こんにちは、日本維新の会 三鷹市政対策委員の中泉きよしです。
昨日(3月24日)、日本維新の会総務会長のやながせ裕文参議院議員が、街宣車で応援に入ってくれた。
17時30分、小雨の降る中、JR三鷹駅南口で、演説開始。
柳ケ瀬議員の演説を初めて聞くが、その迫力と密度の濃さに驚く。道行く人も足を止める。
国政については、高市早苗大臣の追及による国会議論の空疎・空転、政府与党の迷走ぶり、税金の無駄遣いについて、舌鋒鋭い。演説は、地方議会や三鷹市議会・行政にも厳しく及ぶ。
それを受けて、私・中泉きよしもマイクを手に声をあげる。
「皆さんが働いて得た収入のうち、半分近くが、税金と社会保険料で、強制的に徴収されています。
そんな税金が無駄に使われています。市役所は、市民のために税金を最大限効率的に使っていますか?
三鷹市議会議員は28名もいて、三鷹市行政をチェックし、正していますか?
既得権益や無駄な事業に、皆さんの税金が浪費されていませんか?
なんで、子育て・教育支援や高齢者福祉など、大切なことは『財源がない』と言って後回しにされるのか?
維新の会は、自らが身を切る改革を実践したうえで、しがらみのない視点と考えで、徹底的に税金の使い道をチェックし、徹底公開を進めています。維新の会発祥の地、大阪では、莫大な借金を返済したり、教育の無償化に向けた成果を出しています。この三鷹でも出来るはずです。ぜひ、皆さんのお力を、日本維新の会に貸してください!」
私・中泉きよしの重点政策である「教育・子育て支援」「高齢者福祉」「徹底した行財政改革」を訴えられたと思います。
耳を傾けていただいた三鷹市民の皆さま、ありがとうございました(そして、大きな声でご迷惑をおかけしたこと、お詫び申し上げます)。
政治を変えよう! 選挙に行こう! 三鷹市議会議員選挙に行こう!
こんにちは、日本維新の会 三鷹市政対策委員の中泉きよしです。
昨晩(3月23日)、雨の三鷹駅に立ちました。幸い屋根もあるので、あまり濡れずに活動することができました。
さて、先日3月16日のブログに、昨年まで大阪に住んでいたという小学生のうれしい反応を書きました(ぜひお読みください!)。
昨晩、なんと同じ出来事が⁉
19時20分ころ、二人連れの若い女性のうちお一人が、吉村洋文・日本維新の会共同代表とわたしの二連幟を見て、
「えっ⁉ なんで、ここに吉村さんがおるん? えーっ!」
と嬉々として近寄ってきた。
私が「大阪の方ですか?」と伺うと、
「そう、吹田出身です!」と興奮気味に。お連れの女性は、いたってクールにその友人(と思います)を見ている。
吹田出身の彼女が、「吉村さん、めっちゃいい人!」(おーッ!このフレーズは、数日前のあの小学生と同じだ!!)と仰るので、
「維新の会は、三鷹でもがんばります!」と機関紙をお渡しすると、
「がんばってください」とお二人とも嬉しそうに受け取ってくれた。
歩いていく後ろ姿で、吹田出身の女性が、もうお一人のクールな女性に、
「吉村さんいい人アッピール」を一所懸命してくれているのが伝わってくる。
日本維新の会、そして、吉村共同代表、大阪でどんだけ人気があるの!
しっかりと政策に取り組み、成果を出している証ですね。
三鷹市、そして東京都でもがんばります!
政治を変えよう! 選挙に行こう! 三鷹市議会議員選挙に行こう!
(サムネイル写真は、昨晩の後ろ姿です。知人が撮ってくれました!)
こんにちは、日本維新の会 三鷹市政対策委員の中泉きよしです。
本日、三鷹市役所ホームページを訪れましたら、「お子さんが誕生したら児童手当・マル乳の申請をしてください」というお知らせがありました。
三鷹市 |お子さんが誕生したら児童手当・マル乳の申請をしてください (mitaka.lg.jp)
「児童手当の申請」「マル乳(乳幼児の医療費(保険診療分)の自己負担額を全額助成)の申請」についてです。
とても大切なお知らせです。対象の方、お忘れなく。
私・中泉きよしや日本維新の会、東京維新の会は、もっと手厚い子育て支援を目指しています。
教育・子育てを全力で支援します。
政治を変えよう! 選挙に行こう! 三鷹市議会議員選挙に行こう!
