営業時間は引き続き短縮しております。

また、月から金曜日はオンラインセッションのみで、7月18日は午後休館、19日は休館となります。ご了承ください。

当施設では、リアルパーソナルセッションとオンラインフィットネスを併用して運営をしております。

是非、これを機にオンラインセッションもご活用ください。 

また、パーソナルジムはフィットネスクラブと異なり、マンツーマンでの個別指導のため、安全に運動を行える環境です。

施設ご利用にあたり、感染予防対策の取り組みを実施致します。

運営基準に関しては、FIA（日本フィットネス産業）新型コロナウイルス感染拡大対応ガイドラインに沿い、当施設に適応するように定めております。

また、今後の政府の要請や社会情勢に伴い、休業や運営を変更する場合もございます。ホームページ・SNSでご確認頂きますようお願い致します。 

ご不便をお掛けしますが、会員の皆様が安心してご利用いただけるよう努めて参ります。ご理解ご協力の程よろしくお願いします。

家庭用の体脂肪計の普及もあり、お馴染みな言葉となってきましたが、体組成とは、「生体電気インピーダンス法」を用いた体組成計で、からだが何で出来ているかというものを測定することです。

かんたんに言いますと、からだを構成する組成分は大きく分けて「脂肪」「筋肉」「骨」「水分」となります。

機器にもよりますが項目内容として、体脂肪率や脂肪量、筋肉量は四肢体幹毎に、基礎代謝量、内臓脂肪レベル、推定骨量、体水分率が測れます。

定期的な測定をお勧めしますが、現実を知りたくない方もいると思いますので強制ではありません。

しかし、現状やトレーニング効果をみる指数となりますので、1ヶ月毎くらいに測定するとよいと思います。

月初または月末くらいにお声掛けくださいね！

６月営業スケジュールのお知らせです。

いつもご利用いただき誠にありがとうございます。

越谷市は、まん延防止等重点措置の対象区域に入っておりますが、事前に営業時間を変更して引き続き営業しております。

また、月から金曜日はオンラインセッションのみで、6月27日は午後休館となります。

ご了承ください。

当施設では、リアルパーソナルセッションとオンラインフィットネスを併用して運営してます。

是非、これを機にオンラインセッションもご活用ください。 

施設ご利用にあたり、感染予防対策として下記のような取り組みを実施致します。

パーソナルジムはフィットネスクラブと異なり、マンツーマンでの個別指導のため、感染症でも非常に安全に運動を行えます。

ご不便をお掛けしますが、会員の皆様が安心してご利用いただけるよう努めて参ります。ご理解ご協力の程よろしくお願いします。 

運営基準に関しては、FIA（日本フィットネス産業）新型コロナウイルス感染拡大対応ガイドラインに沿い、当施設に適応するように定めております。

また、今後の政府の要請や社会情勢に伴い、休業や運営を変更する場合もございます。ホームページ・SNSでご確認頂きますようお願い致します。 

体力測定の一つ「体前屈測定」は、体力のの「柔軟性」を測るための方法です。

この測定では主に、脊柱起立筋（背骨支える筋）や広背筋などの体幹背面部の筋、大臀筋（お尻）、ハムストリングス（大腿の裏側）、腓腹筋（ふくらはぎ）の柔軟性をみることができます。

これらの筋の柔軟性との相関性は、腰痛や膝痛など傷害のリスクが高く、柔軟性が低いと腰痛や膝痛を引き起こしやすくなります。

また、運動やスポーツを行うと慢性的な痛み以外にも肉離れや靱帯損傷など急性的な傷害のリスクも高くなります。

測定には身長や上肢の長さの要因もありますが、男は17歳、女は19歳でピークとなり、その後は加齢に伴い柔軟性は低下する傾向があります。

測定は3分程でかんたんに行えます。

パーソナルの前にお気軽にお声掛けください。

年代平均　　　　　男　　　　　　女