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2021-06-01 16:39:00
体組成測定でからだの組成分を把握しましょう!
家庭用の体脂肪計の普及もあり、お馴染みな言葉となってきましたが、体組成とは、「生体電気インピーダンス法」を用いた体組成計で、からだが何で出来ているかというものを測定することです。
かんたんに言いますと、からだを構成する組成分は大きく分けて「脂肪」「筋肉」「骨」「水分」となります。
機器にもよりますが項目内容として、体脂肪率や脂肪量、筋肉量は四肢体幹毎に、基礎代謝量、内臓脂肪レベル、推定骨量、体水分率が測れます。
定期的な測定をお勧めしますが、現実を知りたくない方もいると思いますので強制ではありません。
しかし、現状やトレーニング効果をみる指数となりますので、1ヶ月毎くらいに測定するとよいと思います。
月初または月末くらいにお声掛けくださいね!