こんにちは、日本維新の会 三鷹市政対策委員の中泉きよしです。
昨日、【「全国の公立・小中学校の給食費の無償化を」茂木幹事長、自民党として政府に提言へ】との報道がありました。
【速報】「全国の公立・小中学校の給食費の無償化を」茂木幹事長、自民党として政府に提言へ(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース
これで、(おそらく)ほとんどの党が「学校給食の無償化」を提言していますので、実現しない理由がなくなりました。ただ、心配なことが二つあります。
ひとつ目は、統一地方選挙が終わると、「ああ、あの公約は選挙対策でしたので、現与党が勝ったのだから、忘れてください」ということ。何せ、数十年前からわかっていた少子化問題を放っておいた方々ですから。(だからこそ、以前から給食費を含めた教育費の無償化を本気で訴え、大阪で着々と実現させている日本維新の会が躍進しなければならないのです)
ふたつ目は、「公金で賄うのだから、食材やメニューは中央で一元的に管理し、効率的で安価なものに」となってしまうという懸念。こうした懸念を持つのは、昨日、堤未果さんの『ルポ 食が壊れる 私たちは何を食べさせられるのか?』を読了したということもあります。巨大なデジタルプラットフォーム企業、ゲノム編集や遺伝子組み換え技術を持つアグリビジネス大手企業の「食と農の世界制覇」に向けた貪欲な展開に震えている。
これら巨大企業の世界戦略に日本政府は、すっかり取り込まれてしまっている。ひょっとしたら「給食無償化」も子どもたちや子育て世帯のためではなく、そうした多国籍企業のため?と穿ってしまう。
給食の無償化は、児童生徒・その保護者、そして各地農家の皆さんとの連携で、安全で美味しい食材を地産地消で循環させるスタートにしなければならない。
政府は、「安全安心の給食」「地域の特色ある美味しい給食」「地産地消、地域循環型」を実現するために、予算と権限を地方自治体に渡し、決して効率化や画一化を指示すべきではない。
皆さん、この問題、ずっと注目です。
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こんにちは、日本維新の会 三鷹市政対策委員の中泉きよしです。
東京維新の会が、統一地方選挙に向け発表した「2023東京リージョナルマニフェスト」の概要紹介、その3回目。
今回は、「行財政改革」です。党の提言全文は、かなりの文量ですので、ここも端折ってお知らせします(提言文に私が加筆等はしていません。小項目ごとに割愛するなどで文量を減らしました)。
<以下、東京維新の会ホームページ掲載の「2023東京リージョナルマニフェスト」より抜粋。下線は中泉。
詳細・全文は、党ホームページをぜひご覧ください! 政策 (tokyo-ishin.jp)>
コロナ禍やエネルギー危機、物価高などの影響で経済的に疲弊している都民に必要な支援を行うため、今こそ大行政改革を推進します。
〇デジタルガバメント構想の推進
・申請・届出等のすべての行政手続きをオンライン申請に対応させます。
・東京都と都内全自治体をデジタルで常につなげる環境を整え、災害対策等の情報交換をオンラインで瞬時に行える体制を構築します。
・自治体の保有するデータについて、徹底した情報公開、オープンデータ化、オープンソース対応を標準化します。
〇2030年カーボンハーフに向けて
・2030年カーボンハーフに向けた東京都の取組が進む中、パネルによる太陽光発電のみに捉われることなく、各自治体で最新の技術革新を踏まえた抜本的なエネルギー政策や気候環境問題の議論を進めます。
〇徹底した議会改革の断行
・公職(政治家)がまず自らを律する姿勢を示します。公正を疑われる金品授受や、議員の不当な口利き、議員の不当な行政人事や外郭団体職員採用への介入を禁止し、罰則を設けます。
・政務活動費の領収書は全てインターネット上で公開します。
・東京都内の地方議会の全公式会議をインターネット(YouTube等)で配信します。
<党ホームページより、抜粋引用、ここまで>
行財政改革で、地方行政が出来ること、すべきことは、まだまだたくさんあります!
政治を変えよう! 選挙に行こう! 三鷹市議会議員選挙に行こう!