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2021-05-15 12:52:00

体前屈測定をしよう!

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体力測定の一つ「体前屈測定」は、体力のの「柔軟性」を測るための方法です。

 

この測定では主に、脊柱起立筋(背骨支える筋)や広背筋などの体幹背面部の筋、大臀筋(お尻)、ハムストリングス(大腿の裏側)、腓腹筋(ふくらはぎ)の柔軟性をみることができます。

 

これらの筋の柔軟性との相関性は、腰痛や膝痛など傷害のリスクが高く、柔軟性が低いと腰痛や膝痛を引き起こしやすくなります。

 

また、運動やスポーツを行うと慢性的な痛み以外にも肉離れや靱帯損傷など急性的な傷害のリスクも高くなります。

 

測定には身長や上肢の長さの要因もありますが、男は17歳、女は19歳でピークとなり、その後は加齢に伴い柔軟性は低下する傾向があります。

 

測定は3分程でかんたんに行えます。

パーソナルの前にお気軽にお声掛けください。

 

 

年代平均     男      女

3034

42.81

43.6

3539

42.25

43.5

4044

41.2

43.3

4549

40.57

42.92

5054

39.81

42.77

5559

38.67

41.78

6064

37.9

41.68

6569

37.68

40.67

7074

36.03

39.77

7579

34.81

37.